DT 11-18mm F4.5-5.6 SAL1118
00:34 (約11mm域 20:45頃) 山梨
00:26 (約11mm域 19:40頃) 柏崎
F5.6, 1/800 秒, ISO3200, 0ev, 18mm域, Mode-A LA-EA2使用 |
F5.6, 1/500 秒, ISO3200, -0.3ev, 15mm域, Mode-A LA-EA2使用 |
F5.6, 1/60 秒, ISO3200, -0.3ev, 11mm域, Mode-A LA-EA2使用 |
15/7/26 19:30 DSC2567 F5.6, 1/10 秒, ISO1600, 0.3ev, 11mm域, Mode-A LA-EA2使用 |
今でも MINOLTA (や KONICA MINOLTA) 時代に 光学
設計された (と思われる) レンズが SONYブランドとして
使えるのは、嬉しいかぎりです。
フィルター径は 77mmで 大きめですが、意外に軽量かつ
コンパクト。
主要被写体までの距離が目盛りで容易に確認できるので
便利ですしとても使い易いです。
後ろに下がれないシーンで、特に威力を発揮します !!
私は A-mount α lens DT11-18mm F3.5-4.5 を E-mount
ミラーレス一眼 α6000で LE-EA2 mount adaptor 経由で
使っています。
広角端の11mm域でパース (遠近感) が強めとなりますが、
対角魚眼や円周魚眼と違い、広角レンズとして 自然で
破綻のない描写が気に入っています。
星などを撮ると 周辺部に微かに青ハロや流れが見られ
る事もありますが、ボディ側に 歪曲収差補正 (や周辺光
量低下の補正) がなくても、大口径ズームと比べて (開放
F値の差はありますが) 画質で 見劣りしないと感じます。
評価は 4つ☆
- レベル
- ハイアマチュア
- 主な被写体
- 人物
- 風景
- 夜景
- 室内
- その他
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