本日はApple VisionPro枠です。
MicrosoftのHoloLensではMovingPlatformModeと呼ばれる機能がありました。
これは通常加速度センサー情報に依存しているSLAMの機能では電車やバス、船、飛行機といった移動環境や宇宙環境でホログラムが安定せず、使用できないというXRヘッドセットの根本的な課題に対し、独自のアルゴリズムによって移動環境でのデバイス使用をするモードです。
これによってHoloLensを飛行機内で使用することができました。
Apple VisionProにはMovingPlatformModeに相当するトラベルモードと呼ばれる機能があります。

トラベルモードはコントロールセンターからアクセスすることができ、これを有効にすることで、移動環境下での利用が可能となります。
また、HoloLens同様Apple VisionProにも機内モードが存在し、飛行機内での安全な使用をサポートしています。

ここからは筆者の所管ですが、HoloLensと比べて、離着陸時のような激しい揺れなどにもしっかりたえ、HoloLensの場合はHandTrackingなどでオブジェクトをつかんだり、EyeTrackingで選択するときの誤認やずれが目立っていましたが、AppleVisionProのばあいEyeTrackingによる正確なタイプも可能とするほどで、どんな環境であっても機能することがわかりました。
今回は以上です。