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コンパクトなレンズとの相性抜群 パナライカ17mmとの組み合わせ |
マイクロフォーサーズ(m43)は、これまでomd-em1mk?、em5mk?やルミックスg9pro、gx8、g7mk3あたりです。PENはPENmini(e-pm2)を使っていました。
作例はOLYMPUS 12-45f4.0PROで撮影した写真です(5枚目まで)
【デザイン】
コンパクトでPENらしいシンプルな外観で、刺さる人にはとことん刺さるデザイン。背面は可動式液晶のため、その部分だけ出っ張ったように見えるのが少し残念。デザイン重視のカメラなら、もっと突き詰めてほしかった。
手に取ると分かりますが、樹脂ボディのため、高級感は無いです。ただ、価格を考えると頑張っていて、上部ダイヤルはアルミ削り出しで、質感向上にも一役買ってます。見た目が好きなら、購入する価値あるカメラには仕上がっています。
【画質】
中身は一昔前とはいえom-dなので、総じて良く写ります。OLYMPUS PROシリーズのレンズを使えば、上位機に迫る高画質になります。ただ、PENの良さを活かすなら、17mmや25mmの小さな単焦点がベストです(これらのレンズでも画質に不満は無いくらい良く写る)
私は、レンズ自体の質感も高く、写りも良いパナライカ15mmf1.7、OLYMPUS 12-45f4,0PROを常用してます。
【操作性】
ボディ自体が小さいので、当然ながら物理ボタンも小さく、各種ボタンやダイヤルの間隔も狭いので操作感は良いとは言えず及第点。ただ、クリック感やレバーの感じは硬めで良いです。UIは感覚的に操作できるので、サブ機や新規ユーザーにも馴染みやすいと思います。
【バッテリー】
バッテリーがずっと変わらないのが素晴らしい。昔持ってたPENシリーズのバッテリーが使えるのに驚きました。他モデルを持っていれば、共有できます。本体USB充電もできますが、USBタイプBなのが残念。液晶モニターでの撮影のわりにはバッテリーは持つと思います。
【携帯性】
最近はコンデジすらも大きくなりがち。レンズ交換式カメラでありながら、コンパクトで写りも良く、コンデジ並みに日常使い出来るモデルは貴重な存在。新品で買える現行機としては、恐らく唯一無ニの希少なカメラ。携帯性×クラシカルなデザインは、気軽に持ち出したくなる魅力があります。
【機能性】
コンパクトながら、手ぶれ補正やフラッシュ、可動式液晶など必要機能は網羅されている。今では当たり前のスマホ連携も、OMは数あるメーカーの中でも簡単で使いやすく、接続精度も高い。
目玉機能でもあるレバー一つで、好みのカラープロファイルに切り替えられるのは便利な機能。モノクロも4種あり、さらに細かく自分好みの色に調整できるので、使いこなせれば写真撮る楽しみが広がります。
【液晶】
至ってスタンダードな液晶で無難。欲を言えば、ファインダーが無い分、ワンランク上の液晶にしてくれたら更に満足高いモデルになったかもしれない。野外の晴天時に液晶が見えにくい場合は、液晶の明るさ調整である程度カバーできます。
【ホールド感】
良い意味で裏切られました。ここまで小さいと握り込める指が増えるので、かえって安定感が増してる感じ。親指部分を置く、サムグリップもしっかりしているのでホールド感は意外や意外、良好でした。
【総評】
レンズキットのレビューとボディ単体のレビューにここまで差があるのも面白いですね。ボディ単体の方は恐らくサブ機やレンズ資産ある既存ユーザー。
その方たち目線では、ファン多いモデルだからこそ、気になる部分があるのかもしれない。
私も既存ユーザー側になりますが、個人的には総じて満足度高いカメラと思います。ファインダーが無いのは、結果的に良かったと思います。もし小さい中途半端なファインダーを搭載して値段上がり、大きくなるくらいなら、無い方がスッキリします。
値段も市場によりますが、ボディ単体とレンズキットの差が小さいので、初めてならレンズキットがオススメです。
このカメラに合うレンズを探すのも楽しいです。m43はOMだけでなくパナソニックのレンズも豊富。安価で写り良いレンズが多く、色々試しやすい。
発売するか分かりませんが、恐らく次期モデルは価格も跳ね上がり、OLYMPUSロゴではなくなると思います。最後のPENを買うなら今かもしれません。