LUMIX DMC-GM5K レンズキット レビュー・評価

おいしそうに写ります。	クリアです。

【デザイン】
秀逸です。小さいけれど、コンパクトカメラとは一線を画します。

【画質】
マイクロフォーサーズの絵です。

【操作性】
特に難しくはありませんが、小さい分いろいろやろうとすると目を画面から離さないとできません。
動画の録画ボタンの位置が最悪で、間違えるつもりがなくても持ったときに押してしまうため日頃は設定で使えないようにしています。どうしてこの位置(右手親指の腹下）に置いたのか理解できません。

【バッテリー】
一日ぐらいは余裕で持ちます。

【携帯性】
コンパクトです、でありながらコンパクトカメラでにない写りができるカメラです。

【機能性】
マイクロフォーサーズの機能は丸ごと入っています。

【液晶】
小さいのでそれなりです。問題は、せっかく付いているファインダーの液晶が荒くてピント調整が難しいです。写る範囲を確かめるだけと割り切るしかありません。

【ホールド感】
付属のレンズ（12−32）だけなら、このホールドで問題ありませんが、長くなると今一つです。

【総評】
変な話ですが、スマホ全盛の時代に一眼を構えていると周りの人たちに引かれる場合があるのですが、これだと目立たず、それでいていい写真が撮れるので街歩きに便利です。後継機がでないのが残念です。

【デザイン】　レンジ式カメラデザインのため、最初は違和感がありました。現在では好みのボディーのひとつです。

【画質】　マイクロフォーサーズの旧素子ですので、大伸ばしの写真には向いていません。

【操作性】　発売時期が古いため、メニュー等は使いづらいと感じました。

【バッテリー】　小型のバッテリーのため、大量撮影には向いていません。予備を持っておくと心強いです。

【携帯性】　コンパクトで軽量なボディー、ちょっとしたカバンにも入ります。

【機能性】　本体の手振れ補正は付いていません。撮影モードはプログラムで使用しています。

【液晶】　少し小さくて見づらいですが、問題なく画像確認ができます。

【ホールド感】　フラットバディーですので、ホールドは安定しません。

【総評】　現在では、中古でしか買い求めができませんが、小型軽量で、カバンのちょっとした隙間に入ります。

【デザイン】
金属ボディに金属ダイヤルで質感も高くなっています。
古いカメラのデザインイメージではありますが、パナソニックのミラーレス機種はソニーと並んでカッコ良いです。

見た目がカッコいいのはカメラが携帯するものである以上はとても大事ななことです。

【画質】
フォーサーズセンサーのため、サイズからは想像出来ないほど普通に高画質です。
ペンタックスのお遊びカメラＱＳ１あたりとほぼ同じ大きさにフォーサーズのセンサーを入れてしまったことは、本当は凄いことです。

【操作性】
暗い場所など条件が悪くてもＡＦは早く、液晶パネルのタッチでフォーカス位置を指定できます。ＡＦはなかなか優秀です。

この大きさにして、マニュアルモードでの撮影にイラつくことのない、即応性の高さには驚きます。

例えば、構造的にコントロールダイヤルを一つ内側に装備するのみですが、このコントロールダイヤルはワンプッシュでマニュアルモードなら、シャッター速度設定と絞りをワンタッチで切り替えることができます。素晴らしいこだわりです。

その他もうまくコンパクトボディに操作系をまとめています。

【バッテリー】
この小ささ故仕方ないですが、想像通り持ちません。
個人的にはいつもバッグにいれて持ち歩く常時携帯用なので問題ありませんが、メインカメラとして１日撮影して歩くような使い方だと予備バッテリー一本では間に合わないかもしれません。

【携帯性】
申し分ありません。

【機能性】
この小ささにして、基本機能面ではGXシリーズにさえ負けていません。

【液晶】
普通に綺麗な液晶です。

【ホールド感】
デザイン優先ですが、GM1と比べると、背面のグリップ部が親指位置に僅かな突起が出来てだいぶ安定感が改良されています。

【総評】
GM1とGM5を長期間にわたり使用しています。
最近はテレワークも増えましたが、いろいろな被写体に対応できるように14〜140mmのレンズを付けてGM5は通勤バッグにいれて常時携帯しています。
あとは、35〜100mmのレンズを併用して二台持ち歩くこともあります。コンパクトなわりには画質も良く、操作性もなかなかでとても良いカメラに仕上がりました。こんなに優秀なカメラなのに何故売れなかったのか？不思議ですね。

