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11月25日ジャンクのプロジェクター、ソニーのVPL-VW10HTを購入した。(1999年11月発売。販売価格648,000円)108円だった(6000分の1!)。元々ジャンクで、まともに表示しないと記載のある個体。
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まあ、使えないと認識して買った個体だが108円なので…

実際に使ってみると緑がかってというより緑色しか出ていない。コンポーネント接続のR、G、Bのコードをそれぞれ抜いて出画の確認を行ったが、Gのコード以外では出画しない。他の入力(コンポジット入力)でも同じ結果だった。
これでわかることは、3板式液晶のRとBが死んでいるのではないかということだ。
古い機種なので液晶パネルの代替品が見つかる可能性は皆無だろう。できることは中の掃除程度なので、ただの巨大ランプ(緑色の)と化している。
ちなみにランプの稼働時間は1490Hだった。ランプの寿命は2000H程度と言われているので(個体差あり)ばらしてランプだけ売り払うか…

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とにかくでかい…

リモコン用の乾電池と細めのスピーカーケーブルを準備した。
実家システムの中に組み込むとこんな感じ。

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Pioneer VSA-AX1AVの下に置いてみた

アンプの二段重ねは厳に慎むべきだがとにかくでかくて置き場所がない。更にモニターも置いているので下のラックが保つか心配だ。

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AC-3の入力を自動判別しデコードを行っている

早速ケーブルをつなぎ、本体のデジタル入力とLDのRF(AC-3)出力をつないで音出しを…とおもったが、音が出ない。接続を何度も確認したがメインのスピーカーから音が出ていない。AC-3のデコードはできているみたい(上記)なので、出力の問題だろう。ちなみにセンタースピーカーへの出力は問題なく出ている。
しばらくマニュアルを見ながら悩んだが、怪しい点を発見した。スピーカー端子の下に外部出力端子があるのだが通常ならあるはずのジャンパーピンが2本なかった。そんな適当なジャンパーピンなんかないぞ。
仕方なく短めのコンポジットケーブルの同じ色のケーブル同士を繋いでショートさせる。ようやくメインスピーカーから音が出た。やれやれ…

操作感は高級感あふれる。さすがフラッグシップマシンである。例えば…
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インプットセレクタはリモコンで操作するとモーター駆動で回転する。動きは写真では伝わらないが、重厚な感じの動きである(スーッと動いてぴたっと止まる)。当然ボリューム(アッテネーター)も電動式で、いい感じのスピードで動く。(安物のアンプでは物理的にボリュームを回転させずに音量を上下する)

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「TRUE LIES」を試聴

音は非常に明朗な方向ではっきりしている。銃撃戦のシーンでも定位感もよく、素質の高さが伺える。流石である。メインで使いたい実力なのだが、映像の出力(HDMIが当然ながら無い)も含めて使いにくい。もったいない…

11月16日ハードオフ掛尾店にて2,700円(クーポン使用で2,200円)

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2,200円ならと購入

腐ってもフラッグシップ(1995)。当時の価格で248,000円である。100分の1以下の価格。
DSP-A1(1997)のひとつ前の、AC-3のデコードに初めて対応したモデルである。(DSP-A1はDTSにも対応。当時フル対応と言っていた)
以前(9月29日の記事)「こんなAVアンプは買ってはいけない」という記事を書いたことがあった。この古さのAVアンプはまさに買ってはいけないはずなのだが…フラッグシップと言えば話は別、しかもこの価格なら…許してください。
AVアンプとしてフルに使うというよりLDのAC-3入力専用で使おうかと考えている。この時代のYAMAHAのAVアンプは自社のDSPに自信を持つあまり、外部からの5.1CHまたは7.1CH入力端子を持たない。外部でデコードしてDSP-A3090のアンプだけ使用するといったことができないのだ。(DSP-A1以降には付いている)

またまた、持って帰るのが嫌になる重さ23㎏。サイドパネルの割れとの表記だが、木製のパネルの上にプラスチックが表面に貼ってあり、それがバキバキに割れていた。
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反対側も割れてはいないが木部とは剥がれている。

これは実用上は問題ない(はず)オークションでもこれを完全にはがして出品している出品者もいた。

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表示窓も生きている

通電は確認できたがスピーカーでの音だしが確認できなかった。(ヘッドホンでの音だしは確認した。これは問題なかった)
旧来の仕様のスピーカーターミナルで太目のケーブルが入らなかった。

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この程度の太さのスピーカーケーブルが入らなかった

バナナプラグか、より細いケーブルを準備しなければならない。今日は断念した。

最終回「カートリッジを選ぶ1」の表で取り上げていない機種は残りひとつです。

Technics EPC-205II
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205CIIはテクニクスのMM型。HiFiな音。広帯域で繊細な音を出す。他のカートリッジだと聞こえない音まで再生している感じがする。プレーンすぎて面白くないという意見も聞くが、自分の中では求める音だった。メインはこれに決定。


それ以降の動き

2017年の初めにメインが決まったのでその後カートリッジをあまり買わなくなった。それでも少しは買っている。その中のいくつか紹介しよう。

DENON DL-109D
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1977年発売のベテラン。当時MC型のDL-103より高いと話題になった。

音は高解像で勢いもあり、しっかりした音だしと素晴らしいものであった。メインをこちらにしていた時期もあるのだが、或る日突然Lchの音が出なくなった。スタイラスの問題ではなさそうなので、残念ながらお蔵入りとなった。(ジャンク品4980円で購入)
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SHURE M75B(カモメ)
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スタイラスはJICOの互換針

カートリッジをいろいろ買っていると一度は目にする、シュアのオリジナルモデルに印刷されている「カモメ」。(生産がメキシコに移管されて以降は印刷されていないそう)
M75Bは70年代にルーツがあるM44Gと同じくらい古い機種。M75Btype2に進化したのち廃版になった。
シュアは今年になってM44Gを含め全てのカートリッッジの製造をやめると発表した。アナログオーディオが一定の盛り上がりを見せる中での発表でショックだった。。
音については記憶があまりないのだがM44Gと同傾向だが、やや大人しい印象だった。(と思う)

今回書いてみて、いろいろ買っていたんだなと思い出した。
全部の金額を足せばDL-103位は買えたかも…(いや買えないか…)

Technics EPC-300MC
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MC型 確か1500円の値付け(シェルは別)

残念ながらカンチレバーの途中で折れている。MC型なので交換は不可。レバーをつなぐような補修をすれば使えるかも。だいたい1万円ほどかかる。(自分では無理)
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AudioTechnica  AT-E30
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オーテクの廉価版VM型

スタイラスなし500円。取得直後にヤフオクで交換針が出ていたがミスで取りこぼし(誰も入札しないと思っていた)、それから1年以上オークションにも出品されず使えない状況が続いていた。今年になって針を手に入れたが、本体共々の出品で、結局こちらには装着しなかった。音は元気よくメリハリがある。帯域は狭め。

Lo-D MT-24
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スタイラスはJICOの互換針

一説によると人気モデル、ビクターのZ1Sと同じ中身と言われるカートリッジ。形状はほとんど一緒で針にも互換性がある(らしい)
1月のジャンク祭りで購入し(500円)JICOから新品の針を買った。(3000円位)音は十分に力強く好ましい傾向。十分メインとして使える実力はあると思う。ただ、あいつには負けたな~

つづく(次回最終回)





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