本日はApple枠です。
〇環境
・Apple VisionPro
〇環境構築
開発を行うためにはMacおよびApple VisionProともに開発者モードである必要があります。
Apple VisionProの開発者モードの有効化については先日の記事を参照下さい。
またXCode14.x以降のバージョンが必要です。
加えてXCode用にデバッグをできるようにXCode内でVixionOSのシミュレーターのインストールが必要です。
〇最初のアプリケーションを作成する
本記事ではまず一連の開発ワークフローを理解するためにコードの説明は端折り、再定義減のアプリケーションの実機での実行を目的とします。
①XCodeを開き新規プロジェクトを立ち上げます。
筆者の場合は既に別のプロジェクトを立ち上げてしまっていたので上部ワールドメニューから作成しました。

②上部メニューからVisionOSを選択し続けます。

③プロダクトネームと開発チーム、初期シーンを選択します。

AppleVisionProではWindow、Volume、ImmeseviSpaceの3つの概念が存在します。
それぞれ空間内の2Dウィンドウ、3DCGのように立体的でありながら、ほかのアプリケーションと同時実行できるVolume、排他的完全没入型のImmesiveSpaceです。
HoloLensと異なり、アプリケーション内で任意のタイミングで3つ体験を遷移できます。初期シーンがどの体験であるかを最初に指定することができます。

これによってプロジェクトが作成されます。
デフォルトの状態で画面左側にSwiftコード、右側に実機を模したシミュレーションウィンドウが存在します。

今回はワークフローを見ていきたいため詳しい説明は端折ります。
〇実機へのデプロイ
実機へデプロイするためには同一のWi-fiに接続している必要があります。(※Apple VisionProをUSB-Cケーブルで有線接続できる開発者用パーツもあります。)
同一ネットワークに接続している状態で実行ボタンを押すことでビルドが始まります。

iPhone同様に初回はAppleVisionPro側で信頼した開発者として登録する必要があります。
これは設定アプリから一般→VPNとデバイス管理から確認できます。

ここで表示されるアカウントを信頼します。

これによってアプリが実行可能となります。


以上でXCodeを使用して最初のアプリケーションを実機で実行できました。
本日は以上です。