みなさん天機です٩(ˊᗜˋ*)و
今回は、葉公(しょうこう)と龍のおはなし、
というテーマで少し書いてみたいと思います
(この記事の字数 約1500字)
これは、昔の中国の物語なんですが、
あるところに葉公という人がいて、
その人がたいへん龍が好きだった
というところから始まるお話なんですね。
まずはそれがどんなお話なのか、ということを
GoogleのAIであるGeminiにも手伝ってもらって
書いてみましょう。
『葉公好龍』(ようこうこうりゅう)という故事成語は、
古代中国の漢の時代に、
劉向(りゅうきょう)という学者が編纂した
『新序』(しんじょ)という書物に収められています。
葉公(ようこう)とありますが、日本では慣例的に
しょうこう、と呼称することが多いようですね。
このお話は以下のような内容です。
あるところに葉公という人がいました。
葉公は龍が大層好きで、着ているものにも、家の壁にも、
調度品にも、至るところに龍の模様をあしらっていました。
人々は彼が本当に龍を愛しているのだと思っていました。
ところが、ある日、本当に本物の龍が葉公のところに現れました。

天界から葉公のことを見ていた本物の龍が、
そんなに自分のことが好きなら
ここは1つ、挨拶に出向かねばならないだろう、
と思ったようなんですね٩(ˊᗜˋ*)و
龍は葉公の家に入り込み、その大きな体でとぐろを巻き、
鋭い眼光を放ちました。
葉公は、本物の龍を目の当たりにして、
これまでの龍好きが嘘であったかのように、顔色を失い、
あまりの恐ろしさに腰を抜かして逃げ出してしまいました。
このお話は、口先だけで何かを好むと言いながら、
実際にはその本質を理解しておらず、
いざ本物に直面すると恐れをなしてしまうような人を
たとえるのに使われます。
と、このようにGeminiは解説してくれました。
ここから、このお話を読んで
自分が考えたこと、感じたことを
書いてみたいと思います。
もちろんこれは創作のお話ですから
フィクションに過ぎないわけなんですが、
人間によくある気持ちとか行動とかが
あらわれているようにも、
自分は思ったんですね٩( ๑╹ ꇴ╹)۶
龍というのは中国では
皇帝権力とか王朝とかを
象徴するものとして
扱われてきました。
つまり、天下をとる、といったような人間の願いも
龍と関係があるということなんですね。
できることなら天下をとりたい、
世の中を自分の思うように動かしてみたいというのは
人間の究極の願いであるかもしれませんが、
それを実現できる人というのは
古今東西、数えるほどしかいません。
では実際に、なんで
多くの人間はそんな願いを持っているはずなのに
それを実現できないでいるのか、というと、
それにはもちろん
いろんな理由はあるのでしょうが、
その理由の1つに、
龍好きの葉公が本物の龍は恐れたように、
世間一般で考えられているような成功というものを
多くの人間は願っているように見えながら、
じつは心の奥底では
自分が本当に成功してしまうということを
どこか、恐れているところがあるからなんじゃないか。
そんなふうにも、自分は思ったんですよ。
これは、天下をとるといったような
大層なことではなくても、
大金持ちになりたいとか、出世したいとか、
有名になりたいとか、成功したいとか、
魅力的なパートナーが欲しいとか、
そういったいろんな願いが
世の中にはありますけれども、
それを実際に実現できる人というのは
この世の中にそんなに多くはないんですね。
それはやはり、心の奥底、
潜在意識とでも言いましょうか、では、
自分の表面的に思っていることとは裏腹に、
成功というものを恐れる気持ちがあるから
なんではないか、と
自分はそのように考えたりもするのです。
今回は、そんなお話でした。
以上、天機でした( ´ ▽ ` )ノ