私の地元、成増。
成増の自慢の一つがモスバーガー。
成増のモスバーガーは1号店なの。
今でもちょっとした自慢だったりする。
子供の頃、母がよくモスバーガーを買って帰ってきてくれてた。
タレがたっぷりのハンバーガー。
気を付けないと包からタレがこぼれてしまうくらいのモスバーガー。
家族揃ってモスバーガーを夢中で食べてた。
幸せな時間だった。
自慢のモスバーガー。
今も大好きなモスバーガー。
真向かいにはでっかい店舗のマクドナルドがあった。名前に負けないくらいの大きな店構えだった。
そんなマックに比べてモスバーガーはお世辞にも大きなお店では無かった。
二階建ての洋風民家の白くてお洒落なお店だった。
こじんまりと年中無休で商いをしている様子だった。
私はそんなモスバーガーが大好きだった。
自慢のモスバーガー。
今も大好きなモスバーガー。
中学生の頃、学校帰りに制服のままモスバーガーでハンバーガーを買い食いしていたら、先輩に学校にチクられて先生にしこたま怒られた。
高校生の頃、地元の仲間の溜まり場にもなっていたモスバーガー。
未成年達が白昼堂々と制服を着ながらモスのハンバーガーを食べながら煙草をふかしていた。
モスライスバーガーを友人と初めて、あまりの美味しさに感動し合っていたのもこの頃だった。
自慢のモスバーガー。
大好きなモスバーガー。
地元を離れて30年。
成増のモスバーガーは忘れたことがない。
たまに、恋しくなる。
父と母もモスバーガーが大好きでよく食べたいと言っていた。
近所のモスバーガーでハンバーガーを買って帰ってあげるととても喜んでいた。
幼かった自分のように。
私の地元、成増。
成増の自慢の一つがモスバーガー。
成増のモスバーガーは1号店なの。
今でもちょっと自慢だったりする。
愛され続けるモスバーガー。
人を愛し続けてくれるモスバーガー。
自慢のモスバーガー。
今も大好きなモスバーガー。
最後までお読み下さりありがとうございます。雅蓮(みやびれん)より。