先日、ある仕事の場面でハイティーンの男の子二人とファッション談義をする機会があったのですが、、、
彼らは手頃なファストファッションブランドや古着をベースにしながら、メゾンブランドをポイントに上手く取り入れ、服に着られることなく自分らしいコーディネイトを本当に上手に楽しんでいました。彼らのファッションに対する純粋さに沢山のパワーを貰い、私も一念発起でずっとクリア出来ていなかった課題に挑戦することに。
もうお分かりかと思いますが、主題のタックイン。ずっとアパレル勤務なので否応なくタックインになるスーツを着る機会も限られる上に、カジュアルのタックインなんて73年生まれの私にとって、バブルやオタクの象徴のような着こなしです。。。ヘンケンオモイコミ💦

渋カジを経て、90年代はストリートスタイルだったので、昨今のオーバーサイズブームは比較的すんなり取り入れることが出きたのですが、、、長年染み付いた感覚はなかなか抜けずタックインだけはどうにもなりませんでした。
いや正確には何回かトライしてみようとしたのですが、アイテムは間違ってないはずなのに、何故か若者たちのような見え方にならず、断念すること幾許。
理由は明白。
取り立てて太っていた訳ではないにしても年相応に緩んだ腰回り。若者のようにウェストマークがくびれでキレイに決まらないのはそれが原因。
5月に始めたダイエットも順調に進みまして、今は20代のとき同様の28インチのジーンズが履けるようになりキープできています。当時は華奢に見えてあれほどコンプレックスだったのに、今となってはかなり嬉しいんだから現金なものです。
というわけでメンタル、フィジカルともに満を持して?の48歳の挑戦(笑)
アイテムは、プリントTに、Gジャン、ボトムはビンテージチノと当たり前の組み合わせから。インナーはロンTにしようかと思っていましたが、日中暑くなる予報だったので半袖です。
ボトムは色々考えた末、43MILITARYチノを選び、エイヤッとタクックイン!
タイト目のGジャンを第一ボタンだけ掛けてウェストマークを見せつつコーディネートはボリュームの有るボトムにタイト目のジャケットを合わせて全体をAラインにしたつもりですが。。。
じゃん♪

って引っ張るほどのもんじゃ無いんですが自信がないもんで(笑)
ベルトとGジャンは今回モチベーションを上げるためと自分に言い訳しながら新調しましたので、軽くご紹介。
【WAREHOUSE 1st 1920?モデル】

最近すっかり通いグセのついた恵比寿店さん。購入したのは年代の古い1stをモチーフにしたデニムジャケットです。今回のタックインコーデではタイトなGジャンをシャツのように着たかったので、直営数量限定で、サイズ合わずキャンセルになった一点物を見つけほぼ即決でした。
まだデニムブラウスと呼ばれた頃の面影を残した1920年頃のモデルがモチーフとのこと。小ぶりな襟とボタン、フラップレスでスッキリしたポケット。サイズは縮みが入ってタイト目になっている38!スベテカンペキ
ディテールも抜かりがなく、手打ちで頭が潰れたリベット。

まだ打ち機の登場前のモデルとは言え、ここまで拘るブランドはそうそうありません。
防縮をしていない鹿革ラベル

生地には本来ロープ染色に向かない天然インディゴを50%使った、まさに塩谷兄弟渾身のアイテムですね!チトネハハリマシタ


【MARTIN FAIZEY】クイックリリースベルト
Gジャンを探して入ったWAREHOUSEさんで一目惚れ。愛用していたギャリソンベルトはダイエットのお陰で見事にサイズアウトしていたので、まさに出会いでした。ウェストマーク向きなインパクトのあるバックルには驚きの機能性も。

まだこれが役に立つほど切羽詰まった状況にはなっていませんが、機能を秘めた造形美って男心を擽りますよね。ベルト部分はフルグレインブライドルレザーを使用しているので、経年変化も期待できます。次のタックインスタイルの時も登板確実です(笑)