本日はBlender&Reallusion枠です。
CharactorCreatorではBlenderを含み多くのソフトウェアとの連携を想定して開発・提供されています。

しかしBlender側でfbxとしてインストールすると自分自身でIKやマテリアルなどのセットアップを行う必要があります。
今回はこれを簡略化して、CharactorCreator製のキャラクターモデルをBlenderで簡単にセットアップする方法を挑戦します。
〇CharactorCreator用アドオン
CharactorCreator製のモデルのセットアップとして今回はcc_blender_toolsを使用します。
cc_blender_toolsはCharacter Creator 3 & 4 および iClone 7 & 8 のキャラクタ書き出し用のマテリアルをインポートし、自動的に設定するためのアドオンであり、パイプラインとしてリグ入れやその他のワークフローを簡略化することができます。
GitHubのリリースページで.zipファイルを入手できます。

ダウンロードした.zipファイルをアドオンとして読み込み、インストールすることで3Dビューポート上にCC/iC Pipeline、CC/iC Create、CC/iC Linkのアドオンが追加されます。

CC/iC PipelineのタブからImport Charactorを選択しCharactorCreatorでエクスポートしたfbxファイルを選択しインポートします。

これによってマテリアルが正しくセットアップされた状態でインポートが行われます。


このマテリアルは専用のシェーダーが使用されており、大量のテクスチャによって構成されます。
これはインポート時に自動的に接続、構築されます。

〇リグのセットアップ
CharactorCreatorのキャラクターにIKなどのリグをセットアップすることも簡単に行えます。
この機能を使用するためにはBlender標準アドオンのRigifyを有効にしている必要があります。

この状態でCC/iC PipelineタブのRigging &AnimationのタブからRigifyを選択します。

これによってリグのセットアップが完了します。

獅子だけでなく目やあご、太もも二の腕まで簡単に制御でき、迅速かつクオリティの高いポージングが可能です。

これによって非常に簡単にCharactorCreator製のキャラクターをBlenderでセットアップできました。
本日は以上です。