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BlenderでAppleVisionPro/MetaQuest用の空間ビデオを作成する その① サイドバイサイドビデオの作成

本日はApple枠、Quest枠です。

AppleVisionPro、MetaQuestでは空間ビデオに対応しています。

空間ビデオは立体視を可能とする映像表現です。

今回はこの空間ビデオ用にBlenderレンダリングしていきます。

〇環境

・AppleVisionPro

 ・VisionOS2.0

・Windows11

 ・Blender4.1

〇空間ビデオのフォーマット

redhologerbera.hatenablog.com

空間ビデオはMV-HEVC形式のビデオが使用されます。

この形式に変換を行うためにAppleSpatial Video Toolと呼ばれるツールを提供しています。

このツールを使用することで通常のビデオから空間ビデオに変換することができるほか、空間ビデオから通常のビデオに変換することなどができます。

 今回はBlenderで空間ビデオに対応させるためにサイドバイサイドの動画をレンダリングします。

〇サイドバイサイドの動画をレンダリングする

サイドバイサイドとは立体視を再現する手法で右目、左目それぞれのレンダリング結果を左右に分けて1つの動画/画像として出力する手法です。

特徴として1フレームあたり、右目、左目と2回レンダリングが行われます。

これを合成したものが立体視の空間ビデオで、例えば下の画像の場合、右目と左目の視差が表れていることがわかります。

サイドバイサイドの動画をレンダリングするには次のように作業します。

出力プロパティタブを開きます。

立体視チェックボックスを有効化します。

出力タブからマルチビューのフォーマットをステレオ3Dへ切り替えます。

ステレオモードからサイドバイサイドを選択します。

以上でレンダリングを行うことでサイドバイサイドの動画/画像が出力可能です。

本日は以上です。

次回はVisionProようにサイドバイサイドの動画を空間ビデオへ変換していきます。

〇参考

https://blog.mikeswanson.com/spatial/




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