
内訳を書けば目次(扉)が1ページ、組立て方・使用法で4ページ、開発者インタビューが2ページ、オペアンプ交換によるグレードアップが3ページ、LUXMANの製品版フォノイコE-250(128,000円)の紹介記事が3ページ、音質アップのアイディア(ヴィンテージ・ジョインのキヨモトマモルさんの記事)が2ページ、奥付告知が1ページである。それに厚紙の表紙が4ページ。それがこの本の全てである。
殆どの実店舗でこの本紙部分は読むことができるのではないだろうか。付録が収められた箱の上に本紙が貼り付けられた状態で書店に並んでいる。
付録の方はキットと言っても完成済みの基板をケースに入れるだけ。仕上がりを気にしなければ20分もあれば完成できるであろう。(自分は40分くらいかかったが…)必要な工具はプラスドライバー一本とラジオペンチである。

完成済み基板 2箇所のオペアンプと真空管がソケット式で交換できる
外ケースのネジはタッピングネジである、スチールのシャーシにネジ溝を切りながら固定するタイプのネジである。あまり何度もあけたり締めたりする用途には向かない気がする。

そういった意味でMM,MCの切り替えが基板上のジャンパーピンの位置替えで行う仕様なのはいただけない。あけ締めするうちにネジ穴がバカになるのではないか心配である。(上半分のネジを締めずに運用する?そのために2台買う?)

基板上のジャンパーピン2箇所を差し替える
真空管はJJエレクトリック社のECC82。ソロヴァキア製の現役真空管。以前このStereo誌×LUXMANの企画では真空管交換による音の変化の記事があったと思うが、今回のLXV-OT10にはそういった記事はない。オペアンプ交換の記事はある。やはり、このフォノイコライザーの音はオペアンプが作っているということなのだろうか?

完成後電源を入れる。

オレンジのランプが点灯。これは真空管の自発光ではなくソケットの下のランプの光である。
いよいよ音出しだ…
引っ張ってスミマセン。










