EOS M10 ボディ レビュー・評価

今更のレビューですみません
初代Mで風景を主に撮影して３年ほぼ満足していたのですが
下からあおって撮るときにチルト液晶だと見やすいんだろうな〜　と
基本は変わらないし勿体ないと１年位悩みましたが、Wifi対応専用アプリで
スマホでリモート撮影等できるので購入

チルトはやはり便利で撮った映像もwifiで飛ばせるし
セルフタイマーよりスマホでリモートも便利
Mより少しグリップ感が落ちたのはあれですが
電池も同じで使い分け出来るので買って良かったです

レンズも増えたのでMには２２mmつけっぱなしでお散歩カメラに
最近７０Dは重くて出番なしです（笑）

常にバックの中に携帯に便利です。
タッチパネルで撮影がしやすく
初心者にもやさしいカメラです。
wifi機能もあり
自撮りも撮影可能です。

　今まで１ラインだけだったEOS Mが上位のM3と、初心者向けのM10の２つに分かれました。M3は新デザインで本格的な操作性や外付けEVF対応などハイエンド志向に進化し、その分、M10が従来のシンプルなEOS Mを受け継いだ格好です。

　初心者向けなので、撮影モードダイヤルも３ポジションと非常にシンプルで、細かくはモニターを見ながらタッチパネルや十字キーで操作します。また、ボタン類は最小限に抑えられている印象です。

　モニターはチルト式液晶画面で自分撮りにも対応しているとことが嬉しい限りです。画質もEOSゆずりで安心できますし、マウントアダプターを使えば豊富なEFレンズ群が使用できるのも大きな魅力だと思います。

黄色い新幹線	山手線

【デザイン】　初代のＭと良く似ています、すっきりしたデザインで、個人的には気に入っています。

【画質】　　初代Ｍ・Ｍ２と大差が無いように思えました。

【操作性】　初代Ｍを使用していたので特に迷うことはありませんでした。取扱説明を読まなくても直感で操作できました。

【バッテリー】　　初代Ｍ・Ｍ２と同じバッテリーを使用しています。現在バッテリーが残量無くなるまで撮影していませんので持続時間は不明です。

【携帯性】　　ボディはコンパクトですが、レンズを装着すると大きいです。

【機能性】　　殆どプログラムモードか、シャッター優先モードでしか撮影しませんので、特に気になりません。

【液晶】　　　自撮が出来るよう１８０度回転しカメラの上部へ移動できます。初代Ｍ・Ｍ２と差が無いように感じました。

【ホールド感】　　カメラケースを取り付けないとボディが滑り持ちにくいです。

【総評】　　初代Ｍからの買い換えですので殆どが対比でのレビューと也ります。

M6 M10 M2	M6 M10	M10 M2

これまで初代EOS MからＭ５を除くすべてのＭシリーズを使ってきました。
そんな私の正直な感想です。

【デザイン】
予想していたようなツルっとした安っぽさのない表面処理で、チープな感じはしません。
またデザインも他のEOS Mと比較しても特に見劣りはしないと感じています。

【画質】
さすがに現行機種だけあって写りに不満はなく、上々だと思っています。

【操作性】
他のM機とは若干操作系が違っていて、ちょっと面倒と感じています。
特に簡素化された設定メニューには不満を感じます。
私にとって一番気になったのがマイメニューのタブが無い事です。
メモリーカード初期化など、頻繁に使う機能はマイメニューに登録してワンタッチで呼び出したい。
メニュー以外にも、電源スイッチのボタンの押しづらさも気になります。
また、ダイヤルの機能割り当て、同様にボタンの機能割り当ての選択肢が驚くほど少ない。

【バッテリー】
Ｍ２と同型のバッテリーなので、使いまわしがきくところは良いと思います。
また、バッテリーの持ちも悪くはないと感じています。
一度の撮影で数百枚も撮られる方には予備バッテリーは必須だと思いますが、私には十分です。

