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腕時計の24回の分割払いが終わって思うこと

 

40万円くらいする時計を24回払いで購入した。当時も今もポンと出せる40万円というものはない。2年間も金を払い続ける怖さは確かにあったけど、その一方で悩んでいたことがある。金を貯めている間に定価が上がってしまうのでは? ということだ。分割払いが終わった今、同じモデルを検索すると60万円する。

 

2年間40万円貯めて時計屋に足を運んだが、本当に必要なのは60万円だった。という事実に直面したら結構ショックだったと思う。それすらも通り越して、よくわからない怒りに駆られたのではないか。怒ったところで時計は手に入らず、もしかすると不足分を妙な方法で工面したかもしれない。物欲というのは恐ろしいし、「今、40万円用意できないけど、将来は値上がりするかもしれない」なんて仮説を立てるくらいに執着が強いのが私だ。

 

 

ではこのように、値上がりを見越してしんどい思いをして時計を入手することは正解なのか? というと、一概にそうでもなさそうだ。2年という歳月は生活スタイルが驚くくらい変化することがある。私の場合はというと、世相なんてものは関係なく毎日のように出社していたのだが、急に在宅勤務中心の働き方に変化したのですっかり腕時計をして外に出る機会が激減してしまった。それに機械式時計に関していえば、巻かないと動かない。なので週に1〜2日の出社だとクォーツ時計の方についつい手が伸びてしまう。日付、曜日、時間を合わせて外出するというのが億劫になる。

 

 

また、毎月2万円程度持ってかれるのだけれども、そのせいで逃した瞬間瞬間の買い物も多い。出番の減る時計と、今欲しいのに見送った諸々を天秤にかけると苦々しくなることもあった。ただ、最初に書いた通りで「あの時買っていないと60万円」なのである。つまり買わない手はなく、今こうして手元にあると「存外に身分不相応なものになったなぁ」という気持ちになるし、やっぱり買ってよかったなと思うのである。

 

もし、過去の自分にアドバイスをするのであれば「日付表示なしの時計を選べ」ということくらいだろうか。ただそれも含めてのかっこよさだったし、「二年後に在宅勤務中心になった」とこうして書いているように、数年後に「毎日外にいる」なんてことになるかもしれない。

 

今週の物販

 

<撮ったカメラ>

 

 

 




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