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大河ドラマ べらぼう 第28回「佐野世直大明神」ネタバレあらすじ 

2025年(令和7年)のNHK大河ドラマは「べらぼう」です。
この物語は、1750年(寛延3年)1月7日に、江戸時代の遊郭・吉原で生まれ、1797年(寛政9年)に亡くなった人物でいわゆるプロデューサー蔦屋重三郎の物語です。
彼が手掛けたエンタメビジネスは、現在の日本文化やエンタメに影響を与え続けています。

2025年(令和7年)7月27日(日曜日)、NHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」の第28話は「佐野世直大明神」です。
それではストーリーを見て行きます。
(「丈右衛門だった男」)
1784年(天明4年)3月24日、田沼意知が自分たちに対し数々の嫌がらせをしていると思い込んだ佐野政言が、突然江戸城中で意知を斬りつけました。
即死ではありませんが重症となった田沼意知が田沼屋敷に運ばれました。
今回、田沼意知に切りつくという凶行を佐野に走らせたのは丈右衛門だった男です。
佐野政信は、その男から
“家治との狩りで政言が射落とした鴨を意知が隠した”
“田沼が神社に寄進した桜は、実は佐野が田沼に贈ったものだった”
“佐野家の系図を田沼がなきものにした”・・・など、田沼がいかに佐野家を軽んじてきたかを吹き込まれます。そして政信の中に佐野家が今つらい立場になってるのは田沼意知のせいだという気持ちが徐々に植えこまれていきます。
ゆっくりとネガティブ情報をインプットされた政信は、じわじわと田沼意知に対し不信感・反感・敵意を増し、今回の殺害へとつながっていきます。
実は、この男は、平賀源内に近づき、源内の暗殺にかかわった要注意人物です。
そして、この男の裏には・・一橋治済がいるようです。
(意知の遺言)
切り付けられた意知は、死を覚悟しすぐに父・意次を呼んでもらうように手配します。意知は、駆け付けた父・田沼意次に「土山のもとに身請けした女郎がおります。世話になった者で…面倒を何卒…蝦夷のほうも・・・・」こう言い残し意知は息を引き取りました。
息子の死に対し田沼意次は「なにゆえ意知なのだ!!なぜ俺じゃないんだ!!」と叫びます。
(意知の死に関して)
意知が亡くなった翌日、意知を斬った佐野政言は捕らえられ牢屋敷で切腹しました。

すぐに市中には、「世の中を悪くした田沼、それに正義の鉄槌をくだした佐野」・という話が広まり、そのイメージが作られていきます。

誰袖の元にも意知が斬られ亡くなったことが伝えられました。
誰袖は、意知と2人で「今年の春、2人で、花の下での月見を」という約束を果たすことができると歓びと期待のピークだったときに、いきなりどん底に落とす死亡の知らせ・。

江戸城・西の丸では、一橋治済の息子で、次期将軍である家斉がお菓子を食べていました。
そして治済は意知に切り付けた佐野政言切腹した、という報告を聞き、「主殿頭は放っておいても老い先そう長くはない。嫡男を亡き者とすることこそ田沼の勢いを真に削ぐこととなる。そう考えたのかもしれぬな 佐野は 」と話します。
田沼意知の葬列)
意知の葬列が行われ、そこには大勢の野次馬が集まりました。
そこに、憔悴しきった誰袖が立ち尽く姿がありました。
意知の葬列が重三郎や歌麿、大文字屋の前を通り過ぎます。
と、その時、意次の駕篭にすがり、物乞いをする者が現れました。
この物乞いは追い払われますが、そのとき大工が「思い知れ!そいつが物乞いになったのはお前のせいだ」と叫び葬列に石を投げつけます。

それを合図に、呼応するかのように他の野次馬たちも「外道」「鬼畜」などと叫び意次の駕篭に石を投げだし、大混乱となります。

すると誰袖が駆け出し身を挺して意知の棺を庇います。
「やめて!お願い…お願いします…」と叫ぶ誰袖。その額に石が当たります。 
重三郎に助け出された誰袖は「仇を討っておくんなし!」と訴えます。

しかし仇を討とうにも相手となる佐野政言はもういないため、どうすればいいのかと、重三郎は悩みます。
(佐野世直し大明神)
田沼意知を切りつけた佐野政言が、意知の死の翌日、牢屋敷で切腹したという噂が江戸中を駆け巡ります。

そして「佐野様が田沼の息子を斬ったおかげで安い米が出回り始めた」と噂されていました。

長屋の井戸端では、女たちが政言を「佐野様」と拝んでいます。

重三郎は佐野の墓の近くで「佐野世直し大明神墓所」というのぼりを立てる浪人とすれ違います。浪人のようにみえるこの男・・重三郎はこの男に見覚えがありました。

意知の葬列に石を投げた「大工」の男と同一人物なのです。

あのときは大工だったのに、今は浪人のような姿をしている・・それはなぜか?

 「葬列で最初に石を投げた大工」と「佐野大明神の幟を立てていた浪人」・・・佐野の神格化が“作られた熱狂”だったことに気がつきます。

そして、「彼が、民衆の感情を煽っていたのではないか、」さらに「この噂は誰かが意図をもって、世論を作り出していて、その動きの背後に、何かがあること」を感じます。
さらに重三郎は「ああいう真似をするのは、役者か、世を忍ぶ者だ」と言います。
田沼意次に報告するも・・)
重三郎は田沼屋敷を訪れます。
そして、田沼意次に、「石を投げた大工と幟を立てていた浪人が同一人物であり、この男が田沼憎しを周りに広め、佐野を崇めるように画策している人間である。今回の出来事は 誰か裏で糸を引いている人間がいるのではないか?思い返せば、平賀源内の投獄にも不審な点が多く、それを見逃しうやむやにしてきたツケが今の事態を招いているのではないか」と話します。

しかし、意次は、「仇は俺だ。あやつが討たれたのは、俺のせいだ。俺のせがれであったから斬られた。ならば仇は俺だ!」と言い、重三郎の前に脇差しを置いて「もし仇討ちをしたいなら、俺を殺せ!」と迫ります。
それを聞いた重三郎は「俺は筆より重いもんは持ちつけねえんで」と渋り、その場を立ち去ります。

田沼意次は「土山を呼べ。事の起こりはおそらく蝦夷だ!」と言います。
(仇討ち)
重三郎は、周囲の人たちに意知の仇討ちする方法はないかと聞きます。

政演が、かつての出来事を題材にした物語のスケッチを差し出します。この絵をヒントに重三郎は、意知の事件を黄表紙に落とし込むことを考えます。

重三郎は、今回の意知暗殺事件が、世の中で言われている「悪政を行う田沼と、それを正そうとして自分を犠牲にした佐野政言」という図式が間違っていることを訴えようというのです。
佐野政言を悪者として描き、世間の評判をひっくり返そうと思ったのです。

しかし、公儀のことをほんのネタにすることは禁じられているため、この案は須原屋から反対されます。

そこへ志げがやってきました。
誰袖が土山宗次郎の屋敷の離れで、狂乱となり、佐野政言やその親兄弟に呪いをかけているというのです。その狂乱の誰袖を見て、重三郎はなんともやりきれない気持ちになりました。
田沼意次の決意)
ある日、意次の側近・三浦庄司が文を届けに来ていました。
そこには
「ありがた山、先般はご苦労であった。手短に言えば、俺は仇を討つことにした。
生きてあいつが成したであろう事を成していく。それが俺の仇の討ち方だ。
お前がどんなふうに仇を討つのか、よければそのうち聞かせてくれ」と書かれていました。

この文を書く前に、意次は亡き息子の遺髪を胸に忍ばせ、江戸城に上がりました。
そして、同じように息子を殺された徳川家治に「仇を討ちたい」と話しました。
意次は一橋治済に対し「何も失ってなどおりませぬ。あやつはここにおりまする。」と胸に手を当て答えます。
意知は刃にも毒にも倒れることのない「志」になった。志は永遠に生き続け、自分の中に生き、誰かの中に生き続けるだろうと治済に笑います。
さらに背後にいき、「それがしには成すべきことが山のようにございますゆえ」と静かに  に語り、去っていきました。
田沼意次は何かを決意したようです。
(平秩東作が消息不明)
意知の死という不幸に見舞われたにもかかわらず、蝦夷地を幕府の直轄地にしてロシアとの交易や鉱山の開発を行うことで歳入を増やし幕府の財政を健全化しようという考えは、続いていました。

そのため蝦夷地を上知するために松前の抜け荷の証拠をつかもうとする活動はまだ動いていました。
しかし、その関係者が次々と命を失うという出来事が起きていました。

田沼意次は、平秩東作の行方がわからなくなっているという報告を土山宗次郎から受けました。松前家に蝦夷の上げ知の計画が漏れ、すでに死んでいるかもしれないというのです。

そこへ、田沼屋敷の門前で倒れていた者が持っていた二冊の帳簿が届けられました。
田沼屋敷に届けられた「二冊の帳簿」。
何が記されているのか、誰が送ったのか、そして──なぜ今なのか。

さてさて、これからどうなるのか!次回に続きます。

<<おまけ>>

吉原遊郭があった地域を歩きましたが、
そこには当時の名残が残っていました。

<吉原神社>

吉原弁財天(よしわらべんざいてん)本宮>

見返り柳

この3つは、すべて歩いて行ける距離にあります。

吉原は京の島原(京都市下京区)、
大坂の新町(大阪市西区)と並んで
三大遊廓と呼ばれていました。

京都島原遊郭跡地は行ったことがあります。

・・・ということで
2025年(令和7年)の大河ドラマ「べらぼう」
第28話「佐野世直大明神」の紹介でした。




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