以下の内容はhttps://retroaudio.blog.jp/archives/2020-01.htmlより取得しました。


半額セールで買ったものシリーズ(最終回)
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パナソニックの重厚なパッケージのイヤホン
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1,980円の半額で990円(1か月保証)
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dts-X対応イヤホンらしい
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国内メーカーらしく紙の書類が複数入っていた(ケース付き)
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本体はかなり大きめ
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シュアのSE215との大きさの比較 耳にまっすぐ入れるので確実にはみ出る

デモ音源でdst-Xを聞いてみたが、確かに立体的な音像にはなった。ただ、そんな音源あんまりないだろうな。
いきおい通常の2CHイヤホンとして使うことになるが、その場合やや不自然なほどの低音がでる。(大型ドライバ搭載のため?)安価な中華イヤホンも低域寄りのものが多いがあちらはさほど不自然に感じない。こちらはやや作り物めいた低音という感じがする。
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パッケージのドライバーの説明

低音部分を除けば割と品位のよい音を出していると思う。本体のデカさはマイナスだが、使えないほどではない。購入価格1,000円以下のイヤホンとしては悪くないと思う。



半額セールで買ったものシリーズのつづき
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韓国アイリバー社のブランドAstell&KernのハイレゾDAP(2015年発売)
 
8,980円の半額4,490円で購入。(3か月保証)付属品はあるように見えたが実際はなかった。
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付属品とされていたもの(明らかにSONYウォークマンのもの)

店頭で明らかにSONYのじゃないかと指摘したが、バイトの子ではわからず「いりませんか」といわれたのでとりあえずもらってきた。ということで本体のみである。

本体の接続は汎用のマイクロUSB端子なので問題はないが、2015年当時69,800円の価格で売っていた時の美麗な箱や液晶保護シートなど、なーんもなかった。
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極薄、小型ボディが特長

本体に64GBのメモリがあり、マイクロSDカードが1枚入る。(64GBまで)PCからUSB経由でデータ転送しなければならないが、面倒なのでCMX-1で使用していたカードをそのまま挿入した。
その状態ですぐには使えずデータベース登録をする必要があった。本体が勝手にやるのだが、64GBだとそれなりの時間がかかった。15分程度?

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小型の液晶は一昔前のスマホの品質

音に関しては際立っていいわけでもなく(悪くもないが)特別選ぶ理由にならない。
気になる点はいくつかあり、操作がやや重たい点、電池の持ちが悪い点、GUIが使いにくい点、ブルートゥースが弱い(近距離でもぷつぷつ切れる)、筐体デザインのエッジが立ちすぎて痛い、等々結構あるな。

気を取り直して、イヤホンを変えてベストマッチを探ろう。

半額セールで買ったものシリーズのつづき
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11800円の半額、5900円で購入
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取説とオリジナルスピーカーコード付き

BOSEといえば101シリーズが定番だが、こちらは111である。仕様はあまり変わらず同じ11.5㎝のフルレンジコーンとバスレフの組み合わせ。サイズ感や素材感(プラスティック!)に大きな違いはない。
違いといえば「エアロダイナポート」を採用したこと。
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バスレフポートの形状が独自の形

BOSEの説明では…(以下引用)

111ADではバスレフポートに独自のエアロダイナポートを採用しています。このポートは流体力学を駆使したEDS(エネルギー・ディスパージング・ストラクチャー)理論によって設計された独自の形状となっており、同サイズのスピーカーより低域周波数を25%も下げてポート内を流れる空気量を倍にしたにもかかわらず、ポートノイズの発生が殆ど無く、クオリティの高い低音域を実現しています。

また、エアロダイナポートがコーン紙の背圧に適切な空気圧の反作用を与えることでコーン紙の動きを制御しており、無駄なコーン紙の動きを抑えることで大入力にも余裕をもって対応しています。

(引用以上)

101の上位機種ということになるのだろうか?もともとBOSEのグレードはよくわからない。価格で判断できるような気もするが、発売時期も様々で本当にわからない。



BOSEの音は好き嫌いが分かれるもので、とかくオーディオマニアからは敬遠されがちである。どれもこれもBOSEの音になるというのだ。
自分はノイズキャンセリングヘッドホン(QuietComfort 2)を使っていて好ましい印象だったので、悪いイメージはなかった。
寝室システムを引退したONKYO R-200(80年代のアンプだからPHONO入力がある)にレコードプレーヤーLo-D HT-L55を接続し111ADWを聞いてみる。
音は11.5㎝コーン一発とは思えないワイドレンジさで、勢いがある。よく小型スピーカーなのに低音がでているとレビューされているが、自分はツィーターがないのに高音域が良く出ていると思った。
マンハッタントランスファーと松田聖子を聞いたがボーカルものは好ましい印象だ。
自分はBOSEの音が好きなのかもしれない。
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近くのブックオフ(ハードオフではありません)が改装閉店セール中。家電半額祭り実施中。色々買ってしまったのだが、まずのこのレコードプレーヤーをご紹介しよう。

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ジャストLPサイズ、こんな風にアンプの上に置けちゃうのである。

Lo-Dといえばかつて存在したHITACHIのオーディオブランドである。一通りのラインナップを揃えていたと思うが、所詮は家電メーカーのオーディオブランドくらいの認識で低く見ていたと思う。(シャープのオプトニカやサンヨーのオットー等と同様に・・・)

4,980円の値付け、半額で2,490円(1ヶ月の保証付き)ジャンクではないのだ。オーディオの足跡によると1982年製、当時の価格は45,000円。40年近く経って完動品とは奇跡的である。リニアトラッキングのプレーヤーを使ってみたかったので購入した。
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リニアトラッキングでT4P規格のカートリッジを採用しているとなると、もしかしたらテクニクスのOEMかもしれない。駆動方式もDD(ダイレクトドライブ)である。

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フタを開けるとふた側にリニアトラッキングメカがあるのがわかる。(青色の部分がカートリッジ)

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リニアだとレコードプレーヤーが苦手とする内側の再生も問題ない。

使ってみると非常に便利。電源を入れて回転数を設定しプレイボタンを押すだけで、自動的にレコードのサイズを判断し針を落とす位置を決める。さらに針が落ちる瞬間までミューティング効いていて、針を落とした瞬間の音がしない。もちろんレコード終端までいくと自動で針が上がり、ターンテーブルが止まる。レコードと意識せずに使えるくらいの簡便さだ。気軽にレコードを聞けそう。

音に関しては針のせいかレコードせいかわからないがノイズをよく拾う。(針のせいかも…)もう純正の針は手に入らず、互換針も4,000円近い価格。(本体より高い)思案のしどころである。

手に出さないようにしていたシングルレコードを最近買ってしまったので、シングル用にでもしようか、と考えている。

スターウォーズエピソード9が公開中である。40年以上続いたスカイウォーカー・サーガ完結とは感慨深いものである。とはいえ最新三部作、エピソード7は見たが、8は劇場では見なかった(シリーズで劇場公開時に見なかった初めての作品)9もこのままいったら劇場ではみないかなあ…
エピソード9公開直前に7と8がテレビ放送された。8を初めて見たのだが冒頭の戦いのシーンで目を疑った。巨大戦艦の急所に爆弾を落とす(これもおかしいのだが、巨大戦艦の質量が超巨大ならそれに落下するということも考えられるが、宇宙空間は無重力である。ロケット等を使って打ち込むならまだしも、落とすとは…まあこれはスター・ウォーズ世界では宇宙空間でも上下があり床に重力が発生しているようだから超技術により重力をコントロールできるのだろう=まあよしとしよう)その攻撃艇のクルーの命がけの行為(犠牲)により攻撃は成功するのだがロックを開けて爆弾を投下した際に爆弾収納庫の空気が吸い出されるといった表現はなかった。宇宙空間なのに…。(爆弾収納庫がもともと真空ならば全然問題ないが、そこに犠牲になったクルーが宇宙服も着ずにいたのだ。そして彼女が宇宙空間に吸い出されることはなかった)巨大戦艦は惑星並みの空気の層をまとっているというのか?
実際この後もっとすごいことが起こり、見る気が失せていくのだが、それは個人の感想でしかないのでここでは書かない。
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そう、「宇宙からのメッセージ」の話だった。なぜ長々とスターウォーズの話をしたかというと野田昌宏氏(SF作家・翻訳家)の話を思い出したからだ。このことは後述しよう。
この「宇宙からのメッセージ」は1978年に公開された深作欣二監督の東映映画である。77年の夏のスター・ウォーズ大ヒットを受けて日本での公開が決まるのだが、公開時期は78年夏とされた。なぜ1年もかかったのかよくわからないが当時はそういうことがあったのだ。その1年の猶予を利用して2匹目のドジョウを先に得るという感じで企画されたのがこの映画だ。
企画・原案に深くかかわっていたのは石ノ森章太郎(キービジュアルは石森風)で宇宙物となった時点(最初の企画は宇宙からの侵略もので舞台は地球だったらしい)で呼ばれたのがスペースオペラ研究の第一人者、野田昌宏だった。
野田昌宏は自身も「銀河乞食軍団」シリーズでスペースオペラを書いているが、主に米国のスペースオペラを翻訳し日本に紹介した人である。キャプテンフューチャーシリーズもジェイムスン教授シリーズも、もっといえばスターウォーズのノベライズ本の翻訳も野田昌宏の仕事である。
そんなこんなで和製スターウォーズの制作にかかわることになった野田昌宏。映画のクレジットも原案となっているが、クリエイティブ部分での関与は少なかったようだ。仕事としては映画のノベライゼーションを行ったことぐらいなのではないか。少なくとも映画製作の現場には行っていないようだ。
ウィキペディアにも記述があるが「宇宙からのメッセージ」を見た小松左京から「SF作家協会から除名する」と脅されたというのだ。野田氏の言い訳はこうである。「脚本の段階で宇宙空間をシュノーケル状のもの付けただけで泳ぐように移動するなんてチェックのしようがない!」宇宙空間を生身の体のまま遊泳するという恐ろしい場面があったということだ。
映画だから、エンターテインメントだから何でもあり(宇宙人の表現も人間に銀色の塗料を塗っただけという雑さ)でも構わないのだが、STAR WARS以降に(「2001年宇宙の旅」はさらに前に制作されている)制作されたものとはとても思えない。
そんなことで10億以上の製作費をかけて回収できたのは6億程度(ウィキペディア)との結果におわった。
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「スター・ウォーズ」はディズニーが制作するメガトン級のビックプロジェクトである。前述のような宇宙空間の表現が容認されるというのは考えられない。(でも事実)
「小松左京に怒ってもらえ!」と思うが残念ながら故人である。(野田昌宏さんも故人、合掌)
ああ、レコードの話がない!オーディオカテなのに…

追記 思い出したが小松左京は小説「さよならジュピター」(1982)の中で映画”スターウォーズ20”を登場させているがそれはなさそうかな…(発表時期がエピソード6公開前)



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