はじめに
ThundeRobot社製のゲームパッドを利用しているが、PCを買い替えたら認識されなくなった。 対処方法を調べたので、メモしておく。
環境
$ cat /etc/os-release | grep PRETTY_NAME PRETTY_NAME="Ubuntu 22.04.2 LTS" $ uname -srvm Linux 5.19.0-40-generic #41~22.04.1-Ubuntu SMP PREEMPT_DYNAMIC Fri Mar 31 16:00:14 UTC 2 x86_64
対処方法
ググってなんとか対処方法が書いてある以下に辿り着いた。
投稿を信じるなら、カーネル 5.16以降で発生する事象のようなので、自分の環境は該当する。
コメントで言及されているworkaround通りに/etc/modprobe.d/nonintendo.confを以下の内容で作成してリブートすると、認識された。
blacklist hid_nintendo
対処前後のsudo lshwの結果を比較すると、差分は以下のように出た。
まずは対処前。
詳細: ヒューマンインターフェースデバイス(HID)
製品: THUNDEROBOT G30
ベンダー: Nintendo Co., Ltd
物理ID: 1
バス情報: usb@1:1
バージョン: 1.15
性能: usb-2.00
設定: driver=usbhid maxpower=500mA speed=12Mbit/s
*-usb:1
次に対処後。
詳細: 汎用USBデバイス
製品: Microsoft X-Box 360 pad
ベンダー: Microsoft Corp.
物理ID: 1
バス情報: usb@1:1
論理名: input44
論理名: /dev/input/event22
論理名: /dev/input/js0
バージョン: 1.15
シリアル: 12340000
性能: usb-2.00 usb
設定: driver=xpad maxpower=500mA speed=12Mbit/s
*-usb:1
対処前はNintendoのプロダクトとして、対処後はMicrosoftのプロダクトとして認識されている。
対処前は/dev/input/にマッピングされずに困っていたが、対処後はマッピングできていることが分かる。