HoloLensでは現実空間に3Dオブジェクトを配置、作用させることによってMixedReality(複合現実)を実現しています。
この3DオブジェクトはHoloLensやxRの分野だけではなく、映画、ゲーム、製造、建築など多くの業界で幅広く用いられるようになりました。
3Dオブジェクトを作成するツールも増え、少し良い性能のPCさえあれば3Dモデルを作ることは誰でも簡単にできるようになりました。
今回はそういったモデリング記事です。
〇ライトセーバーを作る

先日映画『StarWars episode Ⅸ スターウォーズの夜明け』を観てきました。
ライトセーバーはStarWarsシリーズに登場する光剣のことで、フォースと呼ばれる力を操るジェダイあるいはシスに属するキャラクターが使用する武器です。
ここで私はHoloLensを愛し、その魅力を発信し、未来を作りたいと修行するHoloRangerです。
HoloLensといういまだ道の可能性を秘めたフォースを操るHoloRangerとジェダイorシス どこかに共通点を見つけた私はHoloRangerとしてHoloLensで扱えるライトセーバーを操りたいと感じました。
StarWars劇中でも語られますが、ジェダイ(orシス)は自分のライトセーバーは自分で作る慣わしがあるようです。
ということで私用のライトセーバーを自分で作っていきます。
〇使用ツール
StarWarsではカイバークリスタルという特殊な石をコアとして組み上げていくようです。
次の動画で解説がされています。

カイバークリスタルは残念ながら我々の銀河系ではまだ発見されていないようなので、年金術を使ってカイバークリスタルから作りたいと思います。
年金術を行うために以下のツールを用います。
・Blender 2.8.0
〇Blenderを使う

Blenderに関しては私がアナキン・スカイウォーカーだとしたらオビ・ワン・ケノービーのような、ルーク・スカイウォーカーだとしたらハン・ソロのようなHoloRangerであるホロモンさんが自身のブログ『MRが楽しい』でまとめています。
これを参考に最初はライトセーバーのコアとなるカイバークリスタルを作成します。
〇カイバークリスタルのモデリングの下準備
今回はカイバークリスタルの設計図(4面図)がありましたのでこちらを参考にします。

『オブジェクトモード』で上部の『追加』タブから画像を下絵としてBlenderに読み込んだらサイドの『コンテクスト』タブで『アルファを使用』にチェックを入れます。
すると画像に透明度を使用することができるようになり、グリッド(目盛り)が表示されるようになります。

次にサイドの『トランスフォーム』タブからFrontの図面の中央に原点が来るように位置を調整します。
これで下準備は終わりました。
次回からモデリングを行います。