コンパクトで、もはや中古しか入手できませんが、いまだにこのカメラの代わりが見つかりません。本格的な撮影機能を持つこの不人気な名機は程度の良い中古があるなら、これから買って使うのも十分アリです。

【デザイン】弁当箱スタイルでカバンに突っかかりもなく入ります。ボディーキャップレンズだとでっぱりもないのでシャツのポケットにも入ります。

【画質】1.600万あれば十分な画素数、色合いもよい。

【操作性】説明書なしでも大体はわかります。EVFがあるのがうれしい

【バッテリー】バッテリーの持ちはよくないです。予備1個、充電器1個は必要。

【携帯性】これがすべて。高級コンパクトに負けない質感でそれより小さい。

【機能性】EVFがあって、ホットシューありで拡張性が十分。これ以上だと大きさに目をつぶりGX7?のボディー内手振れ補正、チルト液晶、内臓ストロボの全部盛りを求める必要がある。

【液晶】チルトはないが文句なし。

【ホールド感】小さいので無理してます。

【総評】レンズやストロボとのバランスがあるので使いにくいものもある。広角系の単焦点をつけてぶらぶら歩くのが一番いい使い方かと思う。しかし、M4/3の重量級レンズでアンバランスを楽しんでいる自分もいるのは確かだ。操作性がいいので迷わず使えるのがいいところ。ボディーキャップレンズでコンパクトに持ち歩くのもいいかも。
　付属ソフト（PhotoFunStudio）は使えない（ソフトの完成度があまりに低い）ので現像は専らシルキーピクス。

パナライカ15mm	パナライカ15mm	パナ14-140mm

マイクロフォーサーズの価値はコンパクトで高画質でレンズ交換式な点と考えています。

同様なタイプにニコワンやペンタQがありますが、センサーサイズとのバランスでやはりMFTかと。レンズも豊富ですし。

E-M5、E-M1、E-PL5、E-PM2、G5、G6、GF5、GF7も使いましたが、結局手元に残ったのは、群を抜いて小さいGM5でした。

GX7と同じセンサーを搭載し、EVF付きで動画も60Pで撮れる優れもの。

コンデジのLX100より小さいのに、絶妙なサムレストのお陰でホールドは良好です。

後継機の話がまったく聞こえてきませんが、最近のパナは大型化に向かっており非常に残念です。

【デザイン】
今までデザインでカメラを買うという気持ちがよく解りませんでしたが、このカメラは見た時にビビっときました。赤と黒の美しいコントラスト、質感高いボディ、旧来型の焼き直しでない先鋭的なデザインは最近のカメラでは屈指の出来であると感じます。

15mm F1.7との親和性がとても高く、普段は付けっぱなしです。
25mm F1.4の場合そのままだとレンズ下部がはみ出してしまいますが、専用ボディケースDMW-CGBMを付けるとはみ出しが無くなるので、十分似合っていると感じます。

【画質】
高感度が良くなったようですが暗所での撮影が殆ど無いので、G6と比べてあまり変わったとは感じません。必要十分な画質です。
動画の画質もフラッグシップのGH4に敵わないまでも、32型のテレビで見る分にはかなり綺麗。

【操作性】
小さい故、どうしても操作性が劣ってしまうのは当然ですが、それにしても設計段階での詰めが甘い。
まず、軍艦部にAF切り替えレバーを付けるのはスペースが勿体無い。GM系はシャッター形式の制限からそもそも動体撮りには不向きでAF-Cはあまり使わないし、MFも付属レンズでは使いにくいので同様。
GMにマッチするよう設計された15mm F1.7はレンズ側に切り替えスイッチがあるし、どう考えても使用頻度の高い前ダイヤルを優先するべき。

あと、再生ボタンの位置が悪いです。
ここは親指AFをするのに都合のいい場所なので、アイカップを付けると押しにくくなるFn2のところと交換して欲しい。

後ダイヤルも硬くてイマイチ。→追記：後ダイヤルは使っているうちにスムーズに回るようになりました。

G6の時もそうだったのですが、Qメニューのカスタム設定はプリセットより設定項目が少なくなるのが不満。絞りやシャッター速度が変更出来ないのが困る。
実際のところプリセットで十分だったりしますが、何のためのカスタムなのかなと。

背面液晶に現在の絞り値やシャッター速度が一覧で表示されるパネルはとても便利。タッチすることで即座に設定を変更することが出来ます。
ただ、このパネルを表示しているとタッチショートカットが使えないのが残念。
ボタン一発でこのパネルを表示できるようにして欲しい。

