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Burrows&Badgersを塗る3

 

命までは取られまいといった心境に至るまで、ほんの数秒。自分の前向きな姿勢も随分と育ったものだと感じる。このチェック柄、誰が塗るんだと思った矢先の話だ。

 

Burrows & BadgersのOtter Watch Captainをなんとなく塗り始めたのだけど、鎧に包まれた姿のせいで何をどうやっても動物っぽさが出なくてびっくりした。もふもふの毛並みというものがほとんど見えないからだ。

 

代わり映えのなさに我慢ができずついつい色数を増やすと大抵は失敗する。逆に、我慢すれば成功するということは最近覚えた。なのでじりじりと我慢をしながら塗った矢先のチェック柄である。そんな難所があるなんてことは買うときには見えておらずかわいいというのとotterを集めたいなという気持ちだけで集めていた。いざ塗り始めてわかることは「どうやらこれがこのミニチュアの見どころっぽい」ということ。

 

 

今までだったら尻込みしてやめていたけど、失敗したってやり直せばいいと思えるようになった。Burrows&Badgersのミニチュアはリカバリーがしやすいという印象を持っていたのもある。毛並みはドライブラシ、目はかなり大きいので塗りやすいといった具合で「一見難しそうなところ」がそうでもないという。この辺は塗ってみないと分からないポイントだなとつくづく感じる。

 

 

チェック柄を塗る前によくよく観察していると「何も細い線で格子柄の枠を書いてから必要な箇所を互い違いに塗りつぶすわけではないな」と気づいた。実際には幅・太さともに1mm長さの直線を並べていくだけであって、それは目を描き込んでいくことに比べれば容易かった。作業をしているときも「思った通りだな」という手応えはあったし、部分部分のリカバリーも特に問題なく終えた。

 

 

Burrows&BadgersはFacebookのコミュニティが盛んで、そこに私も出入りさせてもらっている。チェック柄の塗装がうまくいったことを伝えたら、コミュニティの誰かが「ここのミニチュアは塗りやすいバランスでできている!」といったことをコメントしてくれて、確かにそうだなと思った。鎧の曲面に塗っていく作業は規則正しい四角じゃなくても辻褄が合いさえすればそれでいい部分があったのでその通りだ。

 

塗ったミニチュア

www.oathswornminiatures.co.uk

 

今日の物販

 

 




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