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MayaとBlenderでオブジェクトの結合、分離を比較する

本日はモデリング枠です。

〇環境

・Windows11PC

・Blender4.1

・Maya2025

〇オブジェクトの結合、分離

DCGは様々な概念が存在しますが、3DCGを構成する要素には頂点と辺から構成されるポリゴンや、マテリアルなどがあります。

3DCGを区別する概念として「オブジェクト」と呼ばれる単位が存在します。

これはある物体そのものを表す単位であり、例えば、我々人間も1つのオブジェクトと呼べますし、複数のオブジェクトで構成される1つのオブジェクトも存在します。

現実世界で窓ガラスと窓枠のように2つのパーツが接着・接合して窓という1つのオブジェクトになっている物体や、サインペンとキャップのようにもともと1つのオブジェクトから分離するようなオブジェクトなど、現実・3DCG問わずオブジェクトの結合・分離というのはあらゆる場所で見られます。

3DCGにおいてはオブジェクト数が増えることで細かくシーンを管理できる、オブジェクト数が減ることで可読性などが上がるがペンとキャップが一体化して切り離せないなど表現の幅が狭まるなどオブジェクトの分離、結合は適切に行う必要があります。

今回はMaya、Blenderでオブジェクトの分離、結合についてみていきます。

Blenderでのオブジェクトの結合・分離

 今回は次のようなシンプルな2つのCubeで構成されたシーンで見ていきます。

統合したいオブジェクトをShiftキーを押しながら選択します。

この時、最後に選択したオブジェクトにそれまで選択したオブジェクトが統合されます。

この状態でCtrlキー+J(Joint)キーを押すことでオブジェクトが統合されます。

1つのオブジェクトから別のオブジェクトに分離するためにはまず編集モードで分離したい部分を選択します。

Pキーを押し分離のオプションから選択を選択します。

以上で2つのオブジェクトに分離されるようになります。

〇Maya2025でのオブジェクトの統合

Blenderに合わせてMayaでも2つのキューブで構成されるシンプルなシーンを用意しました。

オブジェクトモードでShiftキーを押しながら2つのオブジェクトを選択します。

Blenderと同様で最後に選択したオブジェクトにほかのオブジェクトが統合されます。

統合するときはモデリングツールキットから結合を選択します。

これによってオブジェクトが1つに結合されます。

分離する際は分離したい頂点、辺、フェースを選択している状態で分離を選択することで分離が可能です。

本日は以上です。




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