『一時期多用していた録画用DVD記録媒体です。』 SONY 10DMR120FX (DVD-R 4倍速 10枚組) HISASHI-880さんのレビュー・評価

画像? タイトル印字した録画済みのレビュー製品です。	画像? 当時使用していたDVDハードディスクレコーダーRDR-HX8（2003年購入）です。	画像? 当時使用していたDVDハードディスクレコーダーRDR-HX50（2004年購入）です。

今でこそBDもDVDもインクジェットプリンター対応レーベルしか見かけなくなりました。
2003年にSONYのDVDハードディスクプレイヤーを初めて購入した頃は、画像のインクジェットプリンター非対応のメタルレーベルが主流でした。
そのためメタルレーベルに直接印字可能なカシオの「DISCタイトルプリンターCW-100」を購入してお気に入りの番組タイトルを印字していました。
この製品は、レコーダーの相性を考慮して当初よく購入していた５色カラーのパッケージ製品です。
このDVDで当時DVDハードディスクレコーダーの購入と一緒にCS放送を契約してレコーダーと連動録画が可能なCSチューナーで番組を録画していました。
当時は、１番組しか録画できず地上アナログ放送の録画に支障があり妻から不満を言われたため2004年にもう1台DVDハードディスクレコーダーを追加購入しました。

以下は、簡単な項目別評価です。


【品質】･･･５点
貼った画像（右側）では、判りにくいかもしれませんが2004年に印字したDVDです。
１８年以上経過していますが、現在使用しているBDレコーダーやDVDプレイヤーでもアナログ画質で荒い映像ですが、一応再生できます。
セットしてから円盤を認識して再生するまでの読み込みが、現行のBDよりも明らかに遅いですが、仕方ないかなと思います。
今でも録画内容を再生出来るため５点です。

【傷耐久性】･･･５点
９６枚入りDVD（CD）ケースで保存をしています。
家庭でも視聴しますが、車載プレイヤーでも再生しています。
そのため円盤の裏の縁が多少細かい傷が付いていますが、記録面に目立った傷はありませ目立った傷はありません。
昔のベータやVHSのビデオテープと比べて１８年経過しても再生できる耐久性が有ると思うので５点です。

【レーベル】･･･５点
インクジェットプリンター非対応の５色パッケージのレーベルです。
前述したとおりメタルタイプのレーベルに印字できるカシオのプリンターでタイトル等を印刷して使用していました。
色別で番組内容を区別していたようで画像のとおり印字が目立たなく黒系には、ドキュメンタリーなどの番組を録画していたようです。
１８年以上経過しても印刷内容がしっかり残っているので５点です。

【満足度】･･･５点
昔のDVDを整理していて忘れていた2003年以降の当時のことをいろいろ想い出すことが出来ました。
今でも録画した番組が再生可能で充分満足できるため５点です。