【バッテリー】
小さいので持ちは悪いです。予備バッテリーは必須。

【携帯性】
これは完璧です。ファインダー付きのM4/3機でここまで小さいと、気軽に持ち運びできます。
G6も一眼レフよりは小さいのですが、GM5と比べたら大きすぎます。

【機能性】
リトルモンスターと言っても良いくらいスペックは充実しています。
特に動画が素晴らしく、このサイズで60pのFHDを時間制限なしに撮影できるとは…。
G6と比べると電子シャッターで歪みが半分以下になったのと、撮影画面で白飛び箇所が縞模様で表示出来るのが良いです。

また、GX7から追加されたシャッター半押しレリーズがとても便利。親指AFと併用すると全押しのブレが無くなるし、シャッターチャンスを待つ時に半押しで待機しなくても良いので手が疲れません。
タッチパッドAFとも併用することが出来て、これはAFポイントを移動すると同時に合焦してくれるので、「AFポイント選択→半押し」するだけでサクサク撮ることが出来ます。

【液晶】
ファインダーの精細感はまずまずで、中央は見やすいです。ただ、ファインダー自体が小さいので四隅は見づらいです。とは言え明るい昼間だと、あるとなしでは大違いなので助かっています。
ピントの山はG6のファインダーより見やすいと感じました。
また、ピーキングが2段階になっていて精度が増したと思います。

問題は背面液晶で、G6と10万ドットくらいしか違わないのに比率が違うせいか精細感がかなり劣ります。
画像確認する時に明らかにこれは汚いと感じます。背面液晶はあくまでピントの確認くらいに留めておいたほうが良さそうです。

【ホールド感】
小さいながら頑張っているかと。GM1と違って親指部分に盛り上がりが出来たおかげで、それなりにホールド感は向上しました。

【総評】
今までは機動性を重視すると重量的にF2.8ズームを付けるのがセオリーでしたが、ここまで小さくなると2台持ちが十分可能になるので単焦点メインで運用しやすくなります。
シャッター機構に癖があることや非可動液晶と言う弱点があるので、メインにG6やGX7を据えてやるとサブ機として輝きますし、動体を撮らない人にはメイン機としても運用できるスペックだと思います。

追記：
大好きなカメラだったけど、致命的な欠陥があって楽しく撮影出来なくなってます。
GMシリーズは「電源レバーが接着剤でくっつけてあるだけ」、という大変お粗末な作りになっています（付属レンズもお粗末な作りだった）。
こんな情けない壊れ方をするのはGM以外に聞いたことないです。ネットで調べても同じ症例はゴロゴロ出てきますが、保証が切れたら修理は有償です（2万円近く取られるらしい）。

ちなみにGX7も設計上のミスで液晶カバーがひび割れてくる問題を抱えてます（こっちも保証切れると有償）。
近い時期に欠陥品を2つも掴まされたので、パナソニックのカメラは2度と買わないと決めました。

オクで買ったパンケーキレンズを装着したGM5

GF5にはないファインダー付きが気に入って購入たのがこのGM5。
ここのクチコミで色々と聞き込んでから購入したが、結論から言うと購入して良かったなと、満足しています。

【デザイン】
シンプルでいてクラシック風なデザインがGood！

【画質】
初心者の私が撮る分にはケチのつけようがなく、腕の方にこそ問題がある。

【操作性】
コンパクトさのせいか、少々使いにくいか。慣れれば問題ないと思いますが。

【バッテリー】
厳密に計測してないけど、多少はよくなっている気がする。

【携帯性】
これはすごくいい。こんなに小さくてしっかり一眼ですから。Panasonic DMW-CG3-Kを購入し、ベルトに装着というスタイルです。

【機能性】
必要十分な種類があり、逆にまだ使いこなせていません。でも、望遠レンズを使って撮影していても手振れはあまりしてないなぁ…。

【液晶】
GF5の時は石垣島でモニターが見えにくくて困りましたが、小さくてもあるとやっぱいいですね、特にピーカンの時には。

【ホールド感】
小さいので手ぶれしないように気を使ってますが、ちょっとひっかかりが欲しくて Deffのアルミ製カメラグリップ（シルバー）を購入してつけています。

【総評】
昨年6月に購入してほぼ1年、旅行には必ず持って行きましたが、そのコンパクトさにけっこう重宝し、たいへん気に入っています！私の使い方はドライブがてら風景を撮るぐらいなので、未だスマホ連携等、使っていない機能はいっぱいありますが、レンズもパンケーキと200mm望遠と買ったので、色んな撮影に少しずつチャレンジしていこうと思います。
（役に立たないレビューコメントですみません (;^_^A ）

