DevHRフィッシュボウル 〜開発組織の成長戦略〜 - connpass
みなさまありがとうございました!
パウリさんからお声がけいただいて、二つ返事で了承の旨を返してよかった〜〜と思っております。
ファシリテーターのパウリさん、同じくインナーサークルのにしこりさん、そして、アウターサークル・参加者のみなさん、会場ホストのビットキー社、スポンサーのリブセンス社(転職ドラフト)、みんなで作り上げた場だったなあと、ふりかえっています。
わたし自身としては、いつもの反省会の通り、こういう話もするんだった、こう割り込みかけるんだった、こういう言い回しの方がよかったなど内省に沈み込みつつ、この会から得た様々なことをどのように自分の仕事に持っていって馴染ませようかというのを考えています。
まだまだこの分野語りたいこと、聞きたいことがあるのを自覚したので、今後ともみなさまご贔屓に!
フィッシュボウルについて
対話の場作りの手法
外側の円の人々が、中心の円で行われている対話を眺めるという意味で、金魚鉢を意味する「フィッシュボール」と呼ばれているものです。
噂にはきいていたけど、加わるのははじめてでとても新鮮でした。職場でパネルディスカッションをすることがあるんですが、こういう囲み方+加わり方は聞く人話す人という役割をステージとフロアにわけることなくゆるやかに連結するものであり、大変好みです。
追記ごと
"属人性"と"キャリア"についての考えはも少し語りたいのでブログ記事書こうと思います#DevHR_Fishbowl
— bash (@bash0C7) 2025年6月3日
"属人性"
これについてどう捉えてるかというと、どの仲間も一人一人かけがえのなく、余人を以って替えられないと思っています。もちろんどんな人とであっても一生一緒に仕事し続けられはしないわけでいつかは道を違えるわけですが、だからこそ一期一会でそれぞれの個性をどう活かしあうかを考えたいなというのが基礎です。
その上で、属人性というか、情報とプロセスという点で誰かだけのものにしないという取り組みはもちろん必要です。
情報
最近のソフトウェア開発は共有することが当たり前以前の"コード"といえるものになりました。なので、そういう開発のコンテキストでやってきた人だったら何も心配いらないですよと思います。ブレインダンプを組み込むことだったり、ちょっとした会話ややりとりを残すことを習慣化するぐらいの工夫でいいんじゃないでしょうか。
ただ、この共有の文化は、他の専門家ドメインでは決して当たり前ではありません。むしろ異端とまでいえます。このあたりは共有の文化にどっぷりつかって気がつくと当たり前でしたまで長い時間かける以外思いつきません。ルール化では防げないです。対話を繰り返すかな。
プロセス
1人〜数人規模の場合、共同化による暗黙知-暗黙知の転移が根本と思ってます。マニュアル(形式知)はその補助。形式知が量質転化起こせるぐらいまで蓄積できているならそれを学習データとして自習を回せるかもしれませんが、それにしても膨大に手を動かす内面化が必要になってきて、これ単体で効果的とはいえますまい。畳水練と耳学問で人類が何かをマスターできるほどネットは発達していません。
10人100人とプロセス伝播をスケールさせるのであればマニュアルやビデオ教材など用意して、形をとりこめるようにするでしょうね。きっと。ただこれは量産のローラー作戦というフェーズのものであって、今日のコンテキストで直面するであろう、たった一人のスペシャルな個性特性からの"属人性"ではない課題とは思います。
キャリア
オーセンティックなジョブだとわりと線形だったり王道だったりのキャリアのルートやラダーがあるわけですが、こういう新しめなものはそういうゲームじゃないと思っています。 その代わりというわけではないですが、さまざまな偶発性には満ち溢れています。そのためどう"女神の前髪を掴む"か、そういう偶発的な機会を生み出すか、もしくは生み出せる人のところにいくかという、なんらか自分から戦略的に動くことがキーかなと思っています。
なお、僭越ながらわたし生めます。この数年とみに高まったと思ってる事柄です。