
4月16日告示の衆院東京15区補選で乙武氏を推す自分ファーストの会の小池百合子東京都知事は、もと日本会議国会議員懇談会の副会長で核武装論者で幸福実現党と選挙協力したこともある極右政治家。
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東京都の小池百合子都知事が2024年6月12日の都議会定例会の本会議で、やっと7月7日投開票の東京都知事選への出馬を表明しました。
あまりの後出しジャンケンに、ずっと小池押し・蓮舫批判の橋下徹氏なんかは
「ほぼほぼこれで、いろんな子育て支援策とかもやったから、もう満足してんじゃないのかなと思うんですけどね」
と小池都知事にさも実績があるかのように持ち上げ、
「もうこの辺でいいんじゃないのと思ったらやめる可能性は十分あると思いますよ。」
などとあり得ないことを言って小池氏の一挙手一投足に注目が集まるように側面援助をしていたのですが、kojitakenの日記の古寺多見さんは6月9日の時点で
「なお小池百合子自身の出馬は間違いない。ここまでお膳立てされて出ないということは考えられない。」
と言い切っておられました。
大家とはいえブロガーにわかることがわからないふりをする橋下氏、恥ずかしくないのでしょうか。


都合の悪い質問には逃げ隠れして、都合の悪い自民党から支援を受けていることは確認団体を使って隠してしまう。
こんな市民の「知る権利」を侵害する究極の隠ぺい体質の人間が政治家をやるべきではない。
【キモ!】小池百合子氏に東京都内62市町村区長のうち8割の52首長が東京都知事選への出馬要請。都民ファーストの会と公明党も出馬要請。姑息な自民党隠しで勝とうとしている小池都知事に蓮舫負けるな!
さて、小池都知事は都議会最終日の機会を利用して
「都知事を務めて2期8年、新型コロナウイルスとの闘いや東京オリンピック・パラリンピックの開催など歴史に残る数々の都政に全身全霊をかけて取り組み続けた。さまざまな分野で東京に確実な変化をもたらしている」
「少子高齢化や人口減少、自然災害など、総力を挙げて取り組むべき課題がまだ山積している。都民のためもっと東京をよくしていきたい。その覚悟をもって都知事選挙への出馬を決意した」
と出馬表明しました。
この内容への突込みは今後するとして、今日言いたいことは、都議会でさんざん答弁拒否をしてきた小池氏が自分ファーストで都議会を利用する姿は片腹痛いということです。


2024年3月13日の予算特別委員会で立憲民主党の関口健太郎議員は、今の都議会定例会で知事に答弁を求めた質問のうち
「耳障りなことを言う」
議員に対しては小池都知事が答弁に立たない割合が高いとし
「答弁拒否」
だと指摘しました。
これに対して、小池都知事が作った与党である都民ファーストの会と公明党と今では小池都知事を裏で支える自民党が、3月26日にこの発言の取り消しを求める動議を提出して、28日に賛成多数で可決されちゃったんですよ(呆)。
ちなみに共産党都議の発言も同様の動議が同じ悪党3党で同様に可決されています。
この動議の趣旨説明に立った都民ファーストの会の菅原直志議員は

これまでも、小池都知事がカイロ大学を卒業したかどうかについての学歴詐称疑惑で質問されると、ほとんどの場合、東京都の職員に答弁させて自分は答えないことは批判されてきました。
そもそも、小池氏が大学を卒業しているのか、本当に首席卒業なのかなんて、職員にわかるわけがないでしょうが。
まさに小池百合子氏本人だけが答えることができる質問なのに、職員の陰に隠れるから答弁拒否と言われているわけで、これって印象操作ではなくファクト(事実)です。
関口議員は自分の発言を取り消せという動議が可決された都議会のあと、集会でこう説明しています。
「私が都議会予算特別委員会で
『小池知事が答弁にあまりにも立っていないんじゃないか。知事に質問しているにも関わらず、知事が答弁を拒否している』
と知事に見解を問うたんです。
私、数えてみたんです。
知事に聞いているにも関わらず、知事が答弁に立っていないのは何問中、何問か。
