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BlenderでAppleVisionPro/MetaQuest用の空間ビデオを作成する その② 空間ビデオの変換

本日はApple/Quest枠です。

先日に引き続き空間ビデオを作成していきます。

〇環境

・AppleVisionPro

 ・VisionOS2.0

・Windows11

 ・Blender4.1

〇空間ビデオのフォーマット

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空間ビデオはMV-HEVC形式のビデオが使用されます。

この形式に変換を行うためにAppleSpatial Video Toolと呼ばれるツールを提供しています。

このツールを使用することで通常のビデオから空間ビデオに変換することができるほか、空間ビデオから通常のビデオに変換することなどができます。

 前回はBlenderで空間ビデオに対応させるためにサイドバイサイドの動画をレンダリングしました。

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〇サイドバイサイドビデオから空間ビデオへの変換

ここから先はmacを使用します。

なお空間ビデオを作成するためにはAppleシリコンを搭載したデバイスが必要です。

また前提としてHomebrewが導入されいている状態で進めます。

①対象のビデオがあるディレクトリでターミナルを開き次のコマンドを入力します。

brew install spatial 

②次にspatialの導入状況を見ます。

spatial

ここでオプションなどが表示されれば問題なく導入できています。

③コマンドで空間ビデオに変換します。

spatial make -i 0001-0788_multi.mp4 -o 0001-0250_32.MOV -f sbs --cdist 0.5 --hadjust 0.0 --hfov 90 --projection rect

ここでspatial makeコマンドでビデオの作成、-i (入力ビデオ)が入力ビデオの名前、-o (出力ビデオ名)が出力ビデオの名前を指します。

このコマンドはサイドバイサイドの動画を空間ビデオに変換することができます。

 これによってAppleVisionPro、MetaQuestで閲覧可能な空間ビデオが作成されます。

 ファイルの拡張子としてはMovでも、mp4でもどちらでも問題なく機能しました。

本日は以上です。




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