【携帯性】
実際に手にしてみると、数値以上にＭ２とのサイズの違いを感じます。
チルト液晶を採用しているためかと思いますが、とにかく大きく感じます。

【機能性】
特に変わった撮影をしない限り不満に感じることはないと思います。
特筆するほど優れている点も見当たらないので、可もなく不可もなくといった感じです。
ただ個人的にアクセサリーシューは欲しかったと思っています。

【液晶】
見やすくタッチ操作の反応も悪くないので、良いと思っています。

【ホールド感】
抜群とまでは言えませんが、握った感じは悪くありません。
この辺は大きさが影響しているのかもしれません。

【総評】
アクセサリーシューが装備されていなので、正直購入する予定はありませんでした。
現在はＭ６とＭ２を併用していて、なんら不満はないのですが、チルト液晶にひかれて、Ｍ６よりも小さくてチルト液晶が装備されいるなら使ってみようと思い購入に至りましたが、予想以上に簡素化された設定メニューや実機を持った時のＭ２とのサイズの違いにはちょっとがっかりしました。
Ｍ１０はＭシリーズの中で気軽に購入して撮影を楽しめる廉価版として発売されたのだと勝手に想像していますが、個人的にはもう少し機能を向上させて、さらにチルト液晶装備でＭ２くらいのサイズを実現してほしいと願っています。
キヤノン機が好きな私はＭ６が発売されて、他社に追いつけ追い越せと応援しています。

長女のセカンド機としてM2を購入。それに触発されたのか妻が私も欲しいと言いだし、同じ値段で売っていたM10ダブルレンズキットを買いました。M2に比べて液晶が（中途半端ですが）可動するので便利です。携帯性、画質、バッテリー保ちもハードに使用する訳ではないので充分に満足です。特に秀でた点は無いのかも知れませんが、悪いところもないと思います。キャンペーンでカメラジャケットが貰えたのも嬉しかったです。

桃	桜

Ｍ２を気に入ってましたが、固定液晶なので乳幼児を下から撮りづらい。。キャッシュバックキャンペーンとＭ２下取りで、Ｍ１０を１万円ちょいで購入できるので、Ｍ２からＭ１０に買い換えました。フェイスジャケットプレゼントキャンペーンも応募。届きました。

【デザイン】
気に入りました

【画質】
綺麗です。高感度はISO4000くらいまではＯＫです。

【操作性】
電子ダイヤルで絞りを変更できるのはＭ２より改善かと。

【バッテリー】
こんなものかと。

【携帯性】
Ｍ２よりやや厚みがありますがＯＫです。

【機能性】
M2と同様にＡＦが迷う感じがします。ＡＦ枠が緑でもピントが合わないのはどうしたら良いのか、模索中です。

【液晶】
チルト液晶はお座りしている赤ちゃんを撮るのに便利です。


【ホールド感】
右手親指でホールド出来ます。フェイスジャケット装着でより掴みやすいです。本当は茶色グリップを応募したかったですが終了してました。

【総評】
低予算でチルト液晶を使いたくて購入しました。乳幼児連れだとじっくり撮るのは難しく、パパッと撮りたい、でもＡＦがパシッと決まらない、Nikon1 J5の方が良かったのか？とも思いますが、せっかく手元にあるので使いこなしていきたいです。

【デザイン】
突起部が少なくシンプルで良い

【画質】
aps-cらしい画質

【操作性】
オートでサクサク、コンデジ感覚で撮れるのが良い。

【バッテリー】
持ちはミラーレスとしては普通、m3も検討していたが、m3互換バッテリーだと残量表示されなかったりするがm10の互換バッテリーは残量表示されるので助かる。またm2やkiss x7と共通なのも良い

【携帯性】
m2よりちょっと大きく重くなったが、持った感じは違いが分からない。ストロボなど付けるアクセサリーシューが無くなった為、個人的に服等に引っかからなくなって良かった。

