-------ここから加筆--------
過去に28,000円で購入した新品を今回は3万円の中古品で購入。いったい何をやっているのやら。
安いまたは古い単焦点(24mm・30mm・35mm・40mm・50mm)を所有したが、
単焦点は自分には合わないと悟ったので、安価でそこそこボケる標準ズームに落ち着いた。
マウントアダプタ装着で巨大になり、重量もあり、AFもおバカな15年前のレンズをEOS R7で使おうという酔狂なお遊びではあるが…
高画素機でも絞り開放からシャープで絞れば更にシャープ。ただその差はわずかなので絞り開放で十分に実用になる。RAW現像時にプロファイルを適用すれば各種収差を解消できる。
空のブルーや草木のグリーンが鮮やかに出るので風景を撮ってても気持ちいい。ミラーレス用のSIGMA 18?50mm F2.8の半額以下でこんだけ写れば上出来。
ただしAFがおバカ。小さな被写体はスポット1点AFじゃないと拾わない、サーボAFだと迷って合焦しない、さらにファインダー上で合焦しても実はピントを外している、などなど。
また盛大な像面湾曲があるものの、開放F2.8で撮りたいからこのレンズを選ぶわけでピント面以外はボケるので実用上は問題ない。通常は開放F2.8、広角域ではF8.0で撮るのがベスト。
…とまぁネガな面もあるものの、その写りからそれでも持ち出したくなるレンズ。ミラーレス機でも良好な描写と表現力かつ安価なので、ミラーレス時代においてもAPS-C用大口径標準レンズの貴重な選択肢。
-------ここまで加筆--------
EOS 7DMark2で使用。他の常用レンズはEF24-105mmLとEF100-400mmL2。17-50mmなのでAPS-Cの画角としてもとても使い勝手がよく、開放F値から実用になるので表現の幅が広がって写真を撮るのが楽しい。EF24-105mmLと画角がカブるのが気になったが、キャラが大きく異なるので補完関係が構築できて、明確に棲み分け・使い分けができている。
【操作性】
普通というか違和感なし。ズームリング回転方向は純正と同じ。ズームリングは少し固め。ズームロックは付いているが胴ノビしないので必要ないかも。
【表現力】
F8.0に絞ったときが最大限にシャープだが、基本的に開放からシャープでEF24-105mmL並み。ボケは少し硬めでフワっとなめらかというワケにはいかないが、28,000円のレンズとしては上出来で、これで文句を言ったら罰が当たる。 F14で回折が出ているので実用域はF2.8〜F13くらいか。逆光には弱いかな。
【携帯性】
デカい・重いと言われるが、EF24-105mmLで慣れてしまったので特にそうは思わない。7D2とのバランスはむしろ良好で持ちやすい。77mm径なので手持ちのレンズとフィルタ類を共用できるので都合が良い。
【機能性】
キャノンの広角単焦点(24mm、28mm、35mm、40mm、50mm)の画角をこの1本でカバーできる。
AFは遅くはないが速くもない。AF音がギュッギュッという音質なのでまあまあ気になる。
手ぶれ補正搭載で使い勝手は良いが、軽く振ると内部でスタビライザーがコトコトと音を立てるのがちょっと気になる。