本日はPCの小ネタです。
筆者は10年ほどMicrosoft Surfaceを愛用していますが、先日出先にACアダプターを忘れてきてしまうということがありました。
SurfaceのACアダプターはSurface Connectorという名前の独自規格が採用されており、汎用品では給電することができません。
〇環境
・Surface Laptop Studio 2(NVIDIA GPU内臓モデル)
〇Surfaceの充電について
Surfaceは冒頭で述べた通りSurface Connectと呼ばれるMicrosoft独自規格のコネクタが採用されています。

Surface Laptop Studio2の場合は側面にコネクターポートがあります。

このSurface Connect端子をもつ純正のACアダプターは高額で、21,000円もします。
そのためACアダプターの紛失、損傷が発生するリスクを回避する必要があります。
〇USB-Cでの給電
近年のSurfaceシリーズではUSB-Cポートを使用した給電にも対応しています。
高速給電するためにはPD機能が必要です。
しかし筆者のデバイスであるSurface LaptopStudioではGPU搭載モデルということもあり設計上の給電ワット数は120Wです。
規格上はUSB-Cケーブルを用いた給電の理論最大ワット数は240Wですが、一般的なUSB-Cケーブルでは60Wもないため120Wのデバイスに対して十分な供給量が出せないためものすごく給電速度は遅くなります。
しかしながら夜間などデバイスが動いていないときに臨時で給電するにあたって非常に知っておくことで役立つ知識です。
〇Surface の充電ワット数
| Surfaceモデル | メイン充電器 | 充電器のUSB電源 | 合計ワット数 |
|---|---|---|---|
| Surface Laptop Go | 39W (15V @ 2.6A) | なし | 39W |
| Surface Laptop Studio (Nvidia GPUあり) | 95W (15V @ 6.33A) | 7.5W (5V @ 1.5A) | 102W |
| Surface Laptop Studio (Nvidia GPUなし) | 60W (15V @ 4A) | 5W (5V @ 1A) | 65W |
| Surface Pro 9 | 60W (15V @ 4A) | 5W (5V @ 1A) | 65W |
| Surface Book 3 (15インチ) | 120W (15V @ 8A) | 7.5W (5V @ 1.5A) | 127W |
| Surface Go 3 | 24W (15V @ 1.6A) | なし | 24W |
| Surface Dock 2 | 199W (15.35V @ 12.96A) | なし | 199W (デバイスへの最大120Wパススルー) |