全体の数を調べたら小池都知事の答弁拒否率は41%でした。
自民、公明、都民ファを含めた議員の質問数と、立憲、共産を含めた全議員の答弁、そして答弁拒否している率が41%だったんです。
あまりにもおかしいと、私は強い怒りに駆られたんです」

都議会では、学歴詐称疑惑だけではなく予算編成の考え方など知事が答弁すべき事項についても、野党が質問したときは、知事は答弁拒否。局長などの役人が答弁します。委員長も議長も正しません。一方、都ファには知事は長々答弁します。小池都政と都ファの東京都議会では民主主義は機能していません https://t.co/ICtqqXwPU8
— 五十嵐えり💁♀️都議・弁護士(武蔵野市選出) (@Igarashi_Eri) April 22, 2024
関口議員はさらに来年度予算を審議するにあたって
「小池知事の政治姿勢を問うのは当たり前だ」
「我々が予算に必要なことを知事に問うわけです。別に細かいことを聞いている議員はいないんです。大きなビジョンを知事に聞いているんです。
知事にしか答えられない認識や方向性とかを聞いています。それに小池知事は答弁に立たない。
私は東京都のトップとしての資格がないと思っています」
と訴えましたが、本当にもっともな意見ですよね。
小池都知事と都ファ・自公のやり方に一片の道理もないことは明らかです。
びっくり。今日の予算特別委員会。
— 五十嵐えり💁♀️都議・弁護士(武蔵野市選出) (@Igarashi_Eri) March 26, 2024
知事の答弁拒否を批判した関口委員の、「答弁拒否」も「答弁差別」も自公都ファは嫌らしい。
小池知事を一生懸命庇ってる。二元代表制が聞いて呆れる。
都議会では表現の自由として最も価値の高い「政治的発言の自由」が知事自公都ファにより破壊されようとしている https://t.co/YgtFuLEbUf
そして、関口氏は小池氏に対する発言取り消し動議が可決されたことについて
「こんなことをやっていたら、どこの議会でも何も言えなくなってしまいますよ。
私は看過できません。表現、言論の自由が侵害されている。
『あいつはけしからん!』
と都議会議員から発言取り消しの動議が出たんです。
二元代表制の危機といっても過言でもないです。あまりにも今の東京都議会はおかしいです」
「民主主義の破壊です。都議会が都知事に忖度する動きをすること自体がおかしな話だ。
都知事は問題だし、都議会議員も問題だと思います」
と述べたんです。
私は、小池百合子氏が自分が注目される瞬間にだけ都議会を利用して出馬表明をするそのあざとさを指弾します。
そして、東京都議会は都知事選候補者がアピールする場所ではなく、東京都民のために、議会での討論を通じて東京都の政治をよりよくするための場所であり、都知事の任務はそこで説明責任を果たすことだと主張したいと思います。
その民主主義の場である都議会で都合の悪い質問には答弁拒否をする小池百合子都知事、それを指摘した議会での発言を動議を出して数の力で取り消させる小池都知事と都民ファーストと自公のやり方は、議会制民主主義の破壊であり、戦前の帝国議会における大政翼賛会そのものだと言いたい。
これがまず、小池都政に対してうちのブログが最も問題だと考える点です。


すべての批判に正面から立ち向かってきた蓮舫氏なら、少なくとも都庁の職員を犠牲にして保身を図ることだけはない。
小池百合子東京都知事の神宮外苑前再開発という「木を切る改革」に対して蓮舫候補が「1度決まった再開発でも、首長の判断で立ち止まることはできると思っている」。東京都知事にふさわしいのは蓮舫氏一択だ
参考記事 村野瀬玲奈の秘書課広報室さんより
『自治体の首長である都知事の答弁拒否について議会で質問したら、「不穏当な発言の取り消しを求める動議」が出され、可決されるというのは、自分への当然の批判を議会の記録に残したくないという政治権力者の自己中心的な欲望がまず問題ですが、その自己中心的な欲望を守ろうとする党派が半数以上いるという問題でもあります。
都知事への批判的な質問は民主主義においては問題ではありません。都知事の答弁拒否の方が民主主義において大問題です。』
「小池百合子ファーストの会」になった東京都議会の自民・都民ファースト・公明
小池百合子都政を検証したTBS報道特集と日本共産党東京都議団のまとめ(メモ)
kojitakenの日記さんより関東大震災の朝鮮人虐殺追悼文をやめた小池百合子、なんと朝鮮人虐殺否定右派団体「そよ風」(毎年追悼式の隣で虐殺否定集会開催)の講師をしていた。(TBS『報道特集』6/8)
『東京の場合は、小池百合子が民進党から右派を選んでリベラル派を排除したが、その時に小池に選ばれた人間が都ファの中核をなしている。そしてその都ファが都議会の運営において自公とつるみ、事実上の「言論弾圧」を行なっているお寒い議会運営が行われている。
これをもっとも強く批判している一人が立民武蔵野市選出の五十嵐衣里都議であることは何度か書いてきた。彼女は都議になって都議会の運営に驚いたといい、都議会の呆れた実態を多くXにポストしているので、同都議のXは見逃せない。』
女帝 小池百合子 (文春文庫 い 88-2)

小池知事がいかに答弁拒否、答弁差別をしてきたかが一目瞭然。自民、都ファ、公明は100%なのに、立憲は44%、共産は30%、その他は0%💢
— 杉原こうじ(NAJAT・緑の党) (@kojiskojis) June 12, 2024
片山善博元鳥取県知事は、「なさけない」「行政のトップに必要な誠実さに欠ける。資質が問われる」と厳しく批判。
6月12日の #報道1930 は冴えてます! pic.twitter.com/xC8Khi2VjU
古寺さんに、「宮武嶺さんも、下記記事の中で都議会の運営について書くと予告されている。」と確認されてしまっていたのでプレッシャーだったのですがw、やっと書けました。
そして古寺さん経由で五十嵐都議の投稿を知って、気になって気になってしょうがなかったのに、都知事選になるまで、小池都知事のこの議会制民主主義破壊の答弁拒否を一度も記事にしなかったことを読者の皆様に深くお詫び申し上げます。
ここに、七夕まで全力で小池都政を弾劾し、蓮舫氏一択で応援することを改めてお誓い申し上げます。
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◆「議事録の恣意的な削除は民主主義の破壊」
◆「答弁拒否と断定するのは印象操作に等しい」
◆動議は可決されたが発言は削除されず
◆「小池知事3選出馬」なら対応は…?
立憲民主党・東京都議会の関口健太郎議員は29日、新宿駅東南口で開かれた「小池都知事の嫌がる質問をすると排除される #都議会やばい3・29抗議集会」に出席した。
同都議会は28日の本会議で、小池百合子知事に答弁を求めた質問に党幹部が答えた対応が「答弁拒否」に当たるとした関口氏の発言の取り消しを求める動議を、都民ファーストなどの賛成多数で可決した。
ことの発端は今月13日の予算特別委員会で関口氏の発言だった。
「私が都議会予算特別委員会で『小池知事が答弁にあまりにも立っていないんじゃないか。知事に質問しているにも関わらず、知事が答弁を拒否している』と知事に見解を問うたんです。私、数えてみたんです。知事に聞いているにも関わらず、知事が答弁に立っていないのは何問中、何問か。全体の数を調べたら小池都知事の答弁拒否率は41%でした。自民、公明、都民ファを含めた議員の質問数と、立憲、共産を含めた全議員の答弁、そして答弁拒否している率が41%だったんです。あまりにもおかいしいと、私は強い怒りに駆られたんです」と説明した。
関口氏は来年度予算を審議するにあたって「小池知事の政治姿勢を問うのは当たり前だ」と強く主張。「我々が予算に必要なことを知事に問うわけです。別に細かいことを聞いている議員はいないんです。大きなビジョンを知事に聞いているんです。知事にしか答えられない認識や方向性とかを聞いています。それに小池知事は答弁に立たない。私は東京都のトップとしての資格がないと思っています」。
その結果、関口氏は小池氏に対する発言取り消し動議を提出された。
「こんなことをやっていたら、どこの議会でも何も言えなくなってしまいますよ。私は看過できません。表現、言論の自由が侵害されている。『あいつはけしからん!』と都議会議員から発言取り消しの動議が出たんです。二元代表制の危機といっても過言でもないです。あまりにも今の東京都議会はおかしいです」と関口氏は訴えた。
同集会の終了後、関口氏は「民主主義の破壊です。都議会が都知事に忖度する動きをすること自体がおかしな話だ。都知事は問題だし、都議会議員も問題だと思います」と語った。
五十嵐えり都議のnoteより
会派を代表して反対討論を行いました。
私は、東京都議会立憲民主党を代表して、本特別委員会に付託された知事提案の第一号議案 令和6年度 東京都一般会計予算に反対の立場から討論を行います。
私たちが、第1号議案に反対する理由の第一は、知事の基本姿勢です。
知事は、都民の代表である私たちの知事自らの答弁を求める質問に対して、答弁に立たない場面が目立ちました。「答弁拒否」というべきものです。その上、わが会派の関口議員の質疑では、答弁に立つ議員と立たない議員との間に極端な差があることが明らかになり「答弁差別」であるとも指摘しています。知事自ら答弁すべき内容についても、部下に答弁させ、意見が異なる議員に対しては答弁しない姿勢が明らかになりました。
また、都は、議員が再質問をした場合にも、再質問の前と全く同じ内容の答弁を繰り返し、私たちの疑問に答えようという真摯な態度は見えませんでした。
一般会計予算8兆4530億円もの巨額な予算提案権を持つ知事に対して、知事がどのような理念、考え方に基づいて編成をしているのか、質すのは当然のことです。
度重なる答弁拒否をする知事の姿勢は、都民に対する姿勢として、極めて問題があると指摘せざるを得ません。
令和6年度予算にも盛り込まれた、話題となった都庁舎プロジェクションマッピング。これは今の東京都を象徴するものだと思います。表向き、外向きには、派手なこと、目立つことに対しては、採算度外視で巨額の税金を投入しますが、足元で日々の食事にも困っている人たちの暮らしには目を向けるそぶりもありません。新宿にいる路上生活者は、都がきらびやかなイベントを開催するために場所を追われて「排除」されていますが、東京都は知らぬ素振りです。
都知事のもとで、自由や多様性、公正さが失われてきました。障がい者や非正規労働者、マイノリティや弱い立場の人たちが置き去りになっています。
私たちはそうした人たちを包摂する東京都を目指すべく、昨年から、都議会立憲東京ビジョンを掲げ、貧困や格差解消、多様性のある東京、全ての自治体での学校給食費の無償化、義務教育の完全無償化、家賃補助などの一つ一つの政策に対して、要望を求めてきました。
しかし、令和6年度予算については、それらの政策に対しても不十分と言わざるを得ません。
立憲東京ビジョンで私たちが求めてきた学校給食の無償化は、令和6年度予算案で保護者の負担軽減として、2分の1補助となり、前進はしたものの、実際には無償化を実施できない自治体が多摩地域で続出し、「新たな三多摩格差」が生じています。教育の無償化の理念に反するどころか、多摩格差ゼロの理念にも反しています。
私立高校授業料の実質無償化における所得制限撤廃は、ようやく2010年の民主党政権時に追いつきましたが、外にも、入学金や施設費などの負担があり、都としての補助制度新設が必要です。また、私立高校の特別奨学金は早期支給を図るなど、保護者の負担感の解消が必要です。
英語スピーキングテスト、E-SATJは、都立高校の入試で活用すべきではありません。入試で他人の点数から推測した点数が使われることはあってはなりません。そのほかにも、隣の人の喋る声が漏れてきたなど多くの問題が指摘されています。こうした私たちが指摘してきたさまざまな課題について、都は真摯に受け止め、来年度受験する生徒のためにも、検証し、報告し、改善すべきです。
少子化対策ありきではなく、まず、若い世代の賃上げや雇用の正規化など、生活基盤を安定させ、産休や育休期間が終わっても仕事と家庭を両立できるよう働き方を見直すなど、都民が安心して働けるようにすることが不可欠です。
しかし、都内の不本意な非正規労働者の数は、小池知事の初当選時と比べて増加しています。その上、東京都の計画から「不本意非正規を半減させる」という目標が消えています。
不本意に非正規で働く人の正規雇用化を目指して、都自ら真剣に取り組むべきです。
東京都自身が、多くの会計年度任用職員を抱えています。都の会計年度任用職員については、最低賃金に近い時給での募集が見られること、スクールカウンセラーを始め専門性の高い人材の流出といった様々な課題があります。新年度まで残り僅かですが、会計年度任用職員に対して、未だ継続になるかの通知もないという状況です。
会計年度任用職員の皆さんに安心して働いてもらえる雇用環境の整備が急務です。
給料が安くて生活できないという声がありますが、賃上げについては、未だに知事の見解を聞くことができていません。
立憲東京ビジョンでも求めてきた、カスハラ条例は働く人の権利が守られるよう、実効性を確保する体制を作るよう求めます。
住まいも、生活の基盤です。私たちが、立憲ビジョンで求めてきた家賃補助に対して都は、極めて冷たい答弁です。都営住宅にも入れず、住まいに困っている人たちがたくさんいます。
私たちは、課題を整理した上で、家賃補助の実施を検討するよう求めてきましたが、東京都は逆に課題ばかりをあげ、前向きな姿勢は見られません。
今まさに住宅に困っている人たちは、どうやって暮らしていけばよいのか、都は、住宅に困窮する都民に着目して、どう住まいを保障するのかについて、知恵を絞り政策を実行していくべきですが、そうした姿勢が見られません。
今の東京都には、弱い立場の人たち、マイノリティの人たちを守るという姿勢に乏しいと思います。
こころや体の不調などケアの必要な家族や近親者を無償でケアするケアラーの人たちは、社会から隔離され、孤独な状態になっています。
立憲東京ビジョンでは、ヤングケアラー対策として条例を制定し、教育機会の確保や心理的なサポート、経済的な支援など対策の強化を求めてきましたが、積極的な支援策が必要です。
多様性を守っていくことも重要です。
事実婚の方など、多様な家族のあり方を求めていながら、未だ法制度から漏れて、社会に認められていないと感じる方々が大勢います。東京都のパートナーシップ宣誓制度をさらに拡大し、多様な家族のあり方を正面から認めるべきです。
障害がある方への支援も重要です。
都は、2025デフリンピック大会は障害を持っている方たちが居場所ややりがいを感じられるよう、より一層、手話言語、デジタル技術を使った情報コミュニケーション保障の実現、街中の音声情報の視覚化など、変革を進めていくことを求めます。
他方で、都の大規模工事や再開発に前のめりな姿勢には、疑問を覚えます。
神宮外苑再開発事業については、多くの都民が東京の100年の森を守ってほしいと要望しています。都は事業者のことだと一蹴するのではなく、都民や事業者への責任を果たすべきです。
災害への備えは極めて重要ですが、適切な根拠に基づく費用対効果をきちんと都民に示すべきです。私は、石神井川上流地下調節池についてはその費用便益分析の算出根拠に国交省のマニュアルに反する重大な問題があると指摘しましたが、それに対する答弁も合理的なものとは思えません。
善福寺川上流地下調節池についても、多くの住民が都の説明を求めています。
都の新型コロナ対策については、法令を無視したロックダウン発言やあれだけ病床やICUの不足が指摘されたにもかかわらず、それらに対して検証された形跡がないことは問題です。不足している資源があればそれを増やすための施策を予算案に盛り込むべきですが、それがなされていません。都の感染症予防計画は、こうした検証を欠いて作成されたものであり、問題があると考えます。
以上の通り、知事も、私たち議員から指摘された質問や問題に真剣に向き合わない、重要ないくつかの政策について、見通しもなければ、立法事実もない、検証もないなど、今の都政の態度には、重大な問題があります。
よって、私たちは、一般会計予算案に反対します。
以上で、東京都議会立憲民主党を代表しての討論を終わります。
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