

「ソシャゲを全てやることはできないので、どういう様子かを知るすべはそれを楽しんでいる人に話を聞くのが一番だ」と言い、私にNIKKEは楽しいかと質問をしてくれた人がいる。
「NIKKEのデザインがなんか今っぽくて良い」とか、「NIKKEより前にやっていたゲームがウマ娘だったので、3Dモデリングではなく立ち絵と射撃中のアクション数枚の絵のみで上手いことやっているのがゲームの作りとして面白い」みたいな話をした。
オーケストラコンサートに行って気づいたのは、今だに要領を得ないコンシューマーゲームにおける射撃が上手くっている様子をNIKKEを通じて体感できるのが自分にとっては結構な快感らしいということだった。
公演当日は、毎日聞くロード画面の音楽に始まり、そこからアップデート時に使われるものが流れた。すっかり自分の中で風化しかけていた、序盤の展開を着席して大画面で見させられるのは「NIKKEだなぁ~!」という妙な感動があった。なんというかどうやっても暗い方向に話が進むことが常なので、それをここでも守ってくるのがよかったというか。
ゲームのイベントに即したBGMが本当にしっかりとしたオーケストラアレンジで演奏されて、こんな話があったなとかそういうことを思いながら聞けてすごい良い体験ができたのだけど、それとともに私の頭の中でセットで存在していたのはゲーム中の戦闘画面だった。このゲーム、よく考えると「暗い世界でかわいいNIKKEたちがかっこいいBGMのもと敵を倒す」という時間が長いし、それを面白く感じている自分がいることがわかったのだった。
なので次回は戦闘BGMも聞きたいなというのが感想の一つ。もう一つは、今回みたいに象徴的なイベントストーリーのBGMをやってほしいというもの。わがままなリクエストだ。どっちにしてもリアル友達でNIKKEをやっている友人がいない分、心の中に仕舞われていた思い出が音楽によって呼び起こされるのはとても良い体験だと思う。見に行ってよかったし、その後にネットの上のNIKKE仲間と感想をやり取りするのもとても楽しかった。
今週の物販