本日はAI枠です。
画像から3DCGを製作する技術は近年進歩が盛んですが、今回は高品質な3Dモデルを作成するUnique3Dを試していきます。
〇環境
・Windows11PC
〇Unique3Dとは?
Unique3Dは単一の画像から高品質かつ効率的な3Dモデルのメッシュ生成を行うことができる実装です。
GitHubで公開されておりリポジトリはOSSの形で更新されています。
将来的に企画されている機能としてはweightのアップロード、ローカルデモ、Huggingfaceデモ、トレーニングコードのリリースなどがあります。
GitHubのリポジトリからGradioもしくはHuggingfaceのオンラインデモが使用可能です。
〇HuggingfaceとGradio
HuggingfaceおよびGradioは機械学習やディープラーニング等の分野で使用されるツールです。
Huggingfaceは自然言語処理(NLP)に特化しておりその分野で好まれて使用されています。
WebアプリとしてAIコードを公開し、共有することができるほか、実行環境としても使用されます。
GradioはPYthonベースのWebインターフェースの構築が行えるOSSライブラリです。
機械学習モデルの結果を視覚的に共有することを容易にしています。
〇GradioでUnique3Dのデモ
Unique3DのGradioのデモサイトへアクセスします。
u45213-bcf9-ef67553e.westx.seetacloud.com
画面左側のウィンドウに任意の画像をアップロードすることで3Dモデルを作成することができます。

画像は自身でアップロードするほかサンプルで提供されている写真を使用することもできます。

今回は某アニメキャラクターの写真を使用します。画像を選択し、FrontViewに設定されていることを確認してGenerate3Dを選択します。

これで3Dモデルができるはずですが、筆者環境ではErrorが発生しました。

どうやらオンラインでもは混雑状況によって使えないことがあるようです。
〇aiuni.aiのオンラインデモ
次にaiuni.aiのオンラインデモを使用します。
こちらはDiscordのサーバーに入り招待コードを確認することで無料で使用可能です。

今回は靴の写真をアップロードしました。
ここから3Dモデルが作成されます。

ややAIによる補正によりディティールが壊れてしまう個所もありますが、造形として靴として最低限は生成できているように思えます。

角度によっては完璧に生成できているようにも思えます。

某キャラクターも一部破断はしているものの大体の形状は生成できていました。

モデルをダウンロードすることもできるので、ダウンロードしてZBrushなどで修正すればよい形になりそうです。
本日は以上です。