今年の５月にG25mmとのスペシャルキットで購入し、G25mmは即売却してしまったので、実質レンズキットで37150円で購入できました。

【デザイン】
小さな一眼といった感じで、画質も妥協してませんし、素晴らしいです。
グリップがあればもっと良かったのですが。

【画質】
自分には十分です。会社帰りに撮ることが多くなるのですが、夜でも結構キレイに写りますし、暗くてもAFが素早くビシっと決まるのがスゴイです。

【操作性】
個人的な使い方かもしれませんが、フォーカスモードダイヤルは独立させる必要は全くないので、露出補正ダイヤルを独立させてほしかったです。
９割方絞り優先で使っていますが、絞り値を変えるダイヤルを押し込んで回すと露出補正になるというのは、結構使いにくいです。
本当にここだけが非常に残念です。

【バッテリー】
私の使い方では、そこまでは減らず、十分です。こまめに電源を切っているからかもしれませんが。

【携帯性】
一眼として使えながらこの携帯性は他にありません。標準と望遠レンズを一緒に持っていっても、非常にコンパクトに収まりますし、軽いです。
毎日、通勤カバンに入れて持ち歩いていますが、通勤カバンに入れても全く重さも気になりません。

【機能性】
100％、RAWで撮っているので、エフェクトなどあるようですが全く使っていません。
ファインダーは酷評されていますが、液晶が光で反射して見難い場合など、十分に使えます。あると無いとでは大違いです。
また、タッチパネルはやはりとても便利です。

【液晶】
十分キレイで高精細です。

【ホールド感】
やはりグリップがあって欲しい場所が平らなので、滑りやすいのが困ります。なので、「フリップバック カメラグリップ G1」を付けたところ、非常に持ちやすくなりました。
初めから付いていたら良いのですが。

【総評】
露出補正ダイヤルが欲しかったり、グリップが欲しかったりするのですが、それでも毎日気軽に持って歩けるレンズ交換式カメラとして、この機能と携帯性と画質を持ったは機種は他にありません。
EOS 6Dがメイン機なのですが、最近はGM5の出番が圧倒的に増えてしまいました。
ただ、売れなかったのか、後継機種が出そうにないのが一番の気がかりです。私にとってこの機種は、「携帯性に非常に優れていながら、撮る楽しみが味わえる」というのが最大の利点なので、GX7Mark2では大きく重く全く魅力を感じません。また、GF7では撮る楽しみが味わえません。レンズの追加をしたいところですが、ここで打ち止めと思うとそれに二の足を踏んでしまいます。
Panasonicさん、是非是非、後継機種を出して下さい！！！

メインはNikon D5300+ﾀﾑﾛﾝ16-300mmを使っていますが、さすがに普段使いで持ち歩くには大きい…

コンデジ検討するも、イマイチ感が拭えず悶々としている所に、予算範囲に入ってきたので速攻ポチりました（笑）

コイツのオススメユーザーとしては、

?メインに一眼レフを使い、普段使いでコンデジ欲しい人…
?一眼レフは大きい重い、コンデジ&スマホでは物足りない人…
?カメラ女子デビューしたい女性…

ですかね…

ミラーレスなので、使い込むほどにレンズ沼に入り込むのが欠点（笑）
でも叩き出す絵は納得物です。

自分としては、キットの12-32mmでも広角すぎるので、パナライカ45mm macroか、35-100mmでも買おうかなぁと考えてます。

風景やポートレートなど気軽に始めたい方には、オススメです(´・ω・｀)b

gmシリーズにボディ内手振れ補正を望む声もありますがサイズからして無理でしょうし、余計なものを削ぎ落としたからこそあのサイズに収まったのです。
これ以上は多くを望みません。
12mmF2をほぼつけっぱですが75mmF1.8でもレンズの明るさもあり早々ブレることはありません。
ファインダーも最初はE-M1やgx7からだと見劣りして使い辛かったですが、しばらく使ってるうちにこの解像度が実用最低ラインを満たしており不便さを感じなくなりました。
ＧＦ１やＧＸ１の外付けは酷かったですが最低限この程度の解像度があればオートフォーカスで困ることはありません。マニュアルでしたらフォーカスアシストがあれば問題にはなりません。
本体内蔵フラッシュのオバケ写真製造装置なんかよりEVFのほうが断然有意義です。裏技でFL-LM3をちょっと加工すれば電池不要で全方位バウンス撮影できます。逆に言うとこのサイズで全方位バウンス出来る組み合わせは他に無いです。
私の所感では目的を明確にすればほぼ完璧なカメラです。
あえて不満をあげれば再生ボタンをfnボタンに割り当てられないこととフラッシュ同調速度が1／50までという事ぐらいです。

	クリエイティブコントロール使用	いい感じのボケ
15mm単焦点	タッチシャッター横持ち	タッチシャッター縦持ち

カメラに何を求めるか。私の場合...

・持ち運びが楽な小型ボディ
・ライブビューでの高速オートフォーカス
・画質はA4もあれば十分（大きなサイズで印刷、鑑賞しない）
・望遠は必要なし（ビデオカメラで対応）

主な被写体は子供で、撮りたいときにすぐに取り出して撮影することができ、子供にピントを高速で合わせられる機種を探していました。設定などの操作にしても全体的にレスポンスが速く、快適な点もお気に入りです。

年に一度の運動会のような望遠が必要な場面は、ビデオカメラを使用することにして、主に広角から標準の画角に割り切っての使用です。そのためレンズも大きくならず、また広角側は手振れしづらいため、補正がなくても連射などで対応すれば問題ありません。

画質、焦点距離、手振れ補正などの性能を求めてしまうと、どんどんカメラが大きくなってしまいます。過去にフルサイズのカメラを所持していたことがありますが、重たく持ち運びが億劫になってしまい、ほとんど使用しなかったという苦い思い出があります。

GM5で予想外に便利だったのが、「タッチシャッター」と、「サイレントモード」でした。

この機種は液晶が固定のため、構図によっては構えづらくシャッターボタンが押しづらいことがあります。そのような場面でも画面をタッチするだけで撮影できます（設定必要）。タッチシャッターに慣れるとボタンを押すのが面倒に感じるようになりました。高速AFとの相性が抜群ですね。

このような撮影では手振れを心配される方もいるかもしれませんが、私には画像のような持ち方でしっかりと構えることができました。

そしてサイレントモードも嬉しい機能で、撮影がしづらいような発表会などで音を消せますし、本体も目立たないので周りを気にせず撮影に集中できます。他にも子供に向かってカメラを構えても表情が固くならず、自然な表情で撮影できることが多くなりました。小型のメリットはこんなところにもあるのですね。

どこへ出掛けるときにも常に持ち歩いているくらい気に入っています。カメラが好きになったきっかけの一台です。Panasonicさん、楽しいカメラをありがとう！

GM1、G6、EPL6を使ってましたが、EPL6(VF4付き)を水没させてしまい、替わりのカメラを探していました。幸いにもVF4は大丈夫だったのでEPL7にしようかと思ったのですが、EPL6より若干大きいこと、値段が高くお買い得感が無いことから、おぎさくさんでGM5レンズキットが4万円ちょっとで売っていたので購入しました。
VF4を使っていたこともありEVFには満足していませんが、あるとないとでは大違いです。GM1で撮った時に、隅に写って欲しくないものが入っていることがたまにあり、EVFで構図をチェックできるメリットは大です。

GMのコンパクトさに惚れ込んでおりまして、投稿したスーパーの写真なんかはデカいカメラで撮る勇気は、私にはないです（笑)
後継機が出ないのならもう1台欲しいぐらいです。

【デザイン】
好みもあると思いますが、自分は好きです。コンパクト優先で
グリップがないのがちょっと残念です。
【画質】
流石、マイクロフォーサイズといったところでしょうか、
コンデジサイズでこの解像間は良いですね。
【操作性】
オートで撮るなら問題ないですが、マニュアルはきついです。
絞り優先位なら問題ないですね。
【バッテリー】
自分の撮影スタイルならもんだいないです。
100枚位なら予備は必要なしです。
【携帯性】
ちっちゃいのでポタリングにちょうどいいです。
【機能性】
メカシャッターが弱いですね。
ストロボ同調も５０と遅すぎる。
【液晶】
普通に使用できるが、ファインダーは今一です。

【ホールド感】
グリップが無いので仕方がないけど今一です。
【総評】
写真機としてはコンパクトで良いです。
スナップ写真、お散歩カメラとしてはとても良くできたカメラです。
フルサイズを持っている人には画質等でメインには使用できないかも
知れません使い分けすればいい仕事してくれます。
スマホやコンパクト空のステップアップにもいいと思います。

【デザイン】
高級感はありますが、持ってみるとコンデジだなーって思ってしまいます。

【画質】
JPGは今ひとつです。処理が上手いとは言えません。
これはパナソニックが昔から不得手とする所だと思います。
逆にRAW現像すればかなりよくなります。

ハイライトのトーンが飛び気味なので、明暗差が激しい所や
屋外ポートレートとかになると急にコンデジ感が出てきます。
アンダーな雰囲気が得意な機種ですね。

【操作性】
小型なりに工夫されていて、一応の操作に関してはできるようになっていますが、
・背面ダイヤルが小さく硬い。（ファインダーが飛び出ているのだからもう少し大きくてもよかったのでは？）
・AFモードダイヤルは必要だったでしょうか。
・操作系が全て右に寄せすぎているため、ホールドしづらい。
　シャッターボタンと背面ダイヤルがもう少し左にあるだけで格段に質が向上する。
　
この辺はメーカーさんに直して欲しいところです。

タッチパネルは素晴らしいですね。AFポイントの移動はとても重宝します。

【バッテリー】
悪いです。予備が必要。

【携帯性】
レンズによりますが、とても小さくて良いです。

【機能性】
最低限の機能は備わっており、特に不便は感じません。

【液晶】
まずまずですが、露出反映ONにしておくと低速シャッター速度になった時に
応答速度が遅くなるのは今時？って思います。
夜景とかになると結構イライラです。

【ホールド感】
悪いの一言。前面に引っかかりが全くないのは不便です。

【総評】
色々妥協点はありますが、悪くはないという所です。
ほんの少し改良すればとてもよい道具になりますので、カスタマイズするなりして
できるだけ使いやすく改良すればよいのかな？と思います。
初心者が買うカメラじゃありませんね。

小型で、そこそこの画質が必要。操作性はちょっと悪くても良いって方向けかな。
パッと取り出して使うにはとても反応もよく、何よりAFポイントがタッチで移動できるのは
スナップシュートする上で重宝します。


どうせレンズ着けるのだから、前面ダイヤルとグリップはつけてほしかったな…

散歩コースをいつもと変えたときに出会った風景。	旅行には軽さがよりありがたかった	綺麗に咲き誇る花よりも、ちょっとしおれて汚れた花が好き

ＲＸ１００?とα6000を所有しています。
どちらも機能・画質・使いやすさともに不満は全くなかったですが、

散歩、ランニングに持ち出すカメラが欲しいと思いＧＭ５を購入しました。

ＲＸ１００はコンパクトで写りも素晴らしいのですが、高機能かつ高価がゆえに
肩から提げて運動するのは耐久力の面から不安でした。

だから購入の条件は
・安価
・ボディ剛性が高いこと
・そこそこしっかり写ってくれる事

でした。


画質は、センサーサイズはＲＸ１００より大きいのですが
キットレンズが恐らくＲＸ１００に劣るのでしょう。
比較すると少しだけ残念ですが、価格を考えると十分満足できます。


そして期待していたボディ剛性は、期待以上に良かったです。
同じサイズのＲＸ１００を手に持ったときとはなぜか安心感が違います！

ＧＭ５はガッチリ持てる頼もしい相棒という感じ。
同じ金属でも、アルミとマグネシウム合金ではこんなにも感触が違うんですね！


この安さで、デザインも可愛くてオモチャみたいなのに、いざ手に取るとこの頼もしさ、本格感。
パナソニックＨＰでうたっている「質感」は嘘ではないと思いました。


このカメラを提げて近所や町を歩くのが楽しいです。

連れ添ううちに塗装がはがれて、オークションに出す値打ちもなくなった今、
壊れるまで自分の散歩の相棒になってもらおうと決めました。



操作性は、サイズとのトレードオフでそんなによくありませんが
最低限良く使う機能はＦＮボタンに割り当て出来るのでそんなに不自由しません。

しっかり追い込んで撮る事をこのカメラでするつもりがない事もありますが。


ＥＶＦははっきり言って見づらいですが、晴天の下ではしっかり役に立ってくれます。
価格で有利なＧＭ１とどちらを買おうか迷いましたが、ＧＭ５を選んでよかったです。

このカメラで、パナソニックが好きになりました。