
日本の歌謡史上唯一2年連続で
年間売り上げ1位を記録した歌があります。
ぴんからトリオの「女のみち」です。
その「女のみち」が発売されたのが
1972年(昭和47年)5月10日です。
(結成10周年記念の自主制作レコード)
この、ぴんからトリオは、音楽漫談グループで、そのグループ名の由来は「ピンからトリを」でした。
1972年(昭和47年)に、ぴんからトリオの結成10周年記念として、この曲を自主制作で300枚プレスしました。作詞:宮史郎、作曲:並木ひろしです。
この歌を有線放送で流したところ大きな反響があり、日本コロンビアレコードが発売し大ヒット!紅白歌合戦にも出場しています。
ちなみにボーカルは宮史郎、宮五郎と並木ひろしはギターでしたが、この2人は、ほとんど演奏できませんでした。
(すさまじい売り上げ)
この「女のみち」は、とにかく売れました。
おっさんは、この歌がはやった頃は、小学生低学年でしたが、商店街やラジオでこの歌がしょっちゅう流れていました。
当時、子供に大人気のTBSテレビで土曜の夜8時から放送していた「8時だよ!全員集合!」で毎週のように警察官姿の加藤茶が「わ~たしがあ ささげえた そ~のお人をにいい~」と、この歌を歌いながら自転車に乗ってやってきていました。

「女のみち」、その売れ行きの凄さを示す記録をみますと
・史上唯一の年間シングル売り上げ枚数2年連続第1位
「女のみち」は、1972年〔昭和47年〕および翌年の1973年(昭和48年)のオリコン年間シングルチャート第1位です。
2年続けて年間シングル売り上げ1位を記録したのは史上唯一です。
・シングル売上420万枚で歴代2位
シングル売り上げは歴代2位。
なお1位は子門真人の「およげたいやきくん」の450万枚です。(数値には異説有り)
・オリコンシングルチャートでは16週連続1位
1972年(昭和47年)10月30日から翌年の1973年(昭和48年)2月12日までずっと1位でした。
さらに、この時期、特筆すべきは、1973年(昭和48年〕1月8日から2月5日付までのオリコンシングルチャートでは、1位が、ぴんからトリオの「女のみち」、2位が、ちあきなおみの「喝采」、3位が、天地真理の「ふたりの日曜日」というTOP3の顔ぶれが続く状態でした。
・12週連続、週間売上10万枚(1万点)以上
1972年〔昭和47年〕10月30日付 – 1973年(昭和48年)1月15日、10万枚以上売れました。
(ジャケットは5人が映った記念撮影写真)
「女のみち」のレコードジャケットがこれです。
著作権の関係でブログにレコードのジャケットは直接はれませんので、Amazonの商品で紹介します。下を御覧下さい、写真が小さいならクリックして拡大して御覧下さい。
このジャケットは、5人が映っていますよね。でも、ぴんからトリオは3人ですよね。
なぜ5人??
後ろにいる赤いジャケットの3人は、ぴんからトリオの3人(左から宮史郎、宮五郎、並木)だと言うことは、予想が付きますが、その前列で椅子に座ってワイングラスを構えた2人は気になりますよね。
イスにすわり最前列。あきらかに、ぴんからトリオの3人より好待遇のようです。どなたでしょうか?
実は、この写真は営業先のクラブの店内で記念撮影されたものです。
そして前列で椅子に座ってワイングラスを構えた2人は結成10年の記念に作った自主制作版の費用を出してくれた、いとこ(左)と友人(右)だそうです。
そういう記念写真をジャケットにしたのです。
「女のみち」がどんな歌なのか聞いてみたい!!
そう思った方,購入してどうぞ↓
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・・ということで、
史上唯一の2年連続売り上げ年間1位を獲得した
「女のみち」が発売されたのが5月10日です。
