本日はPython枠です。
前回に引き続きヒッパルコス星表をBlenderで使用します。
前回はヒッパルコス星表についてみていきました。
今回はBlenderでこのデータを使用するためにCSVファイルを読み込んでいきます。
〇環境
・Windows11PC
・Blender4.1
〇CSVファイルを読み込む
まずはCSVデータをblenderで読み込みコンソールにデータを表示する実装を行います。
いかがコードになります。
import bpy
import csv
# CSVファイルのパス
csv_file_path = r"C:/Users/seiri/Downloads/hip_lite_a.csv"
# CSVファイルをひらく
with open(csv_file_path, newline='') as csvfile:
reader = csv.reader(csvfile)
for row in reader:
print(', '.join(row))
このコードではPythonのcsvライブラリを使用しています。
csvライブラリはその名の通りcsv形式のデータを読み書きするための機能が提供されており、csv.render()は与えられたcsvファイルから行を処理するリーダーオブジェクトを返しています。
ここではfor文で1行ずつコンソールにデータを出力します。

これを応用することで例えば200行目のみのデータのように一部のデータを出力することが可能です。
import bpy
import csv
# CSVファイルのパスを指定します。適切なパスに置き換えてください。
csv_file_path = "C:/Users/seiri/Downloads/hip_lite_a.csv"
# CSVファイルを開きます。
with open(csv_file_path, newline='') as csvfile:
reader = csv.reader(csvfile)
# 行番号を追跡するためのカウンターを初期化します。
line_count = 0
for row in reader:
line_count += 1
# 200行目に到達したら、その行を表示します。
if line_count == 200:
print(', '.join(row))
break

以上でBlenderでCSVデータを使用することができました。
本日は以上です。