Blenderは長年使用してきていますが、自分では使用したことが無い機能がまだ多く存在します。
今回はそういった機能からアノテートを取り上げます。
〇環境
・Windows11PC
・Blender4.1
〇アノテートとは?
アノテートとは何ですか? アノテート(Annotate)とは、デジタルコンテンツに注釈やメモを追加する機能のことで す。
Blenderの場合は3Dビューポート上に手書きのメモや図形などを残して修正点の依頼などを視覚的に伝えることができます。
アノテートはオブジェクトモードで3Dビューポートのツールからアクセスできます。

もしくはDキーを押すことで使用可能です。
アノテートを使用しながら3Dビューポート上をドラッグアンドドロップすることでペイントツールと同様に絵を描くことができます。

デフォルトの状態では配置が3Dカーソルに設定されています。

これはどのアノテーションも3Dビューポートを基準に描画されます。

3Dビューポートはシーン全体的にアノテーションを残したいときに使用できますが、モデルの修正等にはサーフェスが便利です。
こちらはメッシュに直接ペイントするかのように記されますが、頂点やメッシュの破断個所に対して適切に使用可能です。

〇アノテーションの追加
アノテーションの追加はアノテーションの色選択の隣のNote...から+アイコンを選択することで新たなアノテーションを追加できます。


また、フレームを選択することで現在のフレームのみにアノテーションを追加することができます。

これはアニメーションなどの変化するシーンにおいて有用です。
〇アノテーションの削除
では最後にアノテーションを削除します。
まずは完全な削除ではなく非表示です。
これはアノテーションから非表示アイコンを選択します。

また、[-]アイコンを選択してスロットを減らすことでアノテーションを削除することができます。
今回初めてアノテーションを触ってみましたが、教育やコラボーレーション、編集依頼などで非常に役立ちそうです。
本日は以上です。