小型のCD再生機を探していて手頃だと思ったので買ってみた。
ジャンク品、ハードオフで4,400円。動作しないとイタい価格だが動作はするらしい。
タグの記載通りスピーカーは未使用(未開封)の状態で多分箱に入っていたままの状態だったのだろう。本体に保護シート、輸送用発泡スチロールにバンドが掛かったままだった。
K-521とはKENWOODのミニコンポでK‘やKseriesと同じ「K」を冠しているのでハイコンポだという記事が一部にあったが、普通のミニコンポである。発売当初の価格は45,000円(この価格をみればハイコンポでないことは明らか)末期は20,000円を切る価格で販売されていた。
2009年発売ということで天板にiPod(30PIN)のドックを有している。時代を感じるが、未だにiPodユーザーの自分には好都合である。(ちょっとした落とし穴があったのだがそれは後述する)
フルデジタルアンプとの触れ込みで、増幅やイコライジングをデジタルで行う仕組みのようだ。本体はとても軽い。CDドライブや電源を内蔵しているのに2.3㎏である。一方、スピーカーは1本あたり3.4㎏と小型にしてはずっしり重い。しっかり作ってある感じがする。ケーブルのターミナルは残念ながらバネ式である。(太めのスピーカーケーブルは使えない)
ジャンク品の場合、付属品が揃っていないことが多いが、この商品もそうで、本体以外はスピーカー2本とAM用のループアンテナのみが付属していた。スピーカーケーブル×2とFMアンテナ、それと肝心のリモコンは付属していなかった。(予想通りこれが波紋を呼び起こす)
本体にソースセレクトボタンとCDイジェクトボタン、CD再生ボタンがあること(本体だけでCDが聞けること)を確認した上で購入した。
このボタンはタッチ式で物理的なスイッチが無いタイプであった。スッキリおしゃれであるが、壊れると全く使えなくなるリスクがある。事実、この機種の後継モデルK-531では押し込むスイッチ式のボタンに変更されていた。(まあ、リモコンがあれば関係ない)
寝室の低い位置にセッティングして音出し
110㎜ウーファー(バフレフ)だが、低音が歪みそうなくらい出ている。小型システムのイメージとかけ離れている。いや、やっぱり出すぎだろう。
ディスプレイを見るとD.BASSの文字が表示されている。BASSブーストがかかっているようだ。KENWOODのサイトにある説明書によるとアンプで10段階のバスブーストがかけられるようだ。ただ、現状でどの段階のブーストが掛かっているのかは確認できない。(変更もできない)
また、音場補正システムの「CONEQ」を搭載している。これも部屋の状況にあわせて三種類から選ぶ方式だが、どの音場に設定されているかわからない。(変更もできない)
結局、リモコンが無いと…
殆どの設定ができないことがわかった。(想像はついていたが…)
ということで、追加出費。リモコンを買うことにした。
この手の商品はフリマアプリよりヤフオクの方が出品が多いので、ヤフオクで良さげな商品を落札した。
落札価格1,600円(10%オフクーポン使用+送料185円)で支払い1,625円だった。
結局、4,400円では済まず、6,025円の出費となった。
で、現在リモコンの到着待ちである。続報を待て!
つづく