【機能性】
m2からデジックなんちゃらが上がったようだが、それ程変わったように見えない。ストロボが内蔵されているので緊急時には助かるかもしれない。

【液晶】
スクリーンがチルトするのでローアングル撮影で重宝する。ハイアングルの場合は個人的にカメラをひっくり返して使うのでM3等のような両方可動じゃなくても良い。

【ホールド感】
右手の親指がひっかかるので見た目よりホールドはわりと良い。

【総評】
AFが遅いのはしょうがないのでそういう撮影をする場合は基本違うカメラを使うので問題では無いが、運動会とか動体を撮影しようとミラーレスを検討している人はｘ７等の安価なデジイチを買ったほうが良いと思う。
AF以外で見ると比較的新しく、コンパクトでこれだけ高画質な物が2万円台で買えると思うとすごくコスパが良いと思う。

Ｍ５が我が家に来て以来、どこかに撮影しに行くのにＭ５を
持参しない理由がなくなってしまいました・・・・

その為・・・Ｍ１０が、わりを喰った感じになってしまい、どうしましょう・・・
可哀想なＭ１０君・・・

そこでＭ２８マクロとのペアでの新境地開拓？

Ｍ５では背面液晶を可動させようとは思いませんが、Ｍ１０は作りも
良いし、広げた感じもクオリティの高いものと思っておりまして・・・

添付のような接写用のスペシャル仕様としました（笑）

何と言っても撮ろうとする対象物を動かす自由度の高さは素晴らしい。

眠いけれど…。	本当は、花に焦点を当てたかったのですが。	MFピーキング利用。
	タッチAF利用。

　フルサイズに次ぐ２台目、最近の解像度に優れたコンデジとかぶらない軽い「一眼」（らしいボケ）を求めて、これにたどりつきました。
　フルサイズに合うレンズは重いものが多くなり、そこからあぶれてしまったかつて揃えた軽いレンズに「居場所」を与えたいという目的もありました。
　言われているように、AF合焦が遅いこともあり、動きものには向かないというのも納得ですが、植物の、特に日の丸写真には、レンズもあいまっての眠さが、とても印象的に感じられるカメラです。（画像１枚目）
　それほど機能が多いカメラではないということもあり、初めて説明書を最初から最後まで読み通しました。「MFピーキング」なんていうものがあるんですね。少し遊んでみる（画像２枚目、３枚目）とともに、どうしてもAFが合わなかったロウバイ撮影に生かしました。
　また、液晶のタッチパネルも本当に便利ですね。いろいろと試しましたが、その中でもタッチAFは使える場が多そうです。画像４枚目、５枚目のような写し分けが、私のような初心者でも、もっと実用的な場面で使えることになりそうです。
　最後に、私のバランス感覚が悪いのか、なぜか他のカメラでは高層ビルが傾いてしまって、ソフトでの角度補正を余儀なくされるのですが、このカメラではすべて自分なりに納得の行く角度に収まっていました。（画像６枚目）
　以上、私と同様の初心者の方に気軽に利用していただける参考になったら幸いです。

　おもにEF-M 22mm 同11-22mm用に購入しました。
EOS M3を併用、以前にはEOS Mを使用していました。

【良い点】
・シンプルでスマートなデザイン
・やはり有るとありがたいチルト液晶（上方向のみですが）
・安心の高画質（EOS Mですでに完成されていた・・・）

【改良を望みたい点】
・AEB（露出ブラケット）機能の省略（どうして・・）
・ハイブリッドCMOS AF II（できればM3と同じIIIにして欲しかった）
・SDカードスロットのふたの開閉がやりずらい（かたすぎ・）

【使ってみて気づいたこと】
・慣れれば操作しやすい電源スイッチ、シャッターボタン同軸の電子ダイヤル
・左手親指でシャッター操作をすればハイアングル撮影も可能
・背面の十字キーが押しづらい（小型化でしかたないのでしょうが・）

AEB機能の省略など、かなり割りきって設計されたカメラです。
メイン機としてはもの足りない点がありますが、気軽に高画質が楽しめます。