本日はBlender枠です。
筆者は今年度より教鞭をとる立場となったのですが、学習の素材づくりというのも大事な仕事となってきます。
今回はすでに作成したオブジェクトから三面図を作成します。
〇三面図を作成する方法
三面図を作成する方法はいくつか考えられますが、最も最初に筆者が思いついたものはワイヤフレームビューでした。
背景を白色にして対象のオブジェクトを同一比率で複製、回転させ配置、ワイヤフレームビューにしてスクリーンショットを撮影しました。

次の画像が完成したものになります。

一見よさそうに見えてメッシュが見えてしまっています。
今回は教材として素材を作成しているため筆者の用途としてはあまりよろしくないです。
一つの手段としてペイントアプリなどで地道に消していくことが考えられますがこれはスマートではありません。

そこで今回はFreestyle機能を使用しました。

Freestyleはオブジェクトの輪郭を線で描画する機能です。
簡単に説明するとアウトラインのようなものです。
まず背景を白に設定します。

これはワールドプロパティからサーフェスのカラーを白にします。

次に編集モードで輪郭のほかラインを入れたい辺を選択しFreestyle辺をマークを選択します。

ビューレイヤープロパティからFreestyleラインセットから辺マークにチェックを入れます。

この状態でレンダリングを行うことでオブジェクトから三面図が作成できました。

本日は以上です。