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2025年(令和7年)5月5日=昭和100年の子供の日に、昭和の食の大発明品子供の時のよく食べた・チキンラーメを食す 

子供の頃よく食べていた
昭和の食の大発明チキンラーメン
昭和100年の子供の日にその味を噛みしめる!

(2025年:令和7年5月5日は昭和100年の子供の日
2025年(令和7年)・・・昭和でいえば「昭和100年」という記念すべき年です。
その昭和100年の子供の日=5月5日に、私はふと思い出しました。
子供にとっての昭和の味って何だろう・・

おっさんは、貧乏な家で育ったため中華料理店でラーメンを食べることができませんでした。その代わりに家庭でよく食べたのが、チキンラーメンでした。
そう、おっさんには子供の頃の昭和の味はチキンラーメンなのです。

(世界初のインスタントラーメン・チキンラーメン
チキンラーメンは、昭和半ばの昭和33年=1958年8月25日に誕生しました。

初代チキンラーメンは、横浜市にあるカップヌードルミュージアム横浜の2階・インスタントラーメンヒストリーキューブに展示されています。
ラーメンの袋には窓がついていて、中身が見えてどんな商品かがわかるように工夫されていました。また緬も最初は四角でした。

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  【第1章】誕生の背景
チキンラーメン日清食品創業者の安藤百福(あんどう ももふく)が考案します。

終戦後の焼け跡の屋台に、一杯のラーメンを求めて長い行列を作る人々の姿が忘れられず、「手軽にラーメンを食べられるようにしたい」と考え、家庭で手軽においしく食べることができるインスタントラーメンの開発を思いついたそうです。

しかし、開発までの道のりは長く、試行錯誤と研究の繰り返しでした。

世界初のインスタントラーメン「チキンラーメン」が誕生するまで、安藤百福は、
自宅の裏庭に研究用の小屋を作り、ここで1日4時間睡眠で丸1年研究に没頭します。
そして、天ぷらをヒントに、「めんを高温で揚げる」瞬間油熱乾燥法を発明します。
ちなみにチキンのエキスが入っていることが、チキンラーメンの由来になっています。

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f:id:reiwa00502:20210811143814p:plain(高価にもかかわらず売れ行き好調!!)
1958年(昭和33年)8月25日に登場したチキンラーメン,その値段は85グラム入り35円でした。

当時の物価をみるとサラリーマンの大卒者初任給が1万3,467円、国鉄の初乗り運賃が10円。当時は、まだまだ各家庭にお風呂が普及していない時代で銭湯の入浴料が16円でした。

単純に計算しますと、登場したチキンラーメンはサラリーマンの初任給の400分の1の
値段です。

ここで現在に比較しますとサラリーマンの初任給が20万円としたらその400分の1の
場合、500円。そう考えると確かに高いです。
御家庭でそう簡単に購入できるものとはいえません。

(2つの画期的なこと)

チキンラーメンの出現は2つの意味で画期的でした。

①煮込み不要

袋を開けて中の麺を食器に入れ、熱湯をかけて蓋をすると3分でラーメンが出来上がります。この仕組みが非常に画期的でした。

沸騰したお湯に入れ鍋で煮込む必要がないのです。

作るのに時間と手間がかからないことが人気となります。

②粉末スープが不要

チキンラーメンの緬は、国産チキンを香辛料でじっくり煮込んだ濃縮エキスや有機丸大豆のしょうゆなどで味をつけています。

これで味付けをしたあと油であげて乾燥させています。

そのため、食べるときにお湯をかけると緬にしみこんでいるスープが緬が戻るのと同時にスープの味も染み出てきます。

つまりお湯をかけるだけで調理が済んでしまうんです!!

 

チキンラーメンは、常温で長期間保存できることから、それまで中華料理店や屋台の

ラーメン屋でしか食べられなかったラーメンが家でも楽しめるようになりました。

横浜にある、カップヌードルミュージアムには歴代のチキンラーメンの袋やチキンラーメンの研究開発に費やした研究所を再現した小屋があります。

【第2章】作ってみた!
チキンラーメンといえば、お湯を注ぐだけでもOKだけど、
昭和の原点を味わうなら、やっぱり「鍋で丁寧に」つくるのがいちばん。

袋をあけた瞬間に立ちのぼる、しょうゆと鶏ガラの香ばしい匂い。
この香りだけで、もう一気に昭和へタイムスリップ。

鍋にお湯を沸かして、そっと麺を入れたら・・・。

麺がふやけすぎない絶妙なタイミングで火を止めて、出来上がり。

ああ、この香り・・・

はい、できあがりです!!

丼に盛って、そっと箸を入れると…

ふわりと立つ湯気の向こうに、あの頃の思い出がぼんやり浮かんでくる。

この味が昭和の家庭に広がっていました。

【第3章】思い出とともに
いまやスーパーやコンビニで気軽に手に入るチキンラーメン
しかし、それは昭和の人々にとって、それは夢のような希望の味だったのかもしれません。

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この記事を読んで「ちょっと久しぶりに食べたくなった…」と思った方に!
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(「昭和」を考える:食の革新と共に歩んだ時代)
こどものときにおやつでよく食べたチキンラーメンを食べながらおっさんは「昭和」を考えました。
昭和という時代は、戦後復興から高度経済成長へと急激に変化した時代。
その中で登場したのが、チキンラーメンという革新的な食べ物でした。
1958年(昭和33年)に発売され、お湯をかけるだけで食事ができるという画期的なアイデアが大人気となりました。

戦後の食糧不足を経て、便利で栄養価の高い食事を求める時代の流れの中で、チキンラーメンは「食の大発明品」として多くの家庭に受け入れられ、その技術は世界へと広がりました。
そして、いま、日本で生まれたインスタントラーメンの第1号・チキンラーメンの技術は、世界に広がり、今では1年間に全世界で約1,000億食のインスタントラーメンが食べられていると言われています。

昭和100年を迎える子供の日に、チキンラーメンを食べることで、あの時代の精神を改めて噛みしめることができました。

チキンラーメンは、
ただのインスタント麺ではなく
昭和の子供たちの希望を詰めこんだタイムカプセルなのです。




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