本当はSONYのHDD搭載のミニコンポSS-M700HDのスピーカー部(330円)を買おうと思っていた。(ネタですネタ!)一応音が出るということで330円のスピーカーの実力を確認しようと思っていた。
こういうスピーカーの常として単体で販売されるようなものではない。KENWOODミニコンポのスピーカー部である。ただ、時折当たりがあるので侮れない。(KENWOOD LS-SG7は名機の誉れ高い)

【スペック】 方式: 2ウェイ・2スピーカー・バスレフ方式・ ブックシェルフ型・防磁設計 (EIAJ) 使用ユニット: 低域用:12cmコーン型 高域用: 2.5cmドーム型 再生周波数帯域: 51Hz~20kHz 最大入力: 60W インピーダンス: 6Ω 外形寸法: W:155 H:270 D:260mm 重量: 8.5㎏ (ネット情報)
AVINOシリーズSK-5MD(2002)のスピーカー部のようだ。
重量は2本でのもの、1本あたり4.3㎏程度である。以前取り上げたDENONのSC-MX33が2kg台だったことを考えればかなりしっかり作ってある感じである。
簡易な音出しをおこなってみる。
EX-S5のウッドコーンスピーカーをリプレイスしてみる。(EX-S5のアンプ部で音出し)
一聴して深く沈む低音とやたら鳴る高音が耳につく。12㎝のウーハーとバスレフの効果で今まで聞こえなかった低音が鳴っている。高域についてもツィーターが別ユニットのためか量がかなり多い印象になった。(ドンシャリ傾向)それでも、このアンプとの相性は良好だと思った。
逆に8.5㎝のウッドコーン(フルレンジ)では十分な帯域で音が出ていないのではないかと思った。

SU-C1000+TA-N220につなげてみる
単品コンポに繋ぐと、低域がボワボワになった。量が多いだけでなく、芯が無くゆるい低音になってしまった。ボーカルが引っ込んでしまったが、高域は気にならなくなった。
特徴(クセ)がありすぎるスピーカーという印象。
パワーを入れると納まりが利かなくなる感じで、この組み合わせでは使えないかな。と、思った。









