CW-KB31 レビュー・評価

【デザイン】
ごくごく一般的で良い。
【使いやすさ】
操作性は難無く使いやすい。洗浄水の水圧調整もしっかりできる。前使用機種（東芝）はかなり水圧が強く不満があった。
【静寂性】
洗浄音や鉢スプレー噴出音も気にならないレベル。
【洗い心地】
洗浄位置調整ができるので、的外れに感じる事はない。
【座り心地】
座り心地は良いが、便器と便座と留めが緩い感じで今一な安定感。ここは改善する余地があると思う。
【手入れのしやすさ】
便座部分の継ぎ目が無いので汚れが入らず良いと思う。
【総評】
全般的な作りは前使用機種よりも良いが、項目別にも記載したが、便器と便座の固定部分はもっとしっかり固定されれば不満は解消されると思う。

CW-K31が壊れたので買い換え。

条件としては、貯湯式、一体型、ノズル位置調整。
当初は東芝のものが候補に上がったが、最近のシャワートイレは水量が弱いとの書き込みをみて、水量が多く、おしりターボのあるこの機種を選んだ。

取付は自分で行った。トイレが狭いので苦労したが、３０分くらいでできた。

使用感は特に不満はないが、CW-K31は操作部のところに貯湯タンクがあったため便座面より操作パネルが高い位置にあったが、この機種は便座部にあるため操作パネルは便座面と同じ高さになる。
そのため、男の子のが立って小便をするときに、本体の奥の平らなところにオシッコを当てると、CW-K31あの時は操作パネルある貯湯タンクの壁面に飛び跳ねるだけだったが、この機種では操作パネルにオシッコがかかってしまう。