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"プロダクティビティーの鬼"の目にも涙

今日は普段に比べるととても早く、午後にお仕事閉店して攻めの体調管理を実行してきました。

仕事の期末であり、関西Ruby会議08発表が月末にあり、ウェイトトレーニングを日々回しつつ、ありがたいお誘いにのっからせてもろてとする中で、夏の気候の到来。 今は元気でも突然体調をいわすやつと危機感がよぎったため、「攻めの体調管理」と称して、散髪、外食、遠くにあるジムへの遠征と非日常を敢行したのです。

"攻め"の裏返し

「攻めの体調管理」とはちょっとうまく言ったもんかなと思いつつ、仕事のスループットを出し続けることを生活の中心においてる気配がまだまだ強い気がしています。攻めも守りも何も自分の体調と元気がベースなのに。

実際、このプランで動き出すときも、、脳内では「移動効率」「時間配分」「コスパ」の計算が始まっていました。リラックスすることさえ最適化しようとする習性は根深いものです。

散髪での小さな気づき

いつもの千円カットに向かいました。

スタッフの方との他愛もない会話で「お仕事お疲れさまです」と言われ、「あ、いえ、今日は早く上がれたので」と答えました。

この「早く上がれた」という言葉を口にした瞬間、ハッとしました。いうてもわたしの裁量の幅の中にある時間帯のことであり、確かに普段のルーティーンに比べると早いものの、他の人に「早く上がる」とは言わなくてもよかったものです。

ジムでの発見

職場近くのいつものジムではなく、普段乗らない電車にのって終点近くにある場所に足を向けました。まったく別の街で雰囲気も違う、海が近いせいか気温も匂いも違う、そして自分自身がここまで移動すると普段と時間の感覚も違うのでした。

いつもなら「あと15分で切り上げないと」「次のタスクが」と頭の中で時計が刻々と時を刻んでいます。でも今日は違いました。筋トレの間のインターバルも無心で時間に囚われていませんでした。

外食という選択

最後は外食です。普段なら「自炊の方がコスパが」「栄養バランスが」と計算してしまうところを、今日は「なんとなく美味しそう」だけで店を選びました。

気の向くまま注文し、口に運び、咀嚼し、飲み込む。その繰り返しを堪能しました。

涙の正体

帰り道、なぜか目頭が熱くなりました。

別に感動的な出来事があったわけではありません。劇的な人生の転機があったわけでもありません。ただ、普段ずっと心を支配していた生産性─────スループット・リードタイム・レスポンスタイムのことをが一時的ではありますが雲散霧消していたのです。

これが、自分にとってはこんなにも新鮮で、こんなにも貴重だったということに気づいた時、自然と涙がこぼれました。

これからのこと

明日からいきなり働き方を変えるとは思いません。長年染み付いた習性は、そう簡単には変わらないでしょう。

でも今日という日は、確実に何かが変わった日として記憶に残るでしょう。

生産性を追求することは悪いことではありません。でも、それが自分の全てにとって変わっていたようで、これはちょっとバランスがよろしくありません。

ふと読んだ記事でwell-beingについて述べられていて、自分にとってのwell-beingとはを考え始めたところだったのですが、これを掴むための、今日はそんな未来への、小さな第一歩だったと思います。




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