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Apple VisionProに向けてUsdzに変換した3Dモデルのテクスチャがエラーを起こす問題の解消

本日はApple枠です。

Apple VisionProを含めApple製品ではusdzの規格の3DモデルをOSレベルでサポートしており、ビューやAR表示に対応しています。

先日Apple VisionProに向けてZBrushで作成したモデルをBlenderでusdzに変換してデバイスで見たとき、テクスチャがエラーを起こし、ピンク色の見た目となる問題がありました。

今回は原因と解消を行います。

〇環境

・Windows11PC

・Blender4.1

ZBrush Core

Apple VisionPro(なおこの問題はVisionPro以外のAppleバイスでも発生します。)

〇問題

Blender等ではきちんとテクスチャが表示されるにもかかわらず、

USDZでのファイルをVisionProを含むApple製品でAR表示させたときにピンクのエラー表示を起こしていました。

〇原因

調べたところ、モデルなどではなくテクスチャの拡張子に問題がありました。

具体的にはモデルが持つテクスチャのフォーマットが.tgaになっていることでした。

tgaファイルはTruevision Graphics Adapter形式のデータで、ビットマップ・ラスター画像のファイルフォーマットです。

 Tgaファイルは無圧縮で保存されるため品質が高い点が利点ですが、USDZ形式保有データとして対応していません。

 具体的にはUSDZ形式のデータに含めることができますがAppleのARビュアーで対応していません。

 これが原因でエラー表示を起こしていました。

〇解消

解消方法としては、Blender等で一度どこかにjpgファイルなどで保存して、再度読み込むことです。

tgaファイルを含んでいることがエラーの問題でしたのでこれによって問題なく描画が行われるようになります。

本日は以上です。




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