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東久留米の絶滅危惧魚

東久留米で絶滅寸前なのはRECOCA、すなわち私(筆者)だが、これは年なので当たり前でどこからも危惧されてるわけではない。そうではなくて東久留米には絶滅が危惧されている日本固有種の魚が奇跡的に生息していることを話題にしたいと思う。

それは「ホトケドジョウ」という名の魚である。ほとけという名が冠されているのには理由があって、顔つきが普通のどじょうに比べて穏やかなのだそうである。この魚は里山の谷などから流れ出る湧き水に端を発する流れの緩やかで水温変化の少ない清水にしか生息できない。だからこの魚が住みついている東久留米の小川(落合川という)はまさに童謡春の小川のイメージぴったりの清流なのである。事実その源流は豊富な地下水に由来する。このことを言い換えれば、ホトケドジョウの盛衰は川の環境変化の指標とみることができる。

これに着目して落合川におけるホトケドジョウなど生息する魚の増減を長年に亘って調査観察を続けているグループがある。(東久留米水辺の生きもの研究会)そのリポートみずべけんだより11月17日号によると、「落合川ホトケドジョウがいなくなりつつあります」と題する衝撃的な報告があった。落合川ホトケドジョウについては以前から絶滅寸前と言われてはいたが、この数年その速度が目に見えて大きくなっていくようである。衰退の理由が水質悪化なのか水温変化なのか理由は今の所はっきりしない。環境省によれば、ホトケドジョーの個体数激減は全国的なものであり、絶滅危惧のレベルとしては最悪の部類に属するもののようである。

続いて同レポートには、この周辺に雀の集団がほとんど見られなくなっていることが書かれている。これは何が原因だろうか。温暖化、農薬・・?調べてみると雀の個体数激減は世界的な現象のようだ。日本でもそれは顕著で、その減少率は環境省の設定する顕著な絶滅危惧レッドゾーンのレベルであると言われている。このことは雀に限らず他の野鳥についても言える。野鳥は環境変化の影響を最も早く受けやすいといわれるから、今後も他の動物に及ぶとともに、その絶滅のサインはこれからさらに顕著に牙をむいてくるだろう。現代が第6次の大量絶滅期であることがやがて誰の目にも明らかになる日はそんなに先のことではないと思う。




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