本日はApple枠です。
〇環境
・Apple VisionPro
・VisionOS2.0
・Windows11PC
・Blender4.1
〇GeometryLinkとは?
GeometryLinkはDanilo氏がGitHub上でリリースしているプロジェクトです。
BlenderとVisionPro間でWebSocketを使用した通信を行いBlenderのデータをUSDZ形式に変換して送信し、VisionPro側でリアルタイムにメッシュが表示できるというツールです。
〇XCode側の設定
今回はVisionPro側のアプリをビルドしていきます。
①ターミナルでプロジェクトをクローンします。
git clone git@github.com:daniloc/GeometryLink.git
②FinderでGeometryLinkのディレクトリを開きGeometryLink.xcodeprojをXcodeで開きます。

③GeometryLink/ContentView.swiftを開きます。

④content関数のクライアントをBlenderを実行しているPCのIPアドレスを入力します。
func connect() {
client.connectDirectly(to: "192.168.0.23" ,port: 8765)
}
⑤AppleVisionProへデプロイします。
〇実機で確認
実機で確認するとBlenderの操作と合わせてVisionPro側に少しのタイムラグののちモデルが表示され、マテリアルなども反映されているようです。
コードに直接クライアントIPアドレスを入力しなければならないことやタイムラグなど問題点はいくつかありますがGitHubで公開されている素晴らしいプロトタイプです。
筆者もコードを見て勉強して実装をしてみたいです。
本日は以上です。