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日本初の発車ベル(報知器)は上野駅だった!1912年1月8日に導入された鉄道史

(出典新聞集成明治編年史 第十四卷:国立国会図書館デジタルアーカイブ

https://dl.ndl.go.jp/pid/1920445/1/281)

 

明治も終盤にかかった1912年(明治45年)1月8日、
国鉄上野駅のホームに5か所、待合室に1か所の
合計6か所に、
日本初となる電気式の発車報知器=「発車ベル」が
設置されました。

(1883年:明治16年上野駅開業)
上野駅は、1883年(明治16年)7月28日、日本初の私設鉄道である日本鉄道会社によって上野駅-熊谷駅の駅として開業しました。
開業当初は仮駅舎でした。しかし、2年後には線路が高崎駅まで延び、駅舎は、2階建てレンガ造りの本駅舎になります。
この駅舎は「上野停車場」、「上野ステーション」と呼ばれ人々から愛されました。

(出典:錦絵「上野ステイーシヨヲ繁栄ノ図」https://dl.ndl.go.jp/pid/1307329/1/1


(利用客増加で発車の合図が聞こえない)
上野ステーションでは、当初は、列車が発車する合図として笛や鐘が使われていました。
しかし次第に鉄道の利用が進み乗客数が増加すると、合図として使用していた笛や鐘のが聞こえずに、「多くの乗客に発車を周知させることが困難になる」という問題が起きました。

そこで1912年(明治45年)1月8日、日本で初めて上野駅に電子式の発車報知器、つまり発車ベルが設置されました。

下は、当時の新聞記事です。「これは便利!」と書かれていますね。
発車ベルは、ホームに5つ、待合室に1つの合計6か所設置され、駅員控え所にあるボタンを押すとこの6つが一斉になることが書かれています。また、その仕組みが書かれていて興味深いですね。

(出典新聞集成明治編年史 第十四卷:国立国会図書館デジタルアーカイブ

https://dl.ndl.go.jp/pid/1920445/1/281)

 

下の写真は1912年(明治45年)1月に出版された写真集に収められた上野駅です。
日本初の列車発車ベルが設置されたのと同じ時期に出版されています。

(出典:「日本写真帖」(明治45年1月出版)デジタル国会図書館

https://dl.ndl.go.jp/pid/762376/1/41)

 

・・・ということで1月8日は
国鉄上野駅で初めて発車ベルが設置された日です。




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