
どういうわけか熱心に様々なデザインの帽子を展開している。
横浜ベイスターズのことだ。47というメーカーと契約を結んでいて、、そちらの公式サイトには全然載らないモデルがたくさんある。しかし、よくよく見てみると、どのシリーズが元ネタになっているのかがわかって結構面白いところもある。
ベイスターズは色々な球団ロゴを持っている。昨年球場に観戦しに言った際にYDBロゴの存在を知った。少しレトロなデザインなのだけれども、郷愁を誘いすぎるものではなくて、今っぽさがある。それをチェーンステッチで雰囲気良く仕上げたのがこの帽子。見つけたときには残り3個ということで、すぐに買った。ふんわりとしたフランネルの生地とツートーンカラーのデザインは野球帽の中ではヴィンテージっぽい雰囲気を感じさせる。他の帽子メーカーであるCOOPERS TOWNあたりが演出し、守り続けた文脈の一つだ。

他にもオンラインストアを見ていると結構な種類のモデルがあって、しかも安易にラインを広げるというわけでもなく、選手たちが試合で着用するデザインのものに始まり、熱心なファンがかぶるようなデザイン、少し落ち着いた日常使いのデザインみたいな感じでなんとなく傾向がつかめて帽子の展開事情がうかがい知れる。あと、ロゴのデザインやそもそもの種類が他球団よりも多くて見ていて面白い。ウェブサイトが綺麗なのもあるのかな。
4月のまだ少し肌寒い頃に購入したキャップはよく被った。ふわふわとした生地はやっぱりどこか古さを感じるし、かっこよかった。あとやっぱりYDBロゴがそういうアナログな雰囲気にマッチするのでデザインが上手いなと思う。ほとんど似たデザインの他球団のものを見たけどいまっぽいロゴと、現代から見てみると古そうに感じるロゴを持っているのは絶妙だ。
ベイスターズの帽子はこれで二つ目。では、横浜ファンなのかというとそうでもない。ただし、デザインはよく、そのせいで一定の信頼が生まれてしまった。今は、もう一つ、欲しいなーと思うモデルがあるのだが思わず買ってしまいそうでもある。
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