【デザイン】
このデザインに惚れて購入しました。実際に初めて触れて見たときは思ったよりコロンとしていたし、想像よりも重かったです。しかしながらグリップも悪くないし、機能がギュッと凝縮されているソニーの技術力に惹かれて購入しました。軍艦部がないだけで日々の取り回しがよく、毎日鞄に入れて持ち歩いています。
【画質】
期待通りです。オートフォーカスと画質の透明感はすごいと思います。付属のレンズはキットレンズとは思えぬ画質です。これは嬉しい発見です。一昔前の単焦点を凌駕するかも知れません。24-105mmのGレンズとの相性もよく、満足な画質が得られます。
【操作性】
悪いです。多くの人が書いておられる通り、設定メニューは再考の余地が大いにあります。しかもメニューボタンの位置が悪すぎます。ボタンを押そうとするとファインダーのセンサーが働いて画面が消えることが多いです。撮影の現場では結構苛つきます。しかしながらカスタムボタンがありますので、カメラに慣れている人なら予め設定しておくと微調整だけで済むと思います。初心者はオートモード一択でしょう。それで大抵の場合、失敗のない写真が撮れると思います。
単焦点のオールドレンズで、マニュアルフォーカスを多用することが多いのですが、結構フォーカスをつかみやすく助かっています。
【バッテリー】
バッテリーの持ちはすごいです。他社のカメラなら必ず2,3本はバッテリーの予備を用意しますが、数百枚程度の撮影ならこのカメラは一日もちます。予備を購入することも考えていますが、いまのところ一本で済んでいます。
【携帯性】
いいですね。私は富士フイルムAPS-Cも愛用していますが、それと比較しても大きいと思わせないデザインと技術力に「やはりソニーすげえ!」と感じながら使ってます。満足です。
【機能性】
この大きさにギュッと詰まった機能はまだ全部使いこなせていません。必要な機能はすべて備えていますので、大抵の撮影には応えることのできるカメラです。でも、ベテランのソニーユーザーならあくまでのサブ機としての存在だろうと思います。本格的な撮影には使いにくい面もあります。
【液晶】
特に不満はありません。普通に美しいです。タッチパネルですので使い勝手はいいです。
【ホールド感】
私は比較的手が小さいのでホールド感に全く問題がありませんが、手のひらが大きい方には指が余ると思います。実際にお店で触ってその感触を味わってみてください。ホールド感は自分的には問題がありません。
【総評】
初心者の人に知ってほしいことが一つあります。解説書にあたるマニュアル書は簡単なものしかついていません。すべてネットから見てほしいというのがソニーの考え方です。(アップルみたい)その点で、全くの初心者には向いていないかも知れません。逆になれているユーザーにとってはネットから見たほうが速いので苦にはなりません。
全般的にはさすがソニー!というのが一番の感想です。キャノンの技術もソニーには引けは取りませんが、ソニーには「世界中探しても他にない技術」があります。私はデザインと技術力に惹かれて今回購入しました。
スナップ撮影には最高のカメラです。初心者にも十分オススメなカメラです。価格以外は、、。ベテランにとってはリーズナブルな価格だと思います。画質や連写についても不満はありません。本当にいいカメラです。
敢えて言うとすれば富士フイルムのようなフイルムシュミレーションが欲しいです。画質だけで言えばソニーは圧倒的ですが、色の出し方は富士フイルムのほうが好きです。それは撮影時の「ワクワク感」に通じます。もちろんα7Cにしかないワクワク感というか安心感があるだけでも自分にとっては「最高のカメラ」ですが、さらに機能向上すればいいなと感じています。
オールドレンズとも相性がいいと思います。動画も撮影に全く不満はありません。
高画質を気楽に撮影したい方にオススメなカメラです。ネット用の動画機としても静止画と同じく最高です。
<購入後1年を経ってからの感想>
1年間使用して「いいもの買った」とつくづく思います。取り回しやすく、正確無比のAF、コロンとしたボディに意外に大きなレンズも似合うデザイン。自分的にはこれ以上の画素数は必要ないので非常に満足しています。大切に扱っています。