以下の内容はhttps://retroaudio.blog.jp/archives/cat_50345.htmlより取得しました。


時間が経ち現地の様子がわかるにつれ被害の甚大さが明らかになるのは、大災害の常だ。
(自分は阪神淡路大震災を経験しているが、神戸方面の被害状況はなかなか伝わってこなかった。地震直後、震度計が破壊され神戸の震度は空白だった)
石川県の能登半島と富山県の一部(氷見市)(=能登地域と呼ばれる地域)の被害が甚大である。
それ以外の地域でも液状化、断水等の被害がでている。自動倉庫の故障で出荷できない工場や断水で操業ができない工場もあるようだが、能登地域の惨状に比べれば軽微といえるであろう。
倒壊した家屋の中に家族が取り残されているのをただ見守るしかなかった人の無念は筆舌に尽くしがたいであろう。
「自衛隊を派遣しておけばよい」的な国の対応には疑問が残るし、すべてが遅すぎる。


自分は富山市に住んでいるが、かつてないほどの揺れを経験した。
自分がいた商業施設では緊急地震速報よりも先に揺れ、天井に埋め込まれたエアコンの周囲がボロボロと崩れ落ちていた。階段の境目から下の階を見ていたがフロアの床が数十センチ単位でズレ動いていた。
対策がされているのか商品が落ちることは無いようだったが、マネキンは倒れていた。
多くの人が建物の中より安全と外の駐車場に避難したが、そのまま車で帰路に就く人も多く、想定外の大渋滞が発生した。

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自分の周りでは人的被害は無く、物の落下など軽微な被害にとどまった。
言うほどでもないのだが、スピーカーの落下による破損が発生した。

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設置の仕方(スピーカーONスピーカー)に問題があり自分の過失なのだが、B&W CM-1が破損した。スピーカースタンドに設置したものは落下やズレが無かったので、やはり設置の問題だろう。実家の2階に置いていたのだが、古い木造家屋で相当揺れたらしい。
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幸いなことに、なかなかの重量のスピーカーだが他の機器を押しつぶすことはなく、スピーカーの破損だけに留まった。

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破損の状態を調べるため実家から引き揚げ、自宅で確認してみた。

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エンクロージャーにキズができ、ユニットにへこみが発生したが、ユニットのヤブレはなく音出しに影響はないように思えた。(厳密にいうと影響はあるのだろう。この状態ではリセールは無理だなあ)
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今回、久々に聴いてみたが、実によい音である。やや低音が出すぎるきらいがあったと記憶していたが、和室で聴く分にはさほど気にならない。背面の巨大なバスレフポートに入れるスポンジが付属していたらしいが中古で購入したこの個体にはなかった。チューニングで追い込んでいけばまだまだよくなるのだろう。


最近、お安めのスピーカーばかり聴いていたが、CM-1を聴くと段違いに良いことに気がついた。 
かわいそうなことをしてしまったCM-1をメインで使っていこう。(新年の誓い)

本当はSONYのHDD搭載のミニコンポSS-M700HDのスピーカー部(330円)を買おうと思っていた。(ネタですネタ!)一応音が出るということで330円のスピーカーの実力を確認しようと思っていた。
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が、その隣にLS-HD7(1,320円)が鎮座ましましていた。値段は4倍だが造りは断然こっちがよさそう。(持った感じが全然違う)それでも1,320円…。こちらを買うことにした。

こういうスピーカーの常として単体で販売されるようなものではない。KENWOODミニコンポのスピーカー部である。ただ、時折当たりがあるので侮れない。(KENWOOD  LS-SG7は名機の誉れ高い)
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【スペック】 方式: 2ウェイ・2スピーカー・バスレフ方式・ ブックシェルフ型・防磁設計 (EIAJ) 使用ユニット: 低域用:12cmコーン型 高域用: 2.5cmドーム型 再生周波数帯域: 51Hz~20kHz 最大入力: 60W インピーダンス: 6Ω 外形寸法: W:155 H:270 D:260mm 重量: 8.5㎏ (ネット情報)

AVINOシリーズSK-5MD(2002)のスピーカー部のようだ。
重量は2本でのもの、1本あたり4.3㎏程度である。以前取り上げたDENONのSC-MX33が2kg台だったことを考えればかなりしっかり作ってある感じである。

簡易な音出しをおこなってみる。

EX-S5のウッドコーンスピーカーをリプレイスしてみる。(EX-S5のアンプ部で音出し)
一聴して深く沈む低音とやたら鳴る高音が耳につく。12㎝のウーハーとバスレフの効果で今まで聞こえなかった低音が鳴っている。高域についてもツィーターが別ユニットのためか量がかなり多い印象になった。(ドンシャリ傾向)それでも、このアンプとの相性は良好だと思った。
逆に8.5㎝のウッドコーン(フルレンジ)では十分な帯域で音が出ていないのではないかと思った。
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SU-C1000+TA-N220につなげてみる
単品コンポに繋ぐと、低域がボワボワになった。量が多いだけでなく、芯が無くゆるい低音になってしまった。ボーカルが引っ込んでしまったが、高域は気にならなくなった。
特徴(クセ)がありすぎるスピーカーという印象。
パワーを入れると納まりが利かなくなる感じで、この組み合わせでは使えないかな。と、思った。

まず、前回の記事の訂正から。
前回の記事に事実誤認があったのでお詫びと訂正を…
「リモコンが無いとできないこと」に“Bluetoothのペアリング”を入れていたが、これは本体のみでも可能であった。(本体でBluetoothを選択し接続機器側でEX-S5を探して選択すればペアリングできた)
もう1点CDの曲送り、曲戻し、停止ボタンは本体に独立して設置されており本体のみで操作可能だった。
物理的ボタンの見落としは設置場所の問題なのだが、ペアリング設定は取説を読まないとわからないことだった。取説はリモコンが到着してから確認したため、できるとは思わなかった。(単なる思い込み。前回記事も訂正いたします。誠に申し訳ございませんでした)

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EX-D6のリモコンが届く
前回の記事のとおりヤフーフリマでEX-S5の後継機種EX-D6のリモコンを購入。無事到着した。
ネットでEX-S55にEX-S5のリモコンが使えるという記事を見てはいたが、この組み合わせで使えるかどうかはわからず、“賭け”だった。
どういうわけかほとんど未使用(保護フイルムが貼ったまま)の品物だった。
EX-D6の取説とともに届いたが、商品説明の写真に写っていた新品の単4電池2本は入っていなかった。

使ってみて
結論から言うと「使えると言えば使えるが…完全ではない」という最も可能性が高かった形に落ち着いた。
独立したボタンを持っている電源投入、音量変更、ディスプレイ表示の変更、スリープタイマー、再生メディアの選択、曲送り/戻し等は普通に使える。が

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使えないのは十字キー(左右)
リモコンをよく見るとEX-S5は横▶▶に|の先送りボタンだが、EX-D6の方は普通の▶である。配置は同じだが機能の割り振りは異なるらしい。時計合わせの際も▶が使えず▶▶|(独立キー)で対応した。時計合わせの際はそれが可能だったのだが、すべてがそのやり方で出来るわけではなかった。
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肝心のラジオの予約録音ができず…
USBにラジオ放送を予約してエアチェックできる機能は使いたいと思っていた。
ラジオの予約をする場合、時計を表示させたのち▶▶|キーでOnceかDailyを選んで時間の設定を行うことになるが、このリモコンの独立キー▶▶|ではそれができなかった。他のキーでも試してみたが無理のようだ。非常に残念である。

リモコンにしかないキー
USB録音ボタンはリモコンにしかなかった。これは使えた。CDやFM音声を録音できる。CDはアナログ変換→デジタル録音で実時間録音である。(FM放送と同じように再生している音声を実時間変換記録)わざわざ行うメリットは少ない。CDをリッピングしての省スペース化は可能だが後述するように、現実的ではない。何より音の面でメリットはない。この「タイパ」の時代に著しく無駄な時間が発生するのは容認できないであろう。

USBメモリ32GBの壁
現在64GBのUSBメモリでも500円程度で購入可能だが、この機種(2016年製)は32GB未満のUSBメモリしか使えない。(特殊な方法で使用可能にできるかもしれないが…)何が問題かというと、対応しているのがFAT32フォーマットのメモリだけだということだ。
現在ではUSBでも256GBを超えるものが普通に売られているので、64GBは大容量という感じはしないが、当時は32GBを超えると大容量だった。FAT32フォーマットだと容量が大きくなると、メモリの断片化で効率的に使えなくなる。そのため32GBを超えるとNTFS等でフォーマットされるのが普通で、フォーマットしなおさなければ使えない。FAT32のフォーマットはWindows標準で出来そうだが、できないらしい。よって、大量のCDをリッピングしてまとめる場合、メモリ一つでは無理かもしれない。

結論
この手の機種はリモコンも本体と同価値くらい必要なものと実感した。
ただ、5000円以上かけて買うかというと考えものである。

今後、もう少しスピーカーの実力を検証してみたい。

JVC EX-S5をめぐる冒険 1


「気の迷い」に違いない。現代の小型オーディオシステムに興味はなかったのだが、ウッドコーンというだけで聴いてみたくなった…中古のJVC EX-S5(2016)を買ってしまったのである。

“ハロウィーンセールで10%オフ”
そんな言葉につられてつい買ってしまった。税込16,390円の10%オフで14,751円。割と“まとも”なお値段で、ジャンク品ではない。店の3か月保証がある。
だが、重大な欠陥があったのだ…(後述する)
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この機種はどういったものなのか?

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比較定期最近のスピーカー分離型ミニコンポ(死語?)である。CD-R、RWを読めるCDプレーヤーを搭載し、FM/AMチューナー、NFC/Bluetooth対応の無線(または近接)接続でスマホ等の音声データを聞くことができる。USB端子にはストレージとしてのメモリースティックを挿して録音することもできる。またその端子にiPodを繋げばデジタル接続で音を聴くことができる。2016年当時、できること全部入りといった感じのミニオーディオシステムであった。ちなみに後継機種のEX-S55(2018)はハイレゾ対応になった。
ただ、何といっても売りはウッドコーン。口径が大きいものが作れないので10㎝にも満たないサイズ。フルレンジ1発である。
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本体とセパレートタイプのスピーカーを店頭で持った時、軽くて驚いた。重ければよいというものではないが、あまりに軽いと、よい音は期待できない。スピーカーエンクロージャーは木製のように見えるが違うのかもしれない。この時点で購入を思い止まるべきだったのかもしれない。
不安要素は他にもあった。せっかくセパレートなのに、本体側、スピーカー側共にバネ式のスピーカーターミナルだった。機構上は問題ないが、太めのスピーカーケーブルは使用できない。音質のアップグレードを考えていない仕様であった。(なぜ買った?)


それで音はどうなのか
CDで音出ししてみた。元々推奨されるセッティングが本体のすぐ横にスピーカーをおくスタイルなので、近接視聴型である。そしてそれは大きなラジカセくらいの幅である。
出てきた音もラジカセのような音に感じた。
小口径ゆえに大編成の交響楽のような音楽は無理があるように思う。ただ、すぐ近くで聴くボーカルものはそれなりに聞かせる感じだった。それがウッドコーンゆえかは、わからないけれど…評価は難しいところである。もう少しじっくり聴いてから結論を出そう。
カットモデルの写真がJVCのページにあるが、奥行きの長いエンクロージャーの奥行きいっぱいの長さのバスレフポートがある。スピーカーの口径が小さいので、バスレフで低音を稼ぐしくみである。(それにも限度があるであろう)

重大な欠点とは…
店のタグには「リモコン、AMアンテナ欠品」と書いてあった。承知の上で買っているので店側の過失ではない。すなわち補償対象にはならないということだが、リモコンがないのである。この機種はほとんどの操作(設定)をリモコンで行うため、(ここまでとは思わなかったが)ほぼ何もできない。

本体のみで出来ることは…
①CDを挿入/排出する②CDを再生する③CD再生を止める④FMラジオを聞く(ただし、プリセット済みの1局のみ)⑤USB接続でiPodを聞く(操作はiPod側で行う)⑥音量を調整する
細かく書いてもこれくらいである。
Bluetoothの設定(ペアリング)もできないので無線での接続が不可。USBストレージへの録音もリモコンがないとできない。ラジオのチューニングも不可。CDの曲送りもできない(本体のCDボタンはモードの選択と再生/停止しかできない)まあ使えないのである。

実はリモコンは手に入る
現在、JVC/Kenwoodの直販サイトで新品のリモコンを買うことができる。ただ、5000円を超える価格で送料がかかり、取得価格は6000円程度になる。同じくネットのショップでも購入可能だが、新品か中古かわからないものがやはり5000円近い価格で販売されている。
いくら何でもねえ、と思ってメルカリを見てみたら稀に出品されるようで3000円以下の価格で買えそう。と、思ったそばから2500円での出品があったが、「いいね」もつかずに瞬殺で売れていた。
ハードオフに行くとジャンクのカゴに無数のリモコンが入ってはいるが、必要なものが見つかる可能性はとても低く、今欲しいものをすぐ手に入れるには、かなりの僥倖に恵まれないと無理で、奇跡的とさえいえる。←早々に諦めた

フリマアプリを注視する
メルカリやヤフーフリマ(PayPayフリマ改め)で出物を待つしかないかと思った時に、次のような出品があった。
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気づく人もいるかもしれないがブランド名がVictorである。いまや存在しないJVCの元のブランド名である。(期間限定の復活だったらしい)
だから、最初見た時、古い時代のリモコンだとおもったが、さにあらずこのリモコンは2020年に発売されたEX-D6用(EX-S5の後継機種)のものである。
EX-D6は同じウッドコーンを採用したミニコンポ(ただし、スピーカー一体型)である。シリーズの後継機とはいえ使える保証は全くない。近い機能を有しているというだけである。1,500円の10%オフクーポン使用で1,350円だった。

まあ、そんなこんなで1350円で手に入る、使えるかどうかわからないリモコンを買ってみた。(この辺がタイトルの“冒険”の由来である)

そして。どうなったかは「リモコン編」につづく

購入編

このスピーカー、ハードオフで見つけ興味を持ったが、結局ハードオフでは買わなかった。

購入したのはメルカリでだった。(7500円)送料込み
大きくて重いスピーカーのようなものをネットの個人売買で購入することに抵抗があったが、実店舗より5000円以上安いとなれば考慮せざるをえない。配送もやや不安であったが購入してみた。

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実際「ペラペラな段ボールにプチプチで包装」だったが問題なく届いた。
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スカスカで緩衝材は新聞紙
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中身は特に問題なかった。

音出し編

ウーハーユニットが小口径だが位相反転式(バスレフ)の効果で低音域も深く沈みこむ感じである。
特に直近で使っていたCX-M33との比較では分厚い音になった感じである。

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上がCX-M33、ウーハーの口径は若干大きい

ただ、バスレフっぽい音で、芯のあるの低音とは言えない感じである。
質感、音ともに悪くはないが、特筆するポイントはあまりない。
AVに振っていたこの頃のスピーカーはこんな感じかもしれない。




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