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計算された賭け~西洋占星術と8室

みなさん天機です٩(ˊᗜˋ*)و

 

 

今回はひさしぶりに、

西洋占星術について書いてみようと思います

(この記事の字数 約4000字)

 

 

さて西洋占星術では、ホロスコープという名前の

天空の星の配置を示した図を使うのですが、

そのときに天空を12の部屋に分割して考える、

ということをするんですね。

 

 

 

 

こんな感じです。

 

 

上の図では、各12室はそれぞれ、

だいたい同じような大きさに分割されていますが、

実際のホロスコープでの各室は

ちょっと大きめの室があったり、

逆にちょっと小さめの室があったりもします。

 

12の部屋にはそれぞれ意味があって、

たとえば1室だと、その人の容姿とか基本的な運勢全般、

2室だとお金、金運、

3室だと兄弟姉妹とか小旅行、初等教育

そんなことなんかを見れたりします٩( ๑╹ ꇴ╹)۶

 

 

今回とりあげるのは、

そのなかの5室と8室なんですね。

 

 

5室と8室には、似たような部分と、ちょっと違う部分があって、

それについて少し書いてみようと思います。

 

 

今回は、お金に関することを取り上げてみますね。

 

 

ふつう、金運や財運というと、

西洋占星術では2室で判断することが多いです。

 

 

ところが、

5室や8室もじつは、お金の判断にすこーし

かかわってくるんですよ( ´艸`)

 

 

5室のあらわす金運というのは、簡単に言ってしまうと、

ギャンブル運のようなものです。

 

 

宝くじに当たってお金が入ってくるとか、

競馬とかパチンコで勝ちやすいとか、

そういった運勢を5室で見ることになるんですね。

 

 

木星や金星といった、西洋占星術で吉星とされている星が

5室に入っていると、

そういった意味での金運はいい!ということになるでしょう。

 

 

ちなみに5室というのはそれ以外にも、

恋愛運とかスポーツ、勝負、ゲーム、娯楽なんかも

見ることができます。

 

 

みなさんの小中学校時代にもいなかったでしょうか?

 

 

運動神経がすごく良くて、女の子にもモテて、

じゃんけんとかにも強く、ゲームとかも上手で、

いつも明るい感じの男の子が。

 

 

5室にかんして天機が持っている印象は、

こういうふうな、もう生まれながらにして運命の女神に

ひいきしてもらっているような側面を見れるなあ、ということです。

 

 

それゆえ、5室のあらわす金運というのも、

運命の女神に好かれているためにギャンブル運とかもいい、

といったふうに、

自分でさして頭を使ったり努力をしたりすることなしに、

もともと金運や勝負運がいい、

という感じのものになるのですね。

 

 

それに対して。

 

 

8室もじつは少し金運をあらわすのですが、

5室のあらわす金運とは、少し違うところがあるんですよ。

 

 

8室のあらわす金運の1つに、相続運というのがあります。

 

 

ようするに、誰かが亡くなることによって

自分に金銭が転がり込んでくる、という運勢ですね。

 

 

じつは、8室というのは8番目の部屋ということですが、

いっぽうで8番目の星座というのは、さそり座になります。

 

 

さそり座は、生と死に関連している星座、とも言われていて、

そんな8番目の星座であるさそり座と

8番目の部屋である8室には関連性があると考えられることから、

8室にも生と死の意味合いがでてきて、

それで8室のあらわす金運の1つに

人間の生と死に関連して金銭を受け取ることになる

相続運という側面が登場してくるのですね٩( ๑╹ ꇴ╹)۶

 

 

ほかに8室のあらわす金銭にかんする運としては、

不労所得の運、そして、投資、投機の運、

というのがあるんです。

 

 

ここで、西洋占星術において各室があらわす金銭運について、

すこし整理してみましょう。

 

 

2室は、おもに労働によって得られる金銭について

見るところです。

 

 

5室は、ギャンブルで勝ったりといったように、

運命の女神に気に入られているがために得られる

金銭について見るところです。

 

 

そして8室は、

相続運、不労所得運、投資投機の運、

といった金銭について見るところなんですね。

 

 

ところで、西洋といいますか、欧米といいますかには、

計算された賭け(calculated risk)

という考え方が存在します。

 

 

これは、日本人にはもともと

あまりなじみのない考え方なんですよね。

 

 

賭けというのはギャンブルなんだから、

それはもう運否天賦の世界だろう、

運命の女神に気に入られるかどうかで

勝負は決まってくるんだよ、みたいに

賭けというのは5室のことなんだ、と考えるのが

日本では普通なんですね。

 

 

なので、株式投資などの投資についても

賭けとかギャンブルのように見なされることが少なくなく、

日本では欧米のようには投資はあまりさかんではなくて

どちらかというと貯蓄をする人のほうが多い、

なんて、これまでは言われてきたりしました。

 

 

ところが欧米ではそうではなくて、

賭けには単なるギャンブルではない

「計算された賭け」というものが存在するんだ、

というふうに考えるようなんですよ。

 

 

「計算された」賭け、というくらいですから、

頭を使うんですね。

 

 

単に運命の女神に気に入ってもらうことを期待するのではなくて、

リスクとリターンとか、確率とかいったものを

慎重に頭で計算して投資判断をしていく

ということなんです。

 

 

そしてとても面白いことには、

こうやって頭を使って計算して投資判断をしていったほうが、

運命の女神にひいきにされることだけを期待して勝負した場合よりも、

得られる財が巨額になることが少なくないんですね。

 

 

たとえば、

宝くじを買うというのは

その結果を自分では基本的に左右できないものですから、

運命の女神をあてにした勝負、つまり

西洋占星術でいうならば5室的な勝負ですよね。

 

 

でも、宝くじで3億円当たることもまれにはありますが、

1回当てた人が2回、3回、、、10回、のように

連続して当てていって

当選金の累計が30億円に達した、なんてことは

まずないでしょう?

 

 

でも、ネットで株取引をしている人のなかには、

cisとかテスタみたいに

利益の総額が何十億円を超えるようになった人も

少なくありません。

 

 

株取引で何十億も儲けるような人は

そこまで数は多くはないかもしれませんが、

何千万円、何億円儲けている人ならそこそこいて、

しかもその金額を儲けるのに

宝くじのような運否天賦の勝負をした場合よりも、

よほど確率的には儲ける確率が高くなっている

のではないでしょうか。

 

 

5室のように

運命の女神に好かれるために得られるお金と、

8室のように

自分の頭で計算することによって獲得するお金には、

そのような違いがあるんですね。

 

 

ここで、2室、5室、8室のお金の獲得のしかたについて、

さらに整理してみましょう。

 

 

2室で得られる金銭というのは

労働したことの結果として得られる金銭であり、

自分が従業員として労働する場合も

自分が社長さんとして会社を経営する場合も

いずれも含むと思うんですね。

 

 

労働するというわけですから、これは

誰かを喜ばせた結果、自分に入ってくるお金

ということになります。

 

 

5室で得られる金銭というのは

宝くじやギャンブルなどの勝負事において

運命の女神に気に入られた結果

入ってくるお金ということになります。

 

 

2室では、だれか他人に気に入られることで、

5室では、運命の女神に気に入られることで

それぞれお金が入ってくるということになりますから、

これら2つは

他者に気に入られるということが

お金が入ってくるうえでのポイントになっている

ことがわかりますね。

 

 

ところが、8室だけはちょっと違うんですよ。

 

 

8室で入ってくるというお金は、

相続によって入ってくるお金、

不労所得、そして、投資や投機によって入ってくるお金、

ということになります。

 

 

これらのお金が入ってくるときというのは、いずれも

誰も喜ばせていないし、

べつに誰からも好かれていないんですよね。

 

 

8室のお金は、

誰かを喜ばせたり、誰かから好かれた結果

入ってくるお金ではないんですよ。

 

 

投資や投機で入ってくるお金に典型的なことなんですが、

誰かに好かれるというよりかは、

誰に好かれなくても

計算によって利益だけ抜いているんですね。

 

 

そんな違いが、この

2室、5室、8室、それぞれのお金の獲得のしかたには

あるということなんです。

 

 

本当は、この世界でお金を獲得するいちばん基本になるのは、

だれかを喜ばせることだと思うんですね。

 

 

つまり、仕事でお金を稼ぐ、ということです。

 

 

これは、どんな仕事をするにしても、

なんらかの仕事をすればかならずそれに応じた

いくばくかのお金は手に入れることができ、確実なんですね。

 

 

あとは、ギャンブルのように

運否天賦の勝負で勝つなんてことも

たまにはあるでしょう。

 

 

それに比べると、

投資や投機、といったものは不確実で

やった人みんながみんな、成功するわけではありません。

 

 

むしろ、株式投資の世界なんかを見てもわかりますように、

成功せず、失敗する人のほうが多かったりもします。

 

 

でも、十分に計算をして投資判断をした場合には

確率は低いながらも成功することがあり、

その場合には

誰かを喜ばせるというルートを経由せずにお金が手に入り、

しかもそれはけっこうな巨額になることも少なくなく、

誰かを喜ばせることはたしかにお金を入手するうえの

本道なんですが、

亜流のこのルートも細い細いものではありながら、

そのルートを完全にゼロにしてしまうことは

できないのですね。

 

 

8室というのは、そういうところなんです。

 

 

そして、この8室におけるお金の儲け方に関連しているのが、

計算された賭け、という考え方なんですね。

 

 

ですので、

自分はどうも運命の女神に好かれているような気がしない、

むしろ嫌われているだろう、

だから、勝負事なんかやってもうまくいかないだろうなあ、

と思っている人もいるかもしれませんが、

そういう人は

8室的に計算を用いていくことで

運命の女神を出し抜くようなルートに乗ることも

あるいは不可能ではないかもしれない、

というふうにも思います。

 

 

今回は、そんなお話でした。

 

 

以上、天機でした( ´ ▽ ` )ノ




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