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(今回は予定を変更してお送りします)
数回前にスピーカーが供給過多だということを書いた。稼働しているシステムに対しスピーカーが多すぎるのだ。出物を見るとつい買ってしまうので使い道がないスピーカーがどんどん増えていく。
SX-300を買った後もNS-10Mの裏面端子ジャンク(9600円)やNS-1classicジャンク(14400円)、ONKYO Liverpoolのエッジ切れ(Liverpoolはウレタンエッジのためエッジが残っているものは殆ど無い2160円)等、心惹かれる出物もあったが、自重した。
が、ここにきて激しい衝動に突き動かされ買ってしまった。JBL 4312B Mk2プロフェッショナルモニターである。6月28日BookOff山室店 22,800円(ポイント211P)4312Mではなく20年前の機種とはいえフルサイズの4312Bである。ジャンクではなく3ヶ月の保証付き。こんな値段で良いの?
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テストは「ジャンク三兄弟」で紹介した環境で行った。基本的にはパワーアンプなのでLO-D HMA-4580と入れ替える形で接続する。
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出力端子は一つだけ。横の方に見えるバネ式のスピーカー端子は入力用。(プリ出力の無いアンプでの使用を想定している)
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カセットは前面のスロットに挿入
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AST-KS1(S1スピーカー用)を挿入。音出しは次回。

前回の取り上げたAST-S1。このスピーカーを鳴らすために必要なアンプがAST-A10だ。
2018年5月15日ヤフオクにて落札。落札価格4800円プラス消費税384円プラス送料1600円で6784円の取得価格。
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以前から気になってウォッチしていた機種だが、AST-S1を購入したことでどうしても手に入れるリストに入った。1989年発売という古い機種で中古市場でもジャンク扱いのものが多い。単体で2980円から4980円(ジャンク)の価格帯が多くジャンクの内容も様々。(音が出ない、ノイズが入る、カセット「後述」が無い、または不明等)保証のある商品ではAST-S1とのセットで29800円、40000円という価格がついていた。
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今回ヤフオクで落札した際の決め手はカセットが2つ付属することだった。この機種にはカセットのスロットが付いていて使用するスピーカーに合わせて入れ替えるというギミックがある。もともと本体に付属していたのは[AST-K01]というカセットでこれは普通のスピーカーを鳴らすため、ただのパワーアンプとして使用するためのものだった。本体に付属するのがこのカセットなので当然といえば当然だが、中古市場に出回ってる商品に付属するのはこのカセットが多い。だが、自分が鳴らしたいのはAST-S1である。アクティブサーボを機能させるには[AST-KS1]というカセットが必要になる。このカセットはスピーカーAST-S1の付属品で本来なら、中古市場でもスピーカーと一緒に流通するべきものである。だが、カセットはアンプに挿入されて使用するので中古に出す際にそのまま出されることが多いのだろう。(売りに出すものにそんなに気を使わない?)AST-KS1付属と明記してあるものを探さねければならない。きっちりスピーカーに付属して売っているのは見たことがない。(いろいろ見ているとAST-S1とのセットで売っているのにカセットが汎用のK01という商品も散見される。そんな店で(出品者から)買っちゃだめ)
カセットが単体で売りに出ることがあるが、そんな出品者は価値(必要な度合い)がわかっているので強気の値付けになることが多い。(自分でもそうするだろう)
今回の出品は動作確認がとれている上にカセットが2本付属し、カセットの元箱で型式を確認できたので購入を決めた。オークションは3000円で始まり自分も含めて4名で競り4800円で落札した。
同時期にほぼ同じ価格での出品が他にもあり、ショップでの出品で消費税が掛かること、送料が高め(あとでその理由が判明するのだが)ということもあり、この金額に落ち着いた。出品時に写真が複数枚あり「写真に写っているもの以外は一切ありません」とのお決まりの記述があったが、届いてみると元箱に入っていた。
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ご丁寧に元箱を更に大きくごついダブルのダンボール(PC用・出品者はPCの販売会社)に封入して送ってきた。手元に届いたダンボールは巨大で重たかった。そりゃ運賃かかるわと思ったが、金額は納得づくだし、元箱付きはうれしい誤算なので結果オッケー。カセットの元箱も保管していた元ユーザー様、さすがです。取説も付属していた。動作も問題なかった。
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取説といえばYAMAHAほこんな古い機種でもネットからダウンロードできる。無料でしかも登録等も一切不要だ。購入前の検討などにはうってつけ。他社に見習えとはいわないが、この姿勢はユーザーを大事にしていることをはっきり表している。(自分のようにセコハンで買った人間もユーザーといえばユーザー)



結局どちらが良いのかわからない密閉型とバスレフ型。
ポップス、ロックはバスレフ型、クラシックは密閉型と言われることもあるが、一概に言えない。
自分の好きなスピーカーはといえば密閉型の2本なので、密閉型派と言えるのかもしれないがそうとはいいきれないニューカマーが現れた。
前回の所有スピーカー一覧の中にひっそりと書かれていたYAMAHAのアクティブサーボ型スピーカーAST-S1がそれである。2018年4月頃福井のハードオフにて購入(3780円ジャンク品。本体にキズウーハーエッジ亀裂)

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 ウーファーのエッジがこのありさま。

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前面にポートがあるので密閉型ではない。バスレフ型の一種だがもっと積極的に空気の振動をコントロールして低域を充実する機構、それがアクティブサーボテクノロジーだ。本体サイズは16センチウーファー搭載モデルとしても小型の幅188mm×高さ297mm×奥行230mm正面サイズがほぼA4)
「3.6cm口径のポートによるエアウーファーながら、エンクロージャーの中の空気自身を振動させる方式により、空気自身を振動板として働かせ、28Hzからの低音再生を実現しています」byオーディオの足跡
このスピーカーは専用のパワーアンプが必要な特殊なスピーカーでそちらの話は次回に譲るが、音の印象は(ウーファーエッジが切れてはいるが)小型なためか点音源のようで解像感があり定位感ものすごくよい。今は仮置き1メートルくらいの間隔で設置しているがそのど真ん中少し後ろにしっかり定位する。スピーカーエッジの亀裂の影響はよくわからないが空気の密閉が破れているので影響はあるのだろう。低音の量以前に素性の良さを感じるスピーカーだ。

試みに所有したスピーカーを列記する。
DIATONE DS-11XL
ONKYO D-102ACM
B&W DM601
TONNOY mcB/Eye(センタースピーカー)
ONKYO 205F(トールボーイ)
JBL HP-6B(売却済み)
PIONEER S-55twinSD
SONY SS-A3(売却済み)
DENON SC-T33(売却済み)
YAMAHA NS-05(ジャンク・ウーハーに亀裂)
ONKYO D-305C(センタースピーカー)
KENWOOD LSF555
Victor SX511(3wsy・密閉型)
Victor SX-EX7S
Victor SX-101
MONITOR AUDIO Radius 180HD ローズ(センタースピーカー)
YAMAHA NS-10MT(10Mシリーズは基本的に密閉型{10MXもMPROも}だがシアター仕様のMTはバスレフ)
B&W CM-1
YAMAHA AST-S1
Victor SX-300(密閉型)

20組のうち密閉型は2機種だった!

つづく




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