AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR レビュー・評価

再レビュー

このレンズを以前売ってしまったのですが、買い戻しました。
以前のボディD5200からD7500を追加で購入し、便利ズームが欲しくなり、純正の中で選ぼうと思い、このレンズを選びました。

結果
ものすごい良かったです。D5200では、歪曲がボディで修正出来ず、樽型に歪曲するのが気になって、売ってしまいましたが、D7500 ではそれが修正出来るので、全く気にならないし、AFも速いし、色もボケもキレイです。

買い戻して幸せな気持ちになれました。





【操作性】
ニコンのレンズなので、違和感もなく、普通に使えます。

【表現力】
やはり便利ズームですので、歪曲したりします。
特にワイド側で樽型になるのが気になったのと、
自分にとって、色味が薄いというか、AF-S５５−３００と比べて
味がないという感じに感じられました。

【携帯性】
少し大きいですが、この焦点距離だけで撮ろうと思っているときには
1本で済むので、助かると思います。

【機能性】
AFは普通です。AF-Pのように爆速ではないですが、
AF-S５５−３００のように、ジィーーーージィジっという感じではなく
ジッで合います。

【総評】
結局、便利ズームですので、画質は最高には良くないです。
便利を求めるなら、３００ｍｍまであったほうがいいかもしれません。
SIGMAの１８−２５０を持っていましたが、それよりは、良かったので
やっぱりニコンが良いなとは思いましたが、初心者の私には
簡単には、思うような画を取らせてくれない、記録用レンズかなと思いました。

【操作性】　ズーム回転がなめらか、やや重く移動時にもズリ下がることは無い。

【表現力】　ニコン独自の濃厚色とリアル感。

【携帯性】　ズームレンズ類において適正重量、

【機能性】　20-120ｍｍ　の間で使用、F7-F9なら屋外半逆光に強く、ワンランク上の微細表現。

【総評】　　ニコン同時シリーズ4本の使いましたがこれが最上結果でした。純正カメラによる、カメラブレと周辺補正は絶大です。

鮮やかさと質感を再現	マクロ撮影	絞り解放、最大倍率でこの映り！！
広角の爽快な描写	親指AFからMFでキャッチ、操作性は最高！！	可能性を秘めた1級品の描写力

先月、バンドライブの録画用に購入しましたが、武漢ウイルスのせいでバンド練習さえも出来なくなり、非常に残念です。
取り敢えずは静止画ですが、人気（ひとけ）の無い近くの公園で実力のほどを試写してみました。

【操作性】
ズームリング、ピントリング共にトルク感があり、滑らかに作動します。
特にピントリングがカメラ側にあるので、ボディーを支えた左手の指先で微妙な操作が出来ます。
木の枝に隠れた野鳥などAFの後、MFで即座にジャスピンが可能です。

【表現力】
ボケの出方やピントの切れ等、高級ズームにはかなわない部分もありますが、欲張らない範囲の焦点域は発色性、解像感、諧調性には不満が無く、マクロ撮影から遠景撮影まで行き当たりばったりの感じたままを忠実に再現してくれました。

【携帯性】
大きさ的には口径、長さ共にやや大柄ですが、カメラに装着した際にはバランスが良く、重さは見た目よりも遥かに軽く感じます。
取り回しの良さと性能には妥協せず、標準レンズとしてギリギリのサイズにまとめてあることを実感しました。

【機能性】
効きの良い手振れ補正と精度が高く比較的反応が早いAFは、スナップ程度であれば親指AF操作にレスポンス良く応えてくれます。
また、防塵防滴性能はうたっていませんが、マウント部のゴムシーリーングには、幾ばくかの安心感が持てます。

【総評】
動画用に軽いノリで買った格安中古ですが、作品作りとは別に、写真を自由に楽しく撮ることが出来ました。
撮影は午後から夕方近くの時間帯で、雲間に時折木漏れ日の差す斜光線の効いた最高のシチュエーションではありましたが、時として高級レンズに肩を並べる描写を見せる時もあり、あれもこれもと意図するところに応えてくれる、素晴らしいレンズだと実感しました。
コストパフォーマンスに特化した「便利ズーム」の名の下に、思ってもいなかった実力と手抜きの無い作りの良さに感謝です。

愛知県小堤西池の燕子花	別所温泉駅にて

【操作性】
普通に良いです。
沈胴式みたいに急なシャッターチャンスを逃すことはない設計です。
少しテレ端のズームリングに引っかかりがあるかも知れませんが恐らく個体差です。

【表現力】
解像度は高いです。髪の毛一本一本まで解像します。
ややタムロンじみた派手な発色な気がしなくもないです。(タムロンOEMだからか？)

高倍率ズームと言ってもわからないくらいです。18-200~クラスと比較すれば断然こちらが解像度の面では最も優位です。これは私が購入時点で徹底比較したところ、如実に感じました。


【携帯性】
D7200との組み合わせだと普通にデカい...
フルサイズとそこまで変わりませんが見栄えは良いです。
専用のバッグを用意しましょう。


【機能性】
・スイッチ類もうまい具合に固く、タムロンの安ズームみたく勝手に切り替わらないので良いです。
・テレ端が140mmという絶妙な焦点距離であるため、旅行時に軽く遠景撮りたくなった際も重宝します。
・AF速度に関しては、キヤノンSTMやAF-Pに比べれば亀さんです。一世代前のUSMと言う感じが...
・もっとも、特にこの焦点距離の用途でAF速度云々を気にするものではありませんが。
・AF-P版を出してくれれば速攻で買い替えます。


【総評】
他の高倍率ズームと撮り比べしたところ、こちらのズームに辿り着き、D7200のキットとして購入して早3年。
我ながらうまい落とし所を見つけたものだなと感心するくらい良い買い物でした。
唯一の不満な点はAF速度、ストレスとまでは行きませんがモタつきは感じられます。
解像度や使いやすさは折り紙つきですので、高倍率ズームで迷ったらコレです。

【操作性】
良し
【表現力】
キットレンズと考えれば良いと思います
【携帯性】
便利ズームなので悪くは無い感じ
【機能性】
良い
【総評】
ちょうど良い焦点距離で画質も良くて好きです

シンデレラ城	パレード	エントランス

一眼レフを購入後はずっと１８-７０ｍｍだけで撮影してきたのですが、いろいろ欲が出てきて望遠側に物足りなさを感じてきたのと、動物園などの撮影で檻をボカしたり、遠くの動物を撮影するにあたり、７０ｍｍではきつかったので、このレンズの購入に踏み切りました。

【操作性・機能性】
様々な撮影シーンで最も利用する焦点距離の多くをカバーしてくれているので、重宝しています。ぜいたくを言えば１６ｍｍまで欲しい、２００ｍｍまで欲しい、いややっぱり３００ｍｍまで、となるのでしょうが、重量、大きさ、価格、写りなど様々なことを総合的に考えると、このくらいのサイズ感がちょうどよいと感じます。

また、最近ＭＦで撮影することも増えてきたので、ＡＦ/ＭＦの切り替えスイッチがレンズ側についていて、手元ですぐに切り替えられるのは細かいことですが意外と便利です。ＶＲもしかり。

【表現力】
良くも悪くも汎用レンズという感じで、全体的に満足できる写りを実現してくれるレンズです。取り立てて欠点といえる欠点は感じません。

【携帯性】
けっこう重いです。超望遠レンズに比べれば軽いし、携帯性もいいのですが、汎用レンズとしてあちこち歩き回って撮影するには負担に感じる重さかなと思います。ちょこっと撮影する分には、そう負担にはなりませんが、１日がかりの撮影となると、その負担はボディブローのように効いてきます。最近ニコンが出してるＡＦ−Ｐのレンズが軽いだけに、余計に重さを感じるのかもしれません。まあ、カメラとレンズの見た目のバランス、重量のバランスを考えると、こちらのほうがしっくりはくるのですが。

【総評】
汎用性の高さとバランスの良さ。これに尽きます。レンズとしてなにか突出してここがすごいという部分もなければ、特にここが不満という部分もない。強いて言えば重さくらいでしょうか。様々な撮影シーンに無難に対応できますし、１本持っておいて損はないレンズです。このレンズでなにか不満な部分が出てきたら、単焦点レンズなり、高いけど明るいレンズなり、超望遠レンズなり、マクロレンズなり、魚眼レンズなり、マニアックな領域に手を染めればいいのではないかと思います（笑）

【操作性】
ズームリングの幅が広くズームしやすい。

【表現力】
高倍率とは思えない描写性能。
18-55や他社高倍率ズームと異なり接写の最大撮影倍率は平凡なのが、唯一の泣き所。

【携帯性】
重いのでエントリー機D5600には似合わない。
ただし重い分頑丈にできている。
D7500とベストマッチ。

【機能性】
手振れ補正の性能が良い。

【総評】
ボディを選ぶ大きさ重さだが、レンズそのものは優秀。
単品はあまり安くないが、ボディとのレンズキットもしくは状態の良い中古なら非常にお買い得。

テレ端	テレマクロとして

【操作性】普通です。

【表現力】VR18-105mm F3.5-5.6Gと同じ印象で、
　無理のない解像感、柔らかいぼけ味です。
　テレ端倍率色収差は少ないです。
　VR16-85mmとの開放での比較では、若干切れ味が落ちましょうか。
　テレ端周辺光量落ちはF8で解消します---ヴィネコンOn。

【携帯性】VR18-105mmより少し大きいです。
　特に重い・大きいという感覚はありません。

【機能性】VR （手ぶれ補正）が良好に機能しますが、頼ってはいけません。
　AF速度は普通です。精度に問題はありません。

【総評】購入から三週間ほどですが、ほぼ期待通りです。
　なお、生産時期の新しい中華製もありましたが、
　保付新同中古のタイ製を選びました。
　このレンズはニコンにしては珍しくフードHB-32がオプションです。
　手持ち在庫を充てています。

　参考まで、VR18-105mm/ED18-135mmは樹脂マウントですが、
　本レンズは金属マウント・防滴スカート付となってグレードアップされています。

2017年9月にD7500のキットレンズとして購入しました。
カメラ歴2ヶ月の超超初心者です。

【操作性】
軽くて細くて良いです。

【表現力】
初心者なのですべてが良く感じます。

【携帯性】
携帯は良いと思いませんが、カメラにセットすると良いと思います。

【機能性】
EDVRはとても良いです。

【総評】
お気に入りのレンズです。
私はカメラ超初心者なので、私の評価は参考にしないでください。

最近の店頭のレンズ。外れたリングの代わりに黒テープが巻いてある。

【再レビュー】
レビューという程ではありませんが、先日、ヨドバシアキバ店頭で見た、このレンズの状態の写真をupします。
前リング外れの持病は改良されていないようです。
描写は良いだけに、もったいないレンズです。

【以前のレビュー】
描写は標準ズームとしては良いのですが、作りが悪いレンズです。
少し使っていると、ズームリングの先端のプラリングが簡単に外れます。
私のも外れました。

一度外れると、自分で元に戻してもズーミングする度にリングが外れ、非常に厄介。
実質まともに使えません。

Nikonに持っていくと、その場で接着剤でとめてもらえますが(24時間は触らずにと言われる)、こんな程度の工作精度に呆れます。
さすがmade in Chinaです。

Nikon銀座の展示品も外れていましたし、量販店でも外れた個体を数本見ました。

NikonのChina製レンズはハズレが多いです。
これにはNikonの人も頭を抱えていました。
Chinaなんてヤメておけば良いのに…

ちなみに私の個体は、Nikon直(N●S)で購入した物でしたが、半年でVRユニットの故障(及びレンズの偏芯)で修理、その後にリング外れで持ち込み修理しました。
大事な撮影で上記の偏芯の症状(VRユニットの故障)が出て、その直後にリング外れ…
いい加減イヤになって売り払いました。

購入はヤメたほうが良い、作りの悪いレンズです。

【操作性】ズームリングもフォーカスリングも適度なトルクがあって、スムーズです。

【表現力】絞り開放からきっちり再現してくれることと、テレ側でも決して像が甘くならない高レベルの描写力を持つレンズです。この倍率とこの再現性能にまったく文句ありません。
発色とコントラストも間違いなく５つ星です。旅行だけでなく、作品作りにも十分発揮できるレンズです。

【携帯性】携帯性が良くないと思うユーザーもおられるようですが、この倍率から言えばそんなに大きくありません。携帯性が決して悪くありません。

【機能性】AFが正確に動くし、MF操作も良い感触です。フルタイム機能がなくても個人的に支障がありません。

【総評】キットレンズとして販売されていますが、単体で買う価値も十分あります。どの焦点距離でも、どんな場面でも、しっかりと再現能力を持ち、安心して撮影させてくれるレンズです。

姫路城

【操作性】
ズームリングの重さやスイッチ類など操作しやすいと思います。

【表現力】
D7100との組み合わせでは解像度が高いことがはっきりわかりました。
コントラストも高く非常に良いと思います。

【携帯性】
標準ズームとしては少し大きいですが、18〜140mm(35mm換算で27〜210mmまで)の約8倍ズームとしては相当の大きさだと思います。

【機能性】
VRの効きは標準的だと思います。

【総評】
少し大きめですが、しっかりとした写真が撮れる標準ズームです。値段もお手ごろなので、旅行などにお勧めです。

スナップ的に適当に撮った写真でキットレンズなりの画になっています。	ある程度気を使って撮影したものです。ある程度光量があって絞ると解像してくれます。	最大望遠で撮ったなんとなくの写真。もう少し絞ればよくなると思いますが。
最大望遠で前後ぼけを意識した写真。圧縮効果が生きるといい感じに撮れます。	逆光耐性の確認です。思っていたよりも耐えていると感じます。	110mmで撮影。二線ぼけはどうにか出ないかなという感じです。

【操作性】普通に操作できます。
メーカーの違いによるズームやピントリングの回転方向の違いは気にしません。
リングやスイッチは適当な感触です。

【表現力】キットレンズにしてはいい写りをすると思います。

【携帯性】倍率が高いのでそれなりの重さがありますが、
便利さと画質を考えれば妥当です。
フードはスマートなので、逆付けしてかばんにいれてもかさばりません。

【機能性】合焦速度に不満はなく、フードの取り付けもそれほど手間取りません。
VRは一応効きますが、
過信せずにVR無と同じくらいにきっちり構えてシャッターを押さないと
眠い画を量産します。

【総評】D5500のレンズキット購入品ですが、
レンズ単体でのレビューが少ないので参考になればと思い、
こちらでレビューさせていただきます。
投稿画像のできの良し悪しはご容赦ください。

意識の比較のために
画像１は適当に撮ったものでコンデジとあまり変わらない感じと
画像２はある程度気を使ったものできりっと締りがあります。

最大望遠比較のために
画像３はべたっとした構図と
画像４は前後ぼけを意識して中央に被写体を置いた構図
最大望遠が甘いとかではなく気の使い方だと反省する比較です。

画像５はフレアやゴーストの確認で逆光耐性は結構強いと感じます。

画像６は105mm（フルサイズ換算で157mm）の望遠で
これ以上の望遠域では被写体と背景を考えて撮らないと
キットレンズなりの写真になりそうで難しいと感じました。

高額な単焦点や大三元でも
いい加減に撮るとそれなりの画にしかならないので
ある程度構図や露出を意識すれば
このレンズでもキットレンズらしさを感じさせない
いい画は撮れると思います。

採点が甘いと感じる方がおられるでしょうが、
単焦点や大三元などと比較してこのレンズを評価しているので
キットレンズとして見るとよくできたレンズだと思います。
この便利ズームを持ち歩いての撮影では
倍率が高い割には一般的に懸念される湾曲や周辺減光は感じられず、
手軽にしっかりと撮れるます。
最大140mmという望遠域は欲張らずにちょうどいいところで収めた感じです。

ただし、夜の撮影にはこのレンズを使用していないので
暗いシーンでの評価は控えさせていただきます。

すでにダブルズームを持っている方が追加で購入するとか買い替えるとかには
ぜひにとお勧めするほどのレンズではないと思いますが、
古いレンズキットからの買い替えとか、
レンズ交換が面倒で買い増しをしたい方には
中古でも新品でも手頃なので１本あってもいいレンズではないかと思います。

ツマグロヒョウモンという蝶らしいです。蜜を吸っていました。	ムラサキツメクサです。

D5300で使用しています。
本体よりも重いレンズですが、それだけの価値はあると思います。
高倍率ズームは広角望遠どちらかが犠牲になるなどという話を一眼購入前に聞いていたので少し不安でしたが杞憂でした。
夜間撮影も手持ちでできてびっくりでした。
初心者でまだ広角と望遠どちらを多く使うか分からない人も、このレンズを使ってそれを知っていくのも手だと思います。おすすめです。

少し前に1泊2日の旅行に行きメインのシグマ17-50を用意していきました。綺麗に撮れるのですが望遠側のなさに四苦八苦しこちらを購入しました。同じシグマの17-70や純正の18-105などと悩みましたがいろいろ評判の良かったこちらにしました。
【操作性】
私の場合はシグマがメインになりますのでズームさせる時は間違えます。純正派の方なら問題ありません。

【携帯性】
メインのレンズと比べると軽いです。女性にはちょっと重いんですよね、17-50はorz

【機能性】
まだ試し撮りしかしてませんが手振れもよく効いてる様ですしAFもスムーズではないかと思いました。

【総評】
新品を３万ちょっとで買えましたので以前よりもコスパに優れていると思います。
また旅行などの機会がありましたらこれでいろいろチャレンジしてみたいと思います。