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Blenderでクイックエフェクトを使用する

本日はBlender枠です。

〇環境

・windows11PC

・Blender4.1

〇クイックエフェクトとは?

 Blenderでは高度なエフェクトの制作が可能ですが、パラメータ等が複雑かつ、ある程度の経験と理解が必要なため使いこなすことは難しいです。

 クイックエフェクトは、炎、煙、液体などのある程度のニーズがあるエフェクトをプリセット化して、簡単に実装できるようにした機能です。

 クイックエフェクトを使用するとある程度のパラメータ設定を飛ばして作業できる点が特徴です。

〇クイックエフェクトで炎を作成する

今回は炎のエフェクトをクイックエフェクトで作成していきます。

①まずはベースとなるメッシュを用意します。 ここではUV球を配置しました。

オブジェクトモードで球を選択している状態でオブジェクトクイックエフェクトクイック煙を選択します。

これによってシーンにエミッタとドメインが配置されます。

エミッタ(Emitter)とはシミュレーションを行う際のエフェクトが発生する場所を指します。 今回はUV球がそれに該当します。

ドメイン(Domain)とは、シミュレーションされる領域を定義したオブジェクトです。

③エミッタのUV球を選択し、物理演算プロパティからフロータイプ火炎に設定します。

この状態でアニメーションを実行すると炎のシミュレーションが行われます。

〇ベイク

 シミュレーションが簡単に出来ましたが、このままでは毎フレーム処理を行っているため挙動が重たいです。

 そのためシミュレーション結果を保存しキャッシュにするベイクを行うことで、再計算をせずに結果を高速に扱うことができます。

ドメインの物理演算プロパティ、キャッシュからタイプをモジュールに設定します。

データをベイクを選択します。

これによってキャッシュがバイクされることでレンダリング処理が早くなります。

以上でクイックエフェクトで炎を簡単に再現しました。




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