OLYMPUS PEN Lite E-PL7 ボディ レビュー・評価

【デザイン】
PENliteの中では一番良いと思っています
ほんの少しチープな感じもしますが、全体のデザインは好みです

【画質】
最新の高画素機とでは差が出てしまいますが、通常の使用で不満を感じる事はありません
ただ高感度耐性は弱い感じは否めません

【操作性】
ダイヤル、ボタン類の配置が良く操作性は良いと思っています

【バッテリー】
一度の撮影で数百枚も撮ることがないので不満に感じたことはありません

【携帯性】
もう少し、軽くコンパクトなら満点です
手にすると意外と重く感じます

【機能性】
手振れ補正はそこそこ、撮影モードやエフェクトは私は不要なくらい装備されています

【液晶】
晴天時は反射で確認しづらいときがあり、別売のファインダーを使っています

【ホールド感】
グリップと言えるほどのでっぱりではないので若干不安に感じるときがあります

【総評】
最新のPENliteシリーズまで検討して、価格、機能、見た目などを考慮してこの機種を選びました
決して新しい機種ではありませんが、今もなお十分期待に応えてくれています

15ショット達成	8月２５日　虹が出ました	8月24日　夕景

３月初めに１０万回達成を報告し予備機も買って破損に備えていましたが、調子もよく不具合も全くないので使っていましたら約半年で１５万ショット達成してしまいました。
今でもシャッターは音も作動も正常です。
廉価版の位置づけですが感心するばかりです。
夕景や雲の動きのタイムラプスを残すのが面白く一分間に１０枚再生は１秒１０枚ですのでタイムラプスは約１分が１秒で再生するよう設定しています。
夕景などは太陽がほぼ同じ位置で幸栄されますのでセンサー焼けが気になっていましたが全く問題なく意外と焼けないものと感心しています。さすがに真昼の太陽は危険なのでやめておいた方が良いですが。
さらに、一年中撮影してるのですが、最近の３５度超えの暑さでもエラーが出たことがなく本体の熱は多少感じますが不安は感じないレベルですね。他社の書き込みを見てこのカメラは高温に強いのが確認できました。
最近撮った写真添付します。
全く問題なくきれいに写せています。
コスパの話ですが、このカメラは中古で15000円で購入しましたので、１ショット0.1円になりました。とりあえずはカメラの償却を全く気にせず撮影できることはありがたいです。
今後はこのカメラは一応一線から退き大事に残したく思っています。
今後の撮影は同じPL7の予備機で継続して撮影したく思います。
良いカメラめぐりあえて感無量です。
以下以前のレビューです。

祝　１０万回達成です。
シャッター音等特に変化ありません。
まだまだ使えそうです。
たぶん壊れるときは予告なく即臨終になるような気がします。
まだまだ使えるのでつぶれるまで使っていきます。
とりあえずヤフオクで予備機購入しました。
電池のカバーが不良で１万程度で購入。使ってみましたが特に異常なしで安く購入出来ました。
ほんとによくできたカメラです。

以下は前回までのレビューです。
インターバル撮影にて１年半程度使ってます。
シャッター数は76667と廉価版カメラとしては十分な回数になりました。


15000円程度の中古での購入です単純計算でシャッター１回0.2円になります。
まだまだ異常もなく現役ですので10万回超えたら追加レビューしたく思います。
この機種は電子シャッターがありませんので、フォーカルプレーンでの純粋な回数です。
このレベルのレフ機としては納得のいく耐久性と作りの確かさを感じます。
タイムラプス変換も本体で自動で作成できるのも便利な機能です。
インターバル撮影の最高回数は999枚まで撮影出来ます。
昼間の撮影でMF設定ですがバッテリー交換なく999枚撮影出来ました。
少し前の機種で画素数も16Mと若干スペック不足の感もありますが現在の使い方では問題なく使えています。
程度の良い単焦点レンズの使用で使える画像が撮れます。
他のメリットは簡易三脚で十分撮影できるところです。三脚はポケットに入れておけば十分。
多分10万回程度の寿命と思われますので、程度の良い中古の買い足しをしたく思います。

以下、以前の投稿
【デザイン】
オリンパスペンそのもので違和感無し
【画質】
さすがに16Mは少し粗く感じますが単焦点の高性能レンズ装着で化けます。
【操作性】
コンデジに似てます。
オリジナルな設定も可能なポテンシャルは持っています。
【バッテリー】
M10やM5−?と共通で予備バッテリーを持って行きやすいです。
通常的な撮影では1日は問題ないですね。
【携帯性】
それはもうオリンパスペンですから。
特に単焦点のルミックス広角レンズとの相性は抜群です。
【機能性】
盛り沢山でこのレベルのカメラではNO1かもしれません。
【液晶】
見やすいです。
この時期の普通な感じです。
【ホールド感】
レンズによりますが望遠レンズでは不安定ですね。
【総評】
通常撮影目的ではなくタイムラプスの撮影用に中古を購入しました。
一回の撮影で500ショットを超える場合もあり1年で10万回になりそうなので安く処理できるカメラを探していましたが、このカメラをゲットして満足です。
すでに5万ショットを超えてますが、まったく不安なく使えています。
特にルミックスの単焦点広角はレンズが明るくf1.7価格も手軽で解像度も良くタイムラプスにはベストマッチです。
これからも気兼ねなく撮影を楽しめそうです。

パナの12-32mmが常用レンズです。		VF-4は素晴らしいファインダーです
光沢のあるシルバーレンズも似合います。12-32mmのシルバーとのマッチングはいまいち

屋外で使用することが多いので、ファインダー付きにこだわってカメラを選んできましたが、デザインの好みで選んだら、このカメラになりました。

手にしてみると、今まで使っていたGX7（初代と二代目）よりも一回り小さく、シャッターを押したときの音や振動も軽やかで、引き締まった感じが伝わってきます。
カメラは写真を撮る道具ですから、出てくる画像の良し悪しが大事だとは思いますが、見た目や音も大事な要素だなと改めて思いました。レンズの脱着ボタンにも革シボが貼られているんです。こだわりを感じますね。
液晶モニターのチルトや自撮り機能がなければ、もっとスタイリッシュに仕立てられたと思いますが、自撮りはともかく、個人的にチルト機能は必須と思っているので、実用性も考慮してくれて良かったと思っています。

G9のサブカメラを探して、いろいろなカメラを試してきましたが、このカメラで落ち着きそうです。
屋外での撮影のために、VF-4を手に入れました。大きくて不格好ではありますが、見やすさはピカイチです。普段はスタイリッシュに背面モニターで撮影し、ちょっと本気で撮りたいときに取り付けるというスタンスがいいかなと思っています。

夕焼けキッス	恥かしいからダメよ！	Do you understand Japanese?

OM-D E-M1 Mark?のサブ機として、2019年３月に購入しました。
E-M1 Mark?購入前までPEN E-P3を４年半ほどメインとして使ってきたので、違和感なく使えています。
初代PENのE-P1も使ったことがあったので、その頃からのPENファンです。

購入に当たりE-PL8、E-PL9も候補として考えましたが、E-PL８はデザインが好みではなかったこと。
E-PL9(E-PL10も同様に)は外付けファインダーが付けられなくなったことが、マイナスポイントとなりました。

あとデザインが初代E-P1にもっとも近かったことと、小型軽量ながらE-P3よりも性能が向上している点が決め手となり、E-PL7を中古で購入しました。

【デザイン】
デザイン的には初代E-P1が一番好きだったので、それに酷似しているE-PL7は、とても気に入っています。

【画質】
E-P3以上、E-M1 Mark?未満。サブ機としては申し分ないと思います。
ボディが小さいので、M.ZUIKO DIGITAL 17? F2.8、M.ZUIKO DIGITAL 25? F1.8、M.ZUIKO DIGITAL 45? F1.8のいずれかを装着する場合が多いです。

【操作性】
E-P3には無かったWi-Fi 機能や可動式モニターで、より撮影が便利になりました。
また測距点が35から81点まで増えたこと。連写も3コマ/秒から8コマ/秒に増えた点も良かった。
あと外付けビューファインダーが付けられる点が大きいですね。

【バッテリー】
このカメラで大量の枚数を撮ることは無いので、特に問題はありません。

【携帯性】
E-P3に比べ重量で10ｇほど軽くなり、サイズも小型化されたので、手軽に持ち歩ける点が嬉しいです。

【機能性】
メインはE-M1 Mark?なので機能面はそちらに任せるとして、サブ機としてはE-P3を上回る性能ですので満足いくものです。
最高の機能は、なんといってもカワイイこと！それに尽きると思います。


【液晶】
可変式になって、下からのアングルも撮りやすくなり便利。
時と場合に寄りますが、外付けファインダーを付けることもあるので、モニターはそれほど気にしていません。

【ホールド感】
長くE-P3を使ってきたので、特に気になりません。専用のボディジャケットとストラップも付いてきたのでラッキーでした。

【総評】
性能的には最新のE-PL10やE-PL9に劣るものの、やはりサブ機とはいえ、いざという時に外付けファインダーが使える点は大きなメリットだと考えます。
E-PL10やE-PL9はE-P1への原点回帰という見方も出来ますが、個人的には外付けファインダーを使えることを望んでいます！

そして何と言ってもデザイン。PENに求めることはカワイさなので、初代E-P1の秀逸なデザインを受け継ぐ正統派のミラーレス一眼として、E-PL7を高く評価します。

日頃はE-M1mark?を使っています。
他のOLYMPUS機は初代PEN(E-P1)のみだったので、サブと言えどさすがに性能的に厳しすぎるので、中古でお安くなったE-PL7を購入しました。

【デザイン】
個人的ですが、歴代PENの中でベストではないかと思います。

【画質】
先代14-150mm/f4-5.6を付けっぱなしですが、なかなか良いです。
RAW撮り、Olympus Workspace現像で、当初予想よりナチュラルな感じです。

以前使っていた、初代E-M5,E-PM2より明らかに良い感じを受けます。
さすがに、E-M1mark?+12-100mm/proと比較すると解像、ＤＲなどの点で厳しいですが、普段使いには十分です。

【操作性】
メニュー階層が浅くてわかりやすいです。
当機種で動きものを撮る気はないので、S-AFですがAFも比較的速い印象です。

EVFがあると便利ですが無いモノと割り切って使っています。
（一応、外付けEVFは付けれるようです）

【バッテリー】
限界まで使っていないので無評価とさせてください。

【携帯性】
軽くて小型です。
当機種+14-150mm/f4-5.6でE-M1mark?+12-100mm/f4の半分くらいです。

【機能性】
手振れ補正3.5段ですが、左手のひらで優しくボディを支えて右手でシャッターを切れば近距離撮影でもそこそこ大丈夫です。
背面液晶はチルトするので自撮りもできるようですが、いまのところ使っていません。

機能てんこ盛りはE-M1mark?に任せるのでE-PL7はシンプルな機能で十分です。

【液晶】
見やすいです。ここまで見やすければ十分です。

【ホールド感】
左手のひらに乗せて、右手でホールドする感じで撮っていますが、十分かと。

【総評】
発売は2014年ですが、今でも十分使えます。
程度の良い中古がお安くなっているのでお勧めかもしれません。

なので今の価格から考えて評価５とさせていただきます。

オリンパス14-150?旧型	SIGMA　30?F2.8

PL9が出ましたがフォトインムービーが使えなくなり、PL8 はデザインが気に入らず、ほとんど性能も同じなので
中古で安かったPL7にしました。
レビュー動画
https://youtu.be/_DbUYNqyrLU


【デザイン】フィルム版のPENに近いデザインでしょうか。PL8のデザインが気に入らなかったのでこっちにしました。

【画質】私の主力のOM-D　E-M10mk2とあまり差はないと思います。

【操作性】E-M10mk2と比べると不便ですが、シンプルな方がいい方はこちらをお勧めします。

【バッテリー】E-M10mk2と同じものなので助かります。4本使っています。ミラーレス機は電池がもたないのですが、慣れました。交換のタイミングが大切ですね。

【携帯性】レンズ交換式カメラでは最もコンパクトな部類になるのではないでしょうか。LUMIX14?との組み合わせで、よく使います。

【機能性】E-M10mk2と比べるとはさすがに劣ります。

【液晶】E-M10mk2と同等でしょうか。こちらは自撮りができその目的で買いました。

【ホールド感】デザイン同様、PL8のが気に入らなかったのでこっちにしました。

【総評】
E-M10mk2
・ファインダーあり　・自撮りなし　・フラッシュ内蔵　・ムービーモードのMFピーキング可
E-PL7
・ファインダーなし　・自撮りあり　・フラッシュ外付け　・ムービーモードでのMFピーキング不可
上記の機能を使い分けています。
共通
・設定の仕方（OMの方が細かいですが）　・マイセット4パターン　・バッテリー　
◎E-M10mk2に75-300??、E-PL7に14-150?旧型をつけて使っています。子供の運動会や遠足等では最強の組み合わせだと思います。

　E-PL6からの機能向上としては、背面モニターが従来の上開き（１７０度）から下開き（１８０度）に変更されたことです。これによって自撮りの際に、モニターへのタッチ操作をしやすくなりました。ただ、三脚を使用しての自撮りが逆に不便になってしまいました。

　液晶モニターも４６万ドットから１０４万ドットと高精細に進化しました。背面のボタンレイアウトも変更されて、ボタンはボディの右側に全てまとめられ、コントロールダイヤルはシャッターボタンの位置に変更になっています。ボタンが小さいので押しにくさも懸念されましたが、私の指でも問題なく操作できました。

　アートフィルターは新たにビンテージとパートカラーが加わって、アートエフェクトにも画面の左右に陰影を加えるシェード効果が追加されています。

　他にも、カメラ内で比較明合成が可能なE-M10で人気のライブコンポジットも搭載されており、マイナーチェンジとしては盛りだくさんの内容だと思います。

　

近所のお社に咲いていた梅	ちょっとコンビニまで行く途中でパチリ	庭のブルーベリー
河原で見つけた河津桜	公衆電話のある風景	なんか解像感すごいぞ

近所にヤマダが新しくオープンした関係で、同じく近所のビックが大安売りをしていました。

ということで思わず衝動買い。

PEN-Fに比べると質感などは劣りますが、コンパクトさがカバーしてくれています。

さらに、解像感はE-PM2なんかと比べると全然違う感じがします。

水準器もついているし、現在の価格を考えるとかなりよいのではないでしょうか？

お散歩のお供はこの機種に決まりです。

【デザイン】
クラシカルなデザインでカメラらしい。

【画質】
レンズは「ED 12mm F2.0」を標準使用。センサーサイズ、画素数からするとシャープな方。AWBは、室内蛍光灯下では黄色寄り。レタッチで対処しています。

【操作性】
画像のプレビュー時、拡大表示した後、ワンプッシュで元サイズに戻れないのはストレスを感じます。

【バッテリー】
氷点下では使用していませんが、それ以外では特に減りが早いということは感じません。

【携帯性】
やや重さがあり、液晶が反転することもあって物理的に厚みは増すため、携帯性は良いとは感じません。

【機能性】
３軸補正ですが、昼間日陰という条件で “シャッタースピード優先1/4秒” 手持ちで滝を撮影したところ、見事にシャープかつ流れる滝を映し出しました。

【液晶】
特に見にくいということは感じませんが、太陽下ではどの機種も見えにくいのは一緒でしょう。

【ホールド感】
指の掛かりがいまいち。他人に撮影をお願いしたとき、落としそうになり冷や汗。

【総評】
もともとハウジングを付けて水中写真撮影用に購入しました。まだ水中では使用していませんが、むき出しの方がおしゃれに持ち歩ける印象です。ストラップで首からかければ、おしゃれかつ重量などをあまり感じずに持ち歩けるのではないでしょうか。

【デザイン】
とても良いと思います。

【画質】
同じオリンパスのハイエンド機種と比べても全く遜色無いのですが、そもそもの画作りが好きになれませんでした。

【操作性】
特に不便を感じることはありませんでした。

【バッテリー】
評判の悪いソニー機と比べて違いは感じられませんでした。

【携帯性】
さすがの携帯性。
レンズ付きでも荷物に感じないくらい携帯性は抜群だと思います。
レンズ数本持って出かけた時には、そのコンパクトさは感動できます。

【機能性】
通常の撮影に不自由を感じることはありませんでした。

手振れ補正もよく効きます。
高感度に弱い印象ですが、手振れ補正でかなりカバーできると思います。

Wi-Fiは速度が遅く、転送対象の選択も面倒でイマイチでした。

【液晶】
自撮りもできて便利です。
画質も問題ありません。

【ホールド感】
小さい割には悪くないと思います。

【総評】
レンズ群が魅力的なので一度使ってみようと思いサブに買ってみました。
本体やレンズの質感など所有感はなかなかのものでしたが、独特な画作りがどうしても気になり、売り払いました。
なんというのか、油絵みたいな画作りの印象です。

とはいえ、決して悪い機種ではないと思います。
カメラ女子に向けて作られた機種だと思うのですが、重さ・大きさ・使いやすさ・拡張性など、高級コンデジよりも楽しく使える機種だと思います。

追い込んだ写真を撮りたいわけではないけど、そこそこの画質で手軽にカメラを楽しみたい方にはぴったりだと思います。

もちろん独特の画作りが嫌いでなければ、追い込んだ作品作りにも充分耐えるものだと思います。

恥ずかしい話ですがボディのみ購入し、レンズを追加購入するはめになりました。しかし、買って直ぐレンズの勉強出来たので良かったと前向きに思ってます。 使いやすさはまだまだですが、これから使いこなせるように勉強していきます！

バッタ	ドラムライン	静物
ホグワーツ城

デザイン・・・素敵です
画質・・・青空がキレイに映ります
操作性・・・セルフィーでシャッターが押しにくい
バッテリー・・・静止画メインなら1日500枚は撮れました
携帯性・・・デジ一では軽い方ですがやはりハイコンより重い
機能性・・・コンポジットなど色々遊べるが基本性能も高い
液晶・・・キレイ
ホールド感・・・ボデイジャケットを着けたら持ちやすい

満足度・・・私にはまだちょっと重かったです

【画質】
夜の撮影に、ISO感度を上げて撮影しても、ノイズがほとんど(まるでかも！)気になりません。ISO900くらいまでなら余裕で使えます♪それ以上はまだ試したことがないです。

【バッテリー】
毎日長い時間使用し、毎日WIFI通信を使用しているので、減りは早いので2〜3日に一回は充電しています。たくさん使用している分、電池を消耗すると思うので、無評価です。

【携帯性】
コンパクトでいいです♪

【総評】
綺麗な写真が撮れるし、充実した機能(フォトストーリーやアートフィルターなど)で写真を撮るのがとても楽しいです♡