『憧れのフルサイズ』 CANON EOS 6D ボディ morisavさんのレビュー・評価

EOS60Dからの買い増しです。

デザイン
Canonの一眼レフは、このデザインが完成形だと思うので、気に入っています。サイズがほぼ同じなのでぱっと見60Dと6Dは全く区別がつきません。

画質
APS−Cの60Dと比較するとボケや質感が格段に良い印象です。室内でISO3200の高感度でもノイズがあまり気になりません。画質が綺麗なので、フルサイズの6Dにして良かったです。

操作性
60Dと多少ボタンの配置が違いますが、操作に迷うことはありません。バリアングル液晶は、欲しかったところです。マルチコントローラーとサブ電子ダイヤルが近い位置にあるので多少AF操作の時もたつく時があります。5Dシリーズのように独立したボタンが欲しいですが、小型軽量化のためには致し方ないところでしょうか。

バッテリー
バッテリーは60Dと6DともにLP−E6、LP−E6Nと同じバッテリーなので、非常に良いです。両方ともバッテリーグリップをつけているので、1日の撮影で電池切れになったことがありません。

携帯性
本体のみで60Dは675g、6Dは680gでほぼ同じ重さなので、比較的持ち出しやすいサイズだと思います。
バッテリーグリップ付きの場合、バッテリーグリップ(BGーE13)で290gとバッテリー2個で160gを追加すると、1130gになるので結構重くなってします。

機能性
AFの測距点は11点と、60Dの9点からのステップアップなので私はあまり気になりませんでしたが、現行機と比較すると貧弱に見えると思います。しかし中央の測距点の輝度範囲がEV-3は暗いところでものよく捉えることができます。WIーFIでスマホと連動するアプリCameraConnectを使ってリモート撮影やカメラ内の画像をスマホに送ることもできるので、とても良いです。

液晶
液晶は固定式なのでローアングルやハイアングルでの撮影には不向きです。しかし、晴天時の液晶の見やすさでは、60Dのバリアングル液晶はより見やすいように感じます。最近のタッチ液晶はないが、スマホのリモートでタッチしてピント合わせは出来ますが、機動力には欠けます。

ホールド感
ホールド感は良好です。重くなりますが、バッテリーグリップをつけるととてもさらに良くなります。

総評
やはりフルサイズの6Dにして良かったの一言です。機能面を考えると5D系が良いでしょうが、画質では十分満足できると思います。価格が安い分機能面で物足りなさはやや感じますが、その分レンズに投資できると思います。

EOS60Dからの買い増しです。

デザイン
Canonの一眼レフは、このデザインが完成形だと思うので、気に入っています。サイズがほぼ同じなのでぱっと見60Dと6Dは全く区別がつきません。

画質
APS−Cの60Dと比較するとボケや質感が格段に良い印象です。室内でISO3200の高感度でもノイズがあまり気になりません。画質が綺麗なので、フルサイズの6Dにして良かったです。

操作性
60Dと多少ボタンの配置が違いますが、操作に迷うことはありません。バリアングル液晶は、欲しかったところです。マルチコントローラーとサブ電子ダイヤルが近い位置にあるので多少AF操作の時もたつく時があります。5Dシリーズのように独立したボタンが欲しいですが、小型軽量化のためには致し方ないところでしょうか。

バッテリー
バッテリーは60Dと6DともにLP−E6、LP−E6Nと同じバッテリーなので、非常に良いです。両方ともバッテリーグリップをつけているので、1日の撮影で電池切れになったことがありません。

携帯性
本体のみで60Dは675g、6Dは680gでほぼ同じ重さなので、比較的持ち出しやすいサイズだと思います。
バッテリーグリップ付きの場合、バッテリーグリップ(BGーE13)で290gとバッテリー2個で160gを追加すると、1130gになるので結構重くなってします。

機能性
AFの測距点は11点と、60Dの9点からのステップアップなので私はあまり気になりませんでしたが、現行機と比較すると貧弱に見えると思います。しかし中央の測距点の輝度範囲がEV-3は暗いところでものよく捉えることができます。WIーFIでスマホと連動するアプリCameraConnectを使ってリモート撮影やカメラ内の画像をスマホに送ることもできるので、とても良いです。

液晶
液晶は固定式なのでローアングルやハイアングルでの撮影には不向きです。しかし、晴天時の液晶の見やすさでは、60Dのバリアングル液晶はより見やすいように感じます。最近のタッチ液晶はないが、スマホのリモートでタッチしてピント合わせは出来ますが、機動力には欠けます。

ホールド感
ホールド感は良好です。重くなりますが、バッテリーグリップをつけるととてもさらに良くなります。

総評
やはりフルサイズの6Dにして良かったの一言です。機能面を考えると5D系が良いでしょうが、画質では十分満足できると思います。価格が安い分機能面で物足りなさはやや感じますが、その分レンズに投資できると思います。

EOS60Dからの買い増しです。
デザイン
Canonの一眼レフは、このデザインが完成形だと思うので、気に入っています。サイズがほぼ同じなのでぱっと見60Dと6Dは全く区別がつきません。
画質
APS−Cの60Dと比較するとボケや質感が格段に良い印象です。室内でISO3200の高感度でもノイズがあまり気になりません。画質が綺麗なので、フルサイズの6Dにして良かったです。
操作性
60Dと多少ボタンの配置が違いますが、操作に迷うことはありません。バリアングル液晶は、欲しかったところです。マルチコントローラーとサブ電子ダイヤルが近い位置にあるので多少AF操作の時もたつく時があります。5Dシリーズのように独立したボタンが欲しいですが、小型軽量化のためには致し方ないところでしょうか。
バッテリー
バッテリーは60Dと6DともにLP−E6、LP−E6Nと同じバッテリーなので、非常に良いです。両方ともバッテリーグリップをつけているので、1日の撮影で電池切れになったことがありません。
携帯性
本体のみで60Dは675g、6Dは680gでほぼ同じ重さなので、比較的持ち出しやすいサイズだと思います。
バッテリーグリップ付きの場合、バッテリーグリップ(BGーE13)で290gとバッテリー2個で160gを追加すると、1130gになるので結構重くなってします。
機能性
AFの測距点は11点と、60Dの9点からのステップアップなので私はあまり気になりませんでしたが、現行機と比較すると貧弱に見えると思います。しかし中央の測距点の輝度範囲がEV-3は暗いところでものよく捉えることができます。WIーFIでスマホと連動するアプリCameraConnectを使ってリモート撮影やカメラ内の画像をスマホに送ることもできるので、とても良いです。
液晶
液晶は固定式なのでローアングルやハイアングルでの撮影には不向きです。しかし、晴天時の液晶の見やすさでは、60Dのバリアングル液晶はより見やすいように感じます。最近のタッチ液晶はないが、スマホのリモートでタッチしてピント合わせは出来ますが、機動力には欠けます。
ホールド感
ホールド感は良好です。重くなりますが、バッテリーグリップをつけるととてもさらに